田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸

2023-10-17 | 
北海道上陸
 9月14日(木) 曇り
4時00分起床、いつものコーヒー&ホットサンドの朝食を食べ外に出てみると、東の空が真っ赤に染まっています。方角からすると八甲田の朝明け、清々しい朝です。.......

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早朝の道の駅いなかだて、入り口の方にトラックが何台か停まっていますが乗用車の駐車場はパラパラって感じです。

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早く起きたんで付近を散歩、確か奥の方に田んぼアートがあったはずです。おうっありました、でも下からでは何が何だか分かりません。

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この展望塔(入場料300円)から見られるようですが、今の時間はやっていません。

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ちょっと気になったんで後から調べてみるとこんな感じ、以前一度見たことがあるんですがここの田んぼアートはレベルが高くて相変わらずスバラシイです。(スミマセ~ン、どなたかのネット画像拝借しました。差し障りがある場合は即削除します。)

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さらに進むと弘南鉄道「田んぼアート駅」の駐車場があり、「弥生の里第2駐車場」を兼ねていて無料開放中とのことです。トラックもいなくて広くていいですねぇ、こっちで車中泊すればよかったです。早速車に戻りこっちの駐車場に移動して、フェリーの時間にはまだ余裕がありますので荷物の再整理です。

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おっとちょうど列車がやって来ました。弘南鉄道、ローカル線ですがそこそこ本数はあるようです。

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奥の方に2台駐車していましたので、ちょっと話を伺ってみるとここで車中泊されたようです。ということでいろいろと情報交換と雑談、ハイエースの方は南の方から暑さを避けるためにやって来て長逗留、車中泊生活を楽しんでいるようです。乗用車の方はいわきの方で何と私と同じ探石をされていて、今回は青森でジャスパー(錦石)を探されているとのことでした。この方は私より全然若いんですが探石のキャリアは長くて北海道にもかなり詳しく、いろいろと詳細な情報を教えて頂きました。(この方の情報で後日いい石に出会うことが出来ました。ありがとうございました、感謝です。)

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お二人に別れを告げ9時30分青森港に向けて出発、予想通り1時間ちょっとでフェリー乗り場に到着です。直ぐに乗船手続き、出航は11時35分なんですが既に5~6台並んでいます。

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フェリーは定刻に出航、そんなに混んでなく一部屋に4~5人程度、即コンビニで買って置いた冷やし中華で昼食です。

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雨は降っていませんが今にも降りそうな曇り空の中、船は順調に津軽海峡を進んでいきます。

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15時25分船は定刻に函館港に到着、北海道上陸です。

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上陸してからは国道5号を噴火湾沿いにひたすら北上、途中小雨模様のところもありましたが何とか道の駅黒松内に19時30分ごろ到着です。

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今日はここでお世話になります。車中泊の車は10台前後とパラパラ、ありがたいことにトラックは見当たりません。そんな道の駅くろまつないの夜が静かに更けて行きました。



3日目 「道の駅いなかだて」⇒「道の駅くろまつない」 171km 計802㎞

北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発 
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動

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