ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

わたしはエリザベート

2010年09月27日 | 日常のあれこれ
もしもーーし

怒涛の2週間でございました。

やや平穏を取り戻し、予定通りに帝国劇場で上演している「エリザベート」を観に行きました。

時々は尊敬できる、お友達の 坂口さん のご子息が子役で出演しています。

山岳部所属の親分hiroさんと、父親似を否定するお嬢様も一緒です。

特別に楽屋訪問させてくれました

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楽屋でのわーくんは普通の少年そのもの・・・が、しかし!舞台ではソロで歌ってます!すごい!

格式の高いミュージカルで圧倒されます。

「エリザベート」の生涯が、どうも私の人生に被る。

ぜひとも、観て何かを感じ取れれば・・とのご意見多数(2名) ふむ。

ええ、夢中で観ました・・途中までは(おい

トート役の「城田 優」のあまりの素敵さに釘づけになりますた。

声も素敵や~~

えっ、?身長が188cmでハーフ!!

素敵や~~

生憎、歳は娘とさほど変わらず・・・どうにかならないもんか?(もしもーし

圧巻のうちにカーテンコール。

トートの登場に、おばちゃん席を立ち両手振ってきゃあ~きゃあ~言う始末。

最後のカーテンコールにはエリザベートとわーくんとトートが手を繋いで登場。

わーくん!!トート連れて来てぇ~~~

・・・・・・・ええ、嫌な事、全て忘れました。

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余韻を引き摺りながらカクテル(梅酒)など飲み、芸術の秋を堪能しておりました。

さてさて、次の日はスーツからウエイダーに着がえ虹鱒と勝負です。

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川治の潜水艦狙いで暗くなるまで粘りました。

思うはトートのことばかり。

邪念がなかったせいか?よく釣れました。

リピーターが多いのも頷けます(あっ、川治ぢゃなくてエリザベートね)

どーしよ(何がだ!?)

んじゃ
コメント (4)
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