ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

釣り人の頭の中では魚が泳いでいる 【大井沢】

2019年06月07日 | 大井沢

常連さんが放った一言。

ふむっ、完璧な病だ。

日々、仕事に集中し「裏番長」などと評価を頂いた。 この歳でありがたい。

いよいよ解禁を迎える

久し振りの大井沢なのでガンガン走れる。 ややフラフラで山の家に到着。



髙木先生ご夫妻と再会 解禁日は入れ食い状態。 今はあまり良くなく、エッグ流しても反応がない

増水してるし、掛かってもバレるとの事。

山藤が満開 取り合えず、いつもの所へ。



おおっ、すっかり流れが変わっている。入れない渡れない状態でお手上げだわ。



なので移動。

ここで良型のイワナが釣れたので期待したが、支流から砂が流れ込んで二色になってる。

餌釣りのおじさんと会う。 「朝からやってるが全然魚がいない、どこ行っちゃったの??」との事。

私の方が聞きたい。



散々、移動するが増水で厳しい。

各宿もほとんどスキーのお客さんばかりとか。



早めの温泉 夜は平野さんのお友達とプチ宴会。そして爆睡

翌朝は早めに出撃 やや釣り人の姿あり。

下流から上流に大移動するも、何も反応なし

山菜取りのおじさんに会う。「一人で来たの? 熊だらけだから気を付けて」マジか

正体不明のご夫婦に会う。 「魚差し上げますよ ここは景色は綺麗だけど魚はいないよ」

お持ち帰り出来ないので丁重にお断りする。 何でもダム下の川で釣れるとの事。ふむ 



絶望的なので支流に向かうが、笹濁りから濁流に



結局、伝承館前に行くしかない。 管理釣り場みたいで避けていたが仕方ない。

確かに、ここしか反応がない ライズありでバラし1本。

結果【ボ】である。

日没まで頑張ったが力尽きた・・ 温泉に入り帰途へ。



東北中央道が開通して早い

次回は明るいうちに通ってみよう。



んじゃ

コメント (2)
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