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政権の言論の自由の弾圧と支援者の捏造

2018-04-16 07:27:04 | 日記

「こんな人たちには負けない」

そう語った安倍首相は、約3万人の国会前デモをよそに、

大阪で、支給された赤いハートのプラカードの市民に

暖かく迎え入れられたと報道が流れた。

https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/6064ffb42a711238c9fca1ffb51abb2e

 

しかし、その日は、国会議事堂の前のデモの映像は報道されなかった。 

安倍政権のメディアのコントロールと印象操作は完璧のようにも見える。

安倍晋三首相はメディア対策重視 政府広報予算など広報費予算に5年間で150億円を計上

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-575598/

 

安倍政権のメディア支配はなぜ成功したのか 上杉隆氏が解説 2013.12.20 07:00

http://www.news-postseven.com/archives/20131220_232833.html

既存メディアの集合体である記者クラブシステムとうまくやるのではなく、徹底的に利用し、牛耳ってやろうという強硬なメディア戦略への方針転換でもありました。

 

7月から東京都の改正迷惑防止条例が施行で、

国会前や官邸前でのデモは、逮捕の対象になる。

安倍政権は、このまま国民の声を封じきることができるか

https://www57.atwiki.jp/demoinfo/

デモ・抗議開催情報まとめ

言論の自由の問題が問いかけられている。

 

ーーーーーーーーーーーーー 以下参照記事 ーーーーーーーーーーーーー

 

安倍政権退陣迫る 森友・加計問題で3万人

https://mainichi.jp/articles/20180415/k00/00m/010/032000c

森友学園を巡る財務省の公文書改ざんや、加計学園の獣医学部新設計画について当時の首相秘書官が「首相案件」と発言したとされる文書が見つかった問題を受け、安倍政権に退陣を迫る集会が14日、東京・永田町の国会議事堂前で開かれ、約3万人(主催者発表)が周辺を埋め尽くした。

「安倍晋三首相は真相を解明してうみを出し切ると言うが、出すべきうみは首相自身だ」

 参加者らは「安倍政権は退陣を」「あたりまえの政治を」と書かれたプラカードを掲げて「捏造(ねつぞう)隠蔽(いんぺい)許さない」などと声を上げた。』

 

「安倍辞めろ」デモ 過剰警備のなか国会前決壊

http://blogos.com/article/290598/

「こちらは混雑しています。通れません」。ピケを張った警察隊は、国会議事堂正門につながる歩道の入り口で誤誘導し、参加者を会場に入れさせまいとした。明らかな過剰警備である。

 だが弁護士たちが割って入り、ひと一人が通れるスペースを確保した。安倍退陣を求める集会の会場となった国会前・南北両側の歩道は参加者で膨れあがった。。。

警察は鉄製のバリケードを番線(太目の針金)で止め、容易に決壊しないようにした。

南側歩道のバリケードが決壊した瞬間。=14日、午後3時35分頃、国会議事堂前 撮影:田中龍作=

南側歩道のバリケードが決壊した瞬間。=14日、午後3時35分頃、国会議事堂前 撮影:田中龍作=

 午後3時30分。デモ隊は車道から正面突破を図った。真正面に議事堂がそびえる。警察はバリケードを閉めて入れさせまいとした。

 南北両側歩道の警備は手薄となった。5分後、南側歩道のバリケードが決壊、続いて北側も決壊した。

 議事堂正門につながる車道に市民が洪水のように なだれ込んだ。決壊は2015年の安保法制反対デモ以来初めてだ。

 「安倍は辞めろ」。人々はシュプレヒコールをあげながら議事堂に向かって突き進んでいった。

 次回、警察はさらに警備を強化してくるだろう。


「安倍辞めろ」で逮捕の都条例 国会・官邸前デモの2ヵ月後 

http://blogos.com/article/290757/

。。。7月から東京都の改正迷惑防止条例が施行されるからだ。国会前や官邸前での「安倍辞めろデモ」は、逮捕の対象になるのだ。。。

 

 バリケードを飛び出しただけなのに警察に身柄を押さえられた青年がいた。「見守り弁護団」の弁護士は、青年を後ろから必死に抱きかかえ、連行させまいとした。

 

 だが数の力には勝てない。ジリジリと警察車両の方に持って行かれる青年。「アベを逮捕しろ」の声が方々からあがった。

 

 田中は警察に向かって「私のカメラが最初から捉えている。あなたたちの不当逮捕が明らかになりますよ」と怒鳴った。抗議もむなしく青年は警察車両に押し込まれた。

女性(右端)はバリケードを倒そうと懸命に試みたが、高齢のため腕力がなかった。この直後、若い力が後押しし鉄柵は倒れた。=14日、国会議事堂前 撮影:取材班=

女性(右端)はバリケードを倒そうと懸命に試みたが、高齢のため腕力がなかった。この直後、若い力が後押しし鉄柵は倒れた。=14日、国会議事堂前 撮影:取材班=

 

 老いも若きも男も女も、ありとあらゆる人々が国会前に集い「安倍退陣」を訴えた。常軌を逸した国家の私物化に誰もが怒っているのだ。

 

 孫を両腕で抱えた男性(70代)は「ウソをつくなどトンデモない。政府全体で国民全体のモラルを崩している。どこかでしっかりお仕置きしないといけない」と憤った。

 

 30代の男性(会社員・都内)は「もうガマンの限界(を超えた)」と厳しい表情で語った。

 

 「皆で一緒に声をあげることに意味がある」。デモ参加は初めてという女子高校生(3年)は、こう話しながら真っすぐな目線で見つめてきた。。。



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