明日は稽古日。
役者の皆様には、是非自分を信じて、自分の思ったように演じて頂ければと思ってます。
失敗を恐れず、どう思われようが自分はこう演じるというのが一番ほしいですね。
自分がどういう人間なのか?どんな役者なのか?
それを確かめるのは自分を試すことでしか分かり得ないものだと思います。
いくら周りから色々意見されても、分かりえるものではありません。
自分で試した経験こそが、自分を発見するものだと思います。
偉そうなこと書きましてすみません。
これは、これから伸びようとする後輩さんへのメッセージです。
「自分をコントロールする」ということが芝居では非常に大切なことだと思います。
自分をコントロールするには、「自分」というものがわかっていないと操作ができません。
だから、芝居をするということは「自分」を見つめるということに繋がっています。
「自分自身はこうだ」と思っていることが、周りの人から見てもそう思われていたならば、
それは自分をコントロールできているということ。
役の人物を自分の身体を使って描こうとする。演じる時は、自分なのですよね。
自分として心を動かし、行動をする。
自分として行動できているのが、近ければ近いほど、役の人物が本物に近づいているって思うのですね。
お客さんが、あの役の人物なら「こうしそうだ」、「ああ考えそうだ」と想像を膨らましてくれた時、
そのイメージと合致した役の人物を得られれば言うことなしですよね!
その合致した役の人物を作るために必要なのが、「自分をコントロールする」ということ。
自分で経験したことを、意識的に思い返してみてはいかがですか?
「自分はこう感じるんだな」 …再確認してください!
「こんな自分もいてるんだな!」 …新たに発見してください!
「自分はここまでできる!」 …小さな壁でも良いからそれを越えて、未知の自分になってみよう!!
僕も頑張ります!
だから、後輩さんへ
頑張ってください!
役者の皆様には、是非自分を信じて、自分の思ったように演じて頂ければと思ってます。
失敗を恐れず、どう思われようが自分はこう演じるというのが一番ほしいですね。
自分がどういう人間なのか?どんな役者なのか?
それを確かめるのは自分を試すことでしか分かり得ないものだと思います。
いくら周りから色々意見されても、分かりえるものではありません。
自分で試した経験こそが、自分を発見するものだと思います。
偉そうなこと書きましてすみません。
これは、これから伸びようとする後輩さんへのメッセージです。
「自分をコントロールする」ということが芝居では非常に大切なことだと思います。
自分をコントロールするには、「自分」というものがわかっていないと操作ができません。
だから、芝居をするということは「自分」を見つめるということに繋がっています。
「自分自身はこうだ」と思っていることが、周りの人から見てもそう思われていたならば、
それは自分をコントロールできているということ。
役の人物を自分の身体を使って描こうとする。演じる時は、自分なのですよね。
自分として心を動かし、行動をする。
自分として行動できているのが、近ければ近いほど、役の人物が本物に近づいているって思うのですね。
お客さんが、あの役の人物なら「こうしそうだ」、「ああ考えそうだ」と想像を膨らましてくれた時、
そのイメージと合致した役の人物を得られれば言うことなしですよね!
その合致した役の人物を作るために必要なのが、「自分をコントロールする」ということ。
自分で経験したことを、意識的に思い返してみてはいかがですか?
「自分はこう感じるんだな」 …再確認してください!
「こんな自分もいてるんだな!」 …新たに発見してください!
「自分はここまでできる!」 …小さな壁でも良いからそれを越えて、未知の自分になってみよう!!
僕も頑張ります!
だから、後輩さんへ
頑張ってください!