旅の準備-6(ウェーダー)

ウェーダーの補修
先日山田川にメノウ探しに行ったときまたウェーダーのフェルトが剥がれてしまいました。昨年の「北海道車中泊の旅」の途中で両方のフェルト底が剥がれて応急補修をしました。このウェーダー履きやすく使い勝手が良かったんで何とか補修して使おうとアマゾンでリペアキット(1,980円)を購入、帰宅後本格的に補修対応をしました。その後何度か川歩きをしてOKでしたので大丈夫かなと思ったんですが、今回片方のつま先部分が剥離してしまいました。まぁ砂利のデコボコしているところをハードに歩いていますので靴底に大きな負荷がかかって剥がれてしまったんだと思います。.........

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接着剤が効いていなかったのか、貼り方が悪かったのか、それとも経年劣化して寿命なのか原因はよく判りません。今回はホームセンターでゴム底専用の接着剤を発見、これで再度補修することにしました。

接着剤

紙やすりで靴底の残っていた接着剤をはがし再度接着剤をへらで塗り圧着します。そしてガムテープでがっちり固定、靴底をハンマーで100回ぐらい叩いてしっかり固着させます。この状態で１週間ぐらい乾燥させ様子を見ましょう。

ウェーダー-2

もう片っ方は大丈夫だったんですが、こっちも念のため接着部分に接着剤を重ね塗りしておきました。

ウェーダー-3

今回補修していて分かったんですが、最初は説明書きも見ないでいわゆる万能型の瞬間接着剤を購入して貼り付けたんですがこれがフェルト底とゴムにはあまり効かずすぐ剥がれてしまいました。その後調べてリペアキットがいいとのことでやってみたんですが接着方法がまずかったのか、これも剥がれてしまいました。でホームセンターでゴム底対応の接着剤を発見、今回はこれで補修したんですがさてさてどうなりますか。
旅先での接着剤その他、帰宅後のリペアキット、そして今回の接着剤、合計するとほぼほぼあたらしいウェーダーが買える金額になってしまいました。う～ん、マーケットの世界に「見切り千両」という言葉がありますが、補修もほどほどにしとかないと……。

次回に続く
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