6月2日(木)晴れ時々曇り‐再びの伊南川
さて昼食も美味しく頂けましたので午後の探石を始めましょう。まずは昨日見つけておいたポイントに向かったんですが、途中で別なポイントを発見、河原に下りてみることにします。向こうの大きな流れが伊南川で手前が支流、ちょうど合流する出会いに河原が拡がっています。........
会津から下越へ‐106
ちょこっと頭を出している石、良い感じかなと期待して流木をスコップ代わりに掘ってみたんですが、
会津から下越へ‐107
結果ノッペリした石が出てきただけ、色は狙いの蒼黒だったんですが、くうっ残念。まぁ探石は99%空振りです。
会津から下越へ‐108
下流の方に行くと泥地のところが、水が澱んでノロも張っています。探石の経験則「砂地と泥地は丁寧に探索」です。過去砂地と泥地では結構いい石に巡り合っていますので水辺を丁寧に探します。
会津から下越へ‐109
5分ぐらい探したところで、ぬぉっ~これは!!! 美人さんが泥パックしてつ~んと澄ましてますね。
会津から下越へ‐110
泥パックを落としてあげて大きな石に乗せ例によって遠目から眺めてみます。大きさは20㎝ちょい、色は灰黒、表も裏もジャグレが入って、形がもうちょっと欲しいですが、まぁいいです。狙いの蒼黒ではないですが総じてなかなかの石、美人さんは泥の中にいましたねぇ。
会津から下越へ‐111
そして昨日のポイントに、先ほどなかなかの石に巡り合えましたので、もう余裕をもって探索です。見つからなくても焦りはありません。そうそういい石は転がってないよなぁとかつぶやいて河原を一回り、流木に置石がありましたのでチェックです。
会津から下越へ‐112
そうそうこの感じの色の石が欲しいんですよ、この河原の先輩方も狙いはこの石なんですねぇ。ふむふむ部分的には見られるところはありますが全体的に形が乏しい感じですね、私もたぶん置石にすると思います。大変勉強になりました。
会津から下越へ‐113
さて戻ろうとザックを背負って後ろを振りむくと、ぬぉっ~砂地の中からイケメンが顔を出しているではありませんか。そう「泥地と砂地は丁寧に探索」です。
会津から下越へ‐114
掘り起こして先輩の石と並べて見てみます。大きさは半分ぐらい、角が擦れて優しい感じ、色は蒼黒、ジャグレもほどほど、全体的に悪くないです。まぁそこまでのイケメンではなかったですが、狙いの蒼黒に出会えました。
会津から下越へ‐115
この後もう一カ所探索しましたがそこは空振りでした。でも今日は3個そこそこの石に出会えてルンルンです。汗をかきましたので温泉に行きましょう。途中道の駅きらら289に温泉あるんですが汗を流すだけで550円はちと予算オーバー、ということで道の駅番屋に向かう途中にある「湯ノ花温泉」にやって来ました。
会津から下越へ‐116
あれっお店が閉まっています。以前来たときはここで入浴券を買ったんですが……。仕方ないのでお風呂まで歩いていくと隣の民宿「藤屋」で販売しているとの記載が、そこに行って購入、何とここの入浴券200円です。購入がてら話を聞くと先ほどのお店は閉店してしまったとのこと、車はそこに停めておいてもいいですよと言われました。4か所入れますからごゆっくりどうぞと言われましたが、汗を流すだけですので1カ所で充分です。
会津から下越へ‐117
誰~もいません。200円で貸し切りです。
「湯ノ花温泉(弘法湯 湯端湯 石湯 天神湯)」 南会津町湯ノ花地内(旧舘岩村)
単純泉、弱食塩泉 60.5℃ 源泉かけ流し 6:30~21:30 200円
(ちなみに石湯 天神湯は混浴だったような?)
会津から下越へ‐118
セメントといいますかモルタルと言いますか昔懐かしい昭和の湯舟です。シャワーは2つだけ、シャンプーの類はナシ、お湯はコンコンと湯舟注ぎ込んで当然かけ流し、私には結構熱いお湯です。でも確か天神湯だったかな、そこはもっと熱かったです。水道の水をバケツに溜めて何杯もうめた記憶があります。そこに比べるとここは何とか湯舟に入れます。
会津から下越へ‐119
汗を流しゆっくり熱いお湯に浸かりサッパリしました。車までの帰り道、石湯は言ったことがないので寄ってみようかなとも思いましたが、茹で上がってしまいそうなので止めました。
会津から下越へ‐120
実は明日天気が崩れるということで今日帰ろうかなと思ったんですが、夕方の天気予報を確認するとどうやら持ち直したみたいですので、もう1泊することにしました。
会津から下越へ‐121
簡単な夕食を済ませPCでネットチェック、ここのwifiはかなり電波が強く離れたところでもスイスイ、ストレスフリーです。でも辺りが暗くなるころには歩き疲れから睡魔に襲われバタンキュー、道の駅番屋の2泊目の夜が静かに更けていきました。
車中泊の旅「会津から下越へ」-1
車中泊の旅「会津から下越へ」-2
車中泊の旅「会津から下越へ」-3
車中泊の旅「会津から下越へ」-4
車中泊の旅「会津から下越へ」-5
車中泊の旅「会津から下越へ」-6
つづく
さて昼食も美味しく頂けましたので午後の探石を始めましょう。まずは昨日見つけておいたポイントに向かったんですが、途中で別なポイントを発見、河原に下りてみることにします。向こうの大きな流れが伊南川で手前が支流、ちょうど合流する出会いに河原が拡がっています。........
会津から下越へ‐106
ちょこっと頭を出している石、良い感じかなと期待して流木をスコップ代わりに掘ってみたんですが、
会津から下越へ‐107
結果ノッペリした石が出てきただけ、色は狙いの蒼黒だったんですが、くうっ残念。まぁ探石は99%空振りです。
会津から下越へ‐108
下流の方に行くと泥地のところが、水が澱んでノロも張っています。探石の経験則「砂地と泥地は丁寧に探索」です。過去砂地と泥地では結構いい石に巡り合っていますので水辺を丁寧に探します。
会津から下越へ‐109
5分ぐらい探したところで、ぬぉっ~これは!!! 美人さんが泥パックしてつ~んと澄ましてますね。
会津から下越へ‐110
泥パックを落としてあげて大きな石に乗せ例によって遠目から眺めてみます。大きさは20㎝ちょい、色は灰黒、表も裏もジャグレが入って、形がもうちょっと欲しいですが、まぁいいです。狙いの蒼黒ではないですが総じてなかなかの石、美人さんは泥の中にいましたねぇ。
会津から下越へ‐111
そして昨日のポイントに、先ほどなかなかの石に巡り合えましたので、もう余裕をもって探索です。見つからなくても焦りはありません。そうそういい石は転がってないよなぁとかつぶやいて河原を一回り、流木に置石がありましたのでチェックです。
会津から下越へ‐112
そうそうこの感じの色の石が欲しいんですよ、この河原の先輩方も狙いはこの石なんですねぇ。ふむふむ部分的には見られるところはありますが全体的に形が乏しい感じですね、私もたぶん置石にすると思います。大変勉強になりました。
会津から下越へ‐113
さて戻ろうとザックを背負って後ろを振りむくと、ぬぉっ~砂地の中からイケメンが顔を出しているではありませんか。そう「泥地と砂地は丁寧に探索」です。
会津から下越へ‐114
掘り起こして先輩の石と並べて見てみます。大きさは半分ぐらい、角が擦れて優しい感じ、色は蒼黒、ジャグレもほどほど、全体的に悪くないです。まぁそこまでのイケメンではなかったですが、狙いの蒼黒に出会えました。
会津から下越へ‐115
この後もう一カ所探索しましたがそこは空振りでした。でも今日は3個そこそこの石に出会えてルンルンです。汗をかきましたので温泉に行きましょう。途中道の駅きらら289に温泉あるんですが汗を流すだけで550円はちと予算オーバー、ということで道の駅番屋に向かう途中にある「湯ノ花温泉」にやって来ました。
会津から下越へ‐116
あれっお店が閉まっています。以前来たときはここで入浴券を買ったんですが……。仕方ないのでお風呂まで歩いていくと隣の民宿「藤屋」で販売しているとの記載が、そこに行って購入、何とここの入浴券200円です。購入がてら話を聞くと先ほどのお店は閉店してしまったとのこと、車はそこに停めておいてもいいですよと言われました。4か所入れますからごゆっくりどうぞと言われましたが、汗を流すだけですので1カ所で充分です。
会津から下越へ‐117
誰~もいません。200円で貸し切りです。
「湯ノ花温泉(弘法湯 湯端湯 石湯 天神湯)」 南会津町湯ノ花地内(旧舘岩村)
単純泉、弱食塩泉 60.5℃ 源泉かけ流し 6:30~21:30 200円
(ちなみに石湯 天神湯は混浴だったような?)
会津から下越へ‐118
セメントといいますかモルタルと言いますか昔懐かしい昭和の湯舟です。シャワーは2つだけ、シャンプーの類はナシ、お湯はコンコンと湯舟注ぎ込んで当然かけ流し、私には結構熱いお湯です。でも確か天神湯だったかな、そこはもっと熱かったです。水道の水をバケツに溜めて何杯もうめた記憶があります。そこに比べるとここは何とか湯舟に入れます。
会津から下越へ‐119
汗を流しゆっくり熱いお湯に浸かりサッパリしました。車までの帰り道、石湯は言ったことがないので寄ってみようかなとも思いましたが、茹で上がってしまいそうなので止めました。
会津から下越へ‐120
実は明日天気が崩れるということで今日帰ろうかなと思ったんですが、夕方の天気予報を確認するとどうやら持ち直したみたいですので、もう1泊することにしました。
会津から下越へ‐121
簡単な夕食を済ませPCでネットチェック、ここのwifiはかなり電波が強く離れたところでもスイスイ、ストレスフリーです。でも辺りが暗くなるころには歩き疲れから睡魔に襲われバタンキュー、道の駅番屋の2泊目の夜が静かに更けていきました。
車中泊の旅「会津から下越へ」-1
車中泊の旅「会津から下越へ」-2
車中泊の旅「会津から下越へ」-3
車中泊の旅「会津から下越へ」-4
車中泊の旅「会津から下越へ」-5
車中泊の旅「会津から下越へ」-6
つづく
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