番楽特攻隊長(こっき)

富根のいろいろ!
感じるままに、楽しんで!

祭典舞台実行委員会、2015年に向けて!

2014-09-03 08:47:01 | 祭り
こっきです。

今年やっていれば、6年目を迎えていたはずの、愛宕神社祭典での演芸の舞台ですが、関係者に不幸がありまして断念しました。
不幸があれば何故?という方いると思いますが、祭典は神社で行っているものですので、昔から身近で亡くなった方がいると神社に入るのを嫌う習慣があるんです。
で、ただでさえぎりぎりスタッフで行っていますので、今年は開催を断念しました。
そのおかげと言っちゃなんですが、今年は祭をゆっくり過ごすことができました。

お祭りの行列を番楽保存会としてまわっていると、何人かの方に「今年、舞台どうした?」って聞かれました。
わざわざ神社に来て、「今年は舞台やらないんですか?」と尋ねてきた人もいました。
5年間も続けてきましたので、関心を持っていただいてる方それなりにいるようで、ちょっとうれしい気分になりました。
何事もなければ来年は開催したいと思っています。

舞台を始めた当初は、誰も私のことを知らず、あいさつも時に「カネコのだす」ってまづ自己紹介してから話を進めたものです。
{カネコというのは、私の祖母の名前でして、お年寄りはみんな知ってる、我が家の屋号です。
いまだにこの辺は、屋号で呼ばれている家が多数あります、例えば・・・「踏切の家」、「ちょさの家」、「ごんろぐの家」、など今でも普通に使われています。}
脱線してしまいましたので、祭りの話に戻します、

いきなり舞台なんて話しても解らないと思いますので、

  

このようなことを、どこからの援助を受けずに自分達だけで開催しているイベントです。
もちろん、舞台自体も自分たちで立てて、7月の23、24の2日間、夜7時頃~9時頃まで、歌あり、ダンスあり、股旅物、お笑いありといったとても小規模なものです。
スタッフは番楽関係者で構成されており、20人程度、その人数で裏方から舞台の出演までこなします。
とても大変ですが、とても楽しい時間です。

今年いっぱいは番楽でイベント結構ありますので、年明けころから、舞台の方は動き出そうと思います。








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