私と歌の勉強をするミルク2

もっとよく見て、練習しなきゃ・・・by ミルク

私は、家で自分のイベントの曲はもちろんですが、
生徒さんに教える曲や教室、サークル、カルチャーと
いろんな場合にそなえて、いろいろ曲の準備をしています。
自分の知らない曲は、楽譜をみながら、カラオケに合わしたり、
生徒さんがわかりやすいようには、どう説明するか
どの音なら大丈夫か、と一人でゴソゴソしているのですが、
その姿を見かねた我が家のミルク登場。
『いいよ、僕が一緒に歌ってあげるよ』とばかりに
楽譜を見だしたのです。

ただ、自分より集中されるものに嫉妬？しただけかもしれませんが
どんなに大きな声で歌っても、ずっとそばで寝ていたり、
ストレッチ用の振付（簡単な動き）を考えているときも
そばで不思議な生き物（私のこと）のように見ています。
猫は、大きな音には怯えるのに、歌は別なのかな？

そうそう、”ジーザス・ディアマンテ”のことを書かせていただきましたら
懐かしいとおっしゃるコメントいただきました。
私は、その曲を覚えていていただいたことだけでも感激しているのですが、
歌の活動を少しずつ再開したことで、こうして画面上だけとはいえ、
初めての方ともお話できて、本当にうれしいです。
在団中は、自分が歌うことに一生懸命で周囲の方まで気がまわらなかったと
思いますが、今こうして改めて、皆様にあたたかく見守っていただいてたことに
心から感謝しています。
歌が好き、歌ってみたい方、今からでもぜひ気軽に挑戦してみてください。
何か、気分がかわると思いますよ。

イベントも来年の予定がそろそろ入ってまいりました。
リクエストもどうぞよろしくお願い致します。