昨日、盲目の日本人ピアニスト
『辻井伸行さん』が
<13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール>
で優勝された、というニュースが耳に入ってきました。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090608/msc0906080937000-n1.htm
生まれた時から目が見えない中、
音楽と出会い、周囲の方の助けも頂きながら
大変な努力をされて、今回の優勝を
手にされたのだと思います。
音符♪というものを見たことがないでしょうし、
鍵盤も、ピアノも目にしたことがない
はずなのに、どのようにして
音楽を作っていかれたのでしょうか。
自分の好きな曲を作るのではなく
クラシックの大曲もこなされての優勝
インタビューで、
「ピアノは友達」
とおっしゃっていましたが、
歌も好き、泳ぐのも好き・・・
目が見えないということ意外は
20歳の男性として、いろんなことも楽しんで
いらっしゃるご様子。
見守って、育てられたご両親
ピアノを1小節ずつ弾いて、聴かせて
ご指導された先生
皆さんの期待に応えて、成長された辻井さん
それぞれのご苦労を、前向きに乗り越えて
こられたことに対して、結果がついて
きたのでしょう。
ピアノが苦手な私には、考えられない
すごさです。
まだまだ成長していかれると思いますが
これから楽しみに聴かせていただきたいと
思います。
『辻井伸行さん』が
<13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール>
で優勝された、というニュースが耳に入ってきました。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090608/msc0906080937000-n1.htm
生まれた時から目が見えない中、
音楽と出会い、周囲の方の助けも頂きながら
大変な努力をされて、今回の優勝を
手にされたのだと思います。
音符♪というものを見たことがないでしょうし、
鍵盤も、ピアノも目にしたことがない
はずなのに、どのようにして
音楽を作っていかれたのでしょうか。
自分の好きな曲を作るのではなく
クラシックの大曲もこなされての優勝
インタビューで、
「ピアノは友達」
とおっしゃっていましたが、
歌も好き、泳ぐのも好き・・・
目が見えないということ意外は
20歳の男性として、いろんなことも楽しんで
いらっしゃるご様子。
見守って、育てられたご両親
ピアノを1小節ずつ弾いて、聴かせて
ご指導された先生
皆さんの期待に応えて、成長された辻井さん
それぞれのご苦労を、前向きに乗り越えて
こられたことに対して、結果がついて
きたのでしょう。
ピアノが苦手な私には、考えられない
すごさです。
まだまだ成長していかれると思いますが
これから楽しみに聴かせていただきたいと
思います。
全盲という暗闇の世界に居て、なお明るく、ピアノだけでなく他の物にも興味があって、今朝のニュースで、審査員を務めている中村紘子さんが、絶賛するコメントを寄せているのを見ました。
こけしちゃんの言うとおり、彼の天賦の才と弛まぬ努力があったでしょうが、それを支える周りの人々が、ホントに素晴らしいです。
私なんて目が見えていても、どれがドの音かさえ分かりません。
ちなみにツっツさんの役を演った、こけしちゃんが舞台で演奏して観せてくれたドビッシーの『月の光』、大好きでした。
ことを映像で流されていましたが
おもちゃのピアノで、お父様が歌われた
メロディをすぐ弾いていたのには
本当に驚きました。
素晴らしい天から与えられた才能ですよね。
「月の光」は、すごく簡単にして
弾いていました。
うーん、新人公演なのに、ピアノの
練習ばかりしていた気がします。