♪KokoBrownnのちょこっとday's♪.。〜4から見えるこの世界〜.:**・゜゜・*:. .。.:*・゜゜・*

アクセサリー作家&Shiny Life アドバイザー&+αな KokoBrownnのHappyライフ お伝えします

久々に、、、、姫と補聴器

2015年01月25日 23時51分26秒 | 子育て・親育ち
今日はちょっとドキドキしたことがあったので、、、
補聴器についてです。

いつも出店者側ばかりで、イベントって参加してなかった私。。。
今日はある方から紹介していただいて、素敵な知る人ぞ知るイベントに参加してきました。

姫も連れて行ったのですが、他にも同い年位の子が何人か居て、いつものごとくすぐ馴染んで一緒に遊び始めました。

姫と初対面の子は、結構補聴器を気にして、何つけてるの?と聞いてきてくれることが多いです。

それに私は、
これを付けないと良く聞こえないから、してるんだよ。
と説明しているんですが。

これだけじゃ足りなかったんだーーー( ̄□||||!!と気づかされました、、、

今日一緒に遊んでくれた子は、とっても好奇心旺盛だったみたいです。

子供たちだけで遊んでいるな~と思っていたら、姫が困った顔で戻ってきました。

ママ~、○○ちゃんが補聴器、、、(>_<)

と。
あれ󾬆補聴器してないじゃん󾌤󾬆
ガビ━━(´・д・`|||●)━━ンー

そう、その子はどういう風に聞こえるかを試してみたかったんですね。。。

しっかり自分の耳に入れて楽しんでいました(^ω^;);););)

これが私の居るところならよかったんですが、
もし水に濡れたり、ぶつけたりでもしたら、、、
ウヒィィ(;゜;Д;゜;)ィィイィ!!
数十万円が、、、飛ぶ・*・:≡( ε:)

子供はそんなことお構いなしですから、姫も時々思いっきり雑に扱います(T^T)

そんなわけで、これからはもうちょっと突っ込んで、
上記プラス、

絶対に姫から外さないこと。

を伝えなければいけないなーと反省したのでした(+_+)

良かった、補聴器無事で。

補聴器にはなかなか接する機会が無いかもしれませんが、
かなり高価なモノであること、
精密機械で壊れやすいこと、
ご理解いただければ幸いです( ̄▽ ̄;)

では( ̄^ ̄)ゞ

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なんて日だ!!!!!!

2013年05月14日 16時04分42秒 | 子育て・親育ち
昨日の本業は、今までにない事態に直面した1日でした


そもそもが万年人手不足の我が職場

これはナースだけの場合ですが、
小児科3名内科3名の計6名は居ないと、スムーズに外来が回らないのです。
休み明けの月曜日は特に…

が、昨日は、朝から一人体調不良で欠勤とのこと
しかも普段休まない人が数日は休むと。。。
あちゃ~どうするよ…って言ってたら、
普通に出勤していた人の娘さんが虫垂炎疑いで、急遽早退することに

この時点で、小児科2名内科2名。。。
すでに外来はパニック状態でした

小児科ではよりにもよって吐き下しが流行っていて、点滴の患児が二人。
しかも一人は大暴れ
でも処置が次々と入ってくる…

もー

って時に、事務さんから、

小学校から電話だよ( ̄▽ ̄;)
イヤな予感したんだよね…( ̄▽ ̄;)

との報告

電話に出ると、

姫さん(仮名)が熱を出しまして、今37.9℃あってぐったりしているので、迎えに来れますか?
お母さんお忙しいでしょうから、しばらく様子みてたんですが…


と。。。
ハイ、大変忙しいんでゴザイマス…

と心のなかで言いつつ、ちょっとお待ちを…
と受話器を置いて振り返ると、事務さんみんな青ざめて、

なんだって

となり…
そりゃそうだ

そして恐る恐る診察室へ行き、

せ、先生、今度はうちの子が…( ̄▽ ̄;)

と話すと、凍てつく空気…
なんなのー
って、そりゃそうだ

私が居なくなれば、小児科1名、内科2名のみ…
もう無理

とりあえずもうすぐ午前の診療は終わりというところだったので、ある程度目処がつくとこまで仕事して、私も早退となったのでした…( ̄▽ ̄;)

こんなに一気に職員が居なくなるということが今までに無かったので、本当に大変で…残された人はもうバツゲーム並み


そんなわけで午後から、その殺気だっているであろう小児科へ姫を連れて受診しまして

案の定でございました
殺気だってございました

診察の結果、のどの具合からしてもう1日は熱が出るだろうと。。。

すみません、ワタシ、明日出勤の日ですが…どうしましょう…

すると、

連れてきて、処置室に寝かせて勤務

との指令が(。Д。;)!

まあね~具合いが悪い人が来るとこだしねー…ってマジか

その指令は瞬く間に院内に知れ渡ることとなり…

私は青ざめながら帰ることとなったのでした…チーン


結局、その後でもともと休みの予定だった人が代わりに出勤してくれたので、今日お休みさせてもらえたんですけどね

あー悲惨な1日でした


姫はその後夜中まで高熱出しましたが、今日は37度台になり、少し元気も出ました
明日は学校行けるかなってか行っておくれ

パートタイマーは欠勤が家計を直撃なんだから

それから、もうちょっと寝てておくれ(笑)

次はハンドメイドの記事を書くからね


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姫と御衣黄桜

2013年04月30日 00時03分35秒 | 子育て・親育ち
GWは、どこへ行っても混んでいるので、今日もどこへも行かないつもりだったんです…が

そう言えば、休み明けの日は小学校でどこへ出掛けたかなどの発表があるとのこと…
どこか行かなきゃかぁ…

姫は遠くの公園へ行きたいとご所望だったので、どこへ行こうか…と悩んでいたところ、ちょうど観ていた「ミヤネ屋」で、
新潟市江南区の北山池公園の、珍しい緑色の桜、御衣黄桜が紹介されてました


おーグッドタイミング
距離的にもちょっと遠い、車で20~30分位、よし、ここへ行こう

と言うことで、そのまま北山池公園へ


そう言えば中学生の頃、友だちと急に
チャリでどこまで行けるか
と思い立って、地図も何もなくただ行ったことのない道を行ったその最終地点が、この公園でした


ちょっとわかりづらい場所にあるんですが、大きな池を囲んだ形の立派な公園です

とりあえずお目当ての、あの御衣黄桜へ行ったところ、大勢の人
テレビの影響力ってすごいですね…って私も見てきた人ですが

この写真は、少し人がひくまで待って、やっと撮った一枚
まだまだ咲き始めでした


姫はすぐ近くの遊具で遊びまくり
気づけば少し年下らしき女の子を引き連れて、お姉さんぶって遊んでました

「子供はすぐお友だちになれていいですね

…と、その子のお母さん
やっぱりミヤネ屋見てきたんですって(笑)


その女の子はもうすぐ4歳とのこと。

同じくらいですか?

ときかれ、

6歳なんですけど、ものすごーく小さく生まれたので、中身は4歳です

とこたえました


こうやって、いつも初対面の人に説明してます
なかなか面倒です


姫は、4歳くらいの子と遊ぶのが一番しっくりくるみたいで、外で知らない子と遊ぶ時は自然とそれくらいの子と一緒に居ます
実際の年齢の子とは、話が合わないみたいで
走る速さとか身体能力も、6歳にはついていけない。。。

だから、大体同じくらいの子を見つけて遊んでるみたいです
でも、春から小学校へ上がり、遊ぶのがみんな年上って感じの状況…
特別支援学級で、みんなに可愛がられているけど、本人は実際楽しいのかなぁ…ってちょっと思っちゃいます


ですが、最近は上の子からの刺激が良いのか、話す内容が濃くなってきました
たくさんの良い刺激で、いつか追いつけますように


明日のお休みの日の発表、上手にできるかな

仕事だったパパには、

遠いおともだちと、クックルンであそんだよ

と、支離滅裂な説明をした姫なのでした…



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姫のお話、続きの続きの続き(^-^ゞ

2013年04月28日 01時20分06秒 | 子育て・親育ち
そんなわけで、姫が生まれました。
担当していたNICUのセンター長の先生が、3月でお辞めになるということで、別の先生がセンター長になり、姫の担当になりました。

先にお話した先生だったら安心できるのに…と思いましたが、元々からいらした先生で(そりゃそうですよね)。

でもこの先生、なんと私の職場の小児科の先生と昔からのお知り合いだったんです

だから、退院後、ちょっとしたことだったら私の職場に姫を受診させるってことになったんですが、先生同士が繋がっているので話が早い

それに、
N先生(NICUの先生)、自分の孫みたいに嬉しそうに姫ちゃんの話してくれるよ
なんて、普段の診察では聞けない一面も教えてもらえたりして

安心材料が色々でした
というか、なんだか「導かれた感」がとってもあるんです。

姫はそういうの全部わかって生まれてきたのかなぁって

栄養チューブだって、在宅酸素だって、看護師の私は普通に扱えるし


そもそも今の職場も、実は結婚前に一度辞めたところ…
その後就職した先がことごとく自分に合わなくて、疲れきって出戻って、その数ヵ月後に妊娠したんですよね


なんか、全ての環境を整えて生まれてきたって感じ(笑)


それから、これも不思議なご縁なんですが、普段はおそらく会うことはないだろう、姫とほぼ同じ体重、数十グラムだけ大きく生まれた女の子が、私の職場に患者さんとしていらっしゃるんです
しかも同い年
その子は3歳くらいまで別の医院にかかってたみたいなんですが、なぜかこちらに移ってこられて…
類は友を呼ぶ…ですかね

姫が受診するときに偶然一緒になったり、たまたま外で会ったりもして
私もその子のママも、お互いに情報交換できるし、本人たちも励みになってるのかな
仲良くしてます


今は忘れてる不思議なご縁、多分まだあったんですが…今思い付くのをとりあえず。

守られてるっていうんですかね

とにかく、ありがたいです


そんな流れで、姫が話してくれた、「生まれた時のこと」。

姫が4歳のとき、私が何気なくきいた質問、

生まれた時のこと、覚えてる?
に、

「うん覚えてる
合わせた手を開きながら、
「パカってなったびっくりした

とこたえてくれました。
もちろん誰も、姫が帝王切開で生まれた話はしていません。

姫は続けて、私に抱きつきながら
「こうしたかった…ギュッてしてほしかったのに
「おっぱいのみたかった

と話してくれました…

先にお話した、あの緊迫した状況で、465グラムの姫はそんなことを思っていたなんて
涙が出ました…

抱っこしてあげられなくてごめんね

だから、それからはたくさんたくさんギュッとしてあげるようにしています


それからあのびっくり顔、本当にびっくりしてたんですね(笑)

そして、
「冷蔵庫に入れられた

保育器、寒かったのね


つい最近の記事と重複しちゃいましたが、これが我が家の姫のお話です


赤ちゃんは、ママが大好きなんですって
いっぱい愛されたくて生まれてくる小さな命、その期待に真っ直ぐにこたえられる手助けになればと思い、長くなりましたが、お話させていただきました。

長々、お読みいただきありがとうございました

姫の成長も時々アップしますので、読んでいただけるとうれしいです
ありがとうございました

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姫のお話続きの続き

2013年04月28日 00時22分51秒 | 子育て・親育ち
途中腕を骨折したりもしましたが、比較的順調に、とってもゆっくりと前へ進み、口から母乳を飲んでも良いところまできました…
が、全く飲もうとしない
長い期間、栄養チューブから胃に直接ミルクを入れてお腹を満たしてきたせいか、自分で口から飲むということを忘れてしまったようです…

調子が良いと頑張って飲むのですが、必要な量を飲むことはずっとできませんでした。。。


そしていよいよ退院できるくらいまで育ちました
生まれてから約7ヶ月半、結局口から飲むというのが厳しく、鼻から栄養チューブを入れたまま、さらに肺の発達も充分ではなかったので、酸素のチューブもつけて在宅酸素療法も併用しての退院となりました



…というのが、生まれてから退院までの大体の経過です。
文章が下手くそでごめんなさい

でも、これをふまえて(笑)次を読んでいただきたいんです。


姫が生まれてから、というか生まれる前から、不思議な偶然が色々とありました


まず、出産した病院のこと
妊娠した時には、近くの産院で産もうと思っていました。
私は看護師として、小児科と内科の医院で働いているのですが、その小児科の先生が、私が通っていた産院に赤ちゃんの健診に行っていたので。

でもしばらくして、
元々血圧が安定しないことが多いし、気を付けなきゃなぁ…大きい病院でみてもらって産んだ方がいいかも…
と思い、紹介状をもらって近くの産婦人科のある比較的大きい病院へ行きました。


すると、出産予定日をきかれ、
実は3月いっぱいで産科が無くなるので、予定日が3月までの妊婦しか受け入れられない…

とのこと
私の出産予定日は、4月7日。

で、受け付け時点でアウトとなったんです…
でも、
こういった事情を話せば、(簡単には受け入れてもらえない)市民病院にもみてもらえると思いますよ
と教えてもらい、その足で市民病院へ行きました。

とにかく混雑していて、やっぱりここまでしなくても良いのでは…とも思いましたが、みてもらえることに。

心配していた血圧は、しばらくなんともなく経過していました。

が、ある日仕事中にめまいがして、職場の方に血圧をはかってもらうと、上が170
半日勤務だったので、仕事が終わってから病院に連絡すると、
明日受診するようにお風呂にも入っちゃだめ寝てなさい仕事なんかしてたの

と叱られ…
そして、そのまま入院となり。。。あとは今までの経過につながります
でも、もしこれが最初に行っていた病院だったら…
おそらく、それなりの施設がなく、助からなかったかもしれないんです…


入院中は色々と不安でした。
でも、そんなとき励ましてくれたのが、同じ頃に妊娠した看護学校の同級生
しかも彼女は、同じ市内の大学病院のNICUで働いていました
卒業後全然会っていなかったのに、きっかけは忘れてしまいましたが、連絡を取るようになった不思議なご縁

看護師として働いていても、私が普段会う低出生体重児の赤ちゃんは、ある程度育って大きくなった子ばかりだったので、生まれる前も、生んでからも、現場で働く彼女の話はとても励みになりました。

そして、ちょうど彼女の職場からこちらの病院に異動になった先生もいらして、なんだかそれだけで少し安心できたりもしました。


またまた次の記事へ…

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