4月25日(火)晴れ時々曇り
コシアブラはあまり取れなかったんですが、そのほんの一部をお隣におすそ分けに持っていきました。
お隣のご主人が大好きということもありますがそれ以外にちょっぴり魂胆がありました。
というのはお隣にはこの時期コイツが咲いているんです!
まぁコシアブラをダシにコイツの写真を撮らせて貰おうという寸法です。
「クマガイソウ」-1
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まぁご主人とは幼なじみで別に何もしなくても写真ぐらいは撮らせてくれるんですが、気は心って感じです。
「クマガイソウ」-2
クガイソウとの出会いは、2010年8月旧金砂郷村の西金砂神社を周回するトレッキングをしている時これに遭遇したことが始まりでした。、
石像「くまがいそう」
真夏のクソ暑い時にヒーヒーいいながら歩いていて疲れたので道端で休憩をとっているとき直ぐそばにこれがありました。
最初は「くまがいそう」って何の花なのかなぁと思っていたんですが、調べてみると和「蘭」だと判り以来是非本物を見てみたいという思いが募り出しました。
「クマガイソウ」-3
で、旧金砂郷村のある人のところで見られるという情報を入手しましたが、中々タイミングが会わず見られずじまいとなってしまいました。
そんな時3年前脇となりのおばさんと偶然クマガイソウの話となり、「となり○○さんのところで咲いているよ!」ということで初めて実物と出会いました。
まぁその辺の経緯と能書きは3年前に書きましたので。くまがいそう(2015年)
「クマガイソウ」-4
里山の山野草もそうでしたがクマガイソウも今年は遅れ気味のようです。昨年はほぼ満開だったんですが今年はまだ3~4分咲きです。
「クマガイソウ」-5
まだ蕾のもあります、蕾初めて見ました。
「クマガイソウ」-6
福島県には何か所か管理された群生地があるそうですが、機会があれば見てみたいですね。
「クマガイソウ」-7
古老に聞くと昔はクマガイソウも里山で見られたそうですが、今はなくなってしまったそうです。
今度は何気なく入った里山で是非とも野生のクマガイソウに出会ってみたいものですねぇ。
でもクマガイソウが悲しいのは群生することですかねぇ、加えて鮮やかな色どりの大ぶりの「蘭」ですから目立ちますよねぇ。
ということで厳しいかもしれませんねぇ。
次回に、つづく。
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コシアブラはあまり取れなかったんですが、そのほんの一部をお隣におすそ分けに持っていきました。
お隣のご主人が大好きということもありますがそれ以外にちょっぴり魂胆がありました。
というのはお隣にはこの時期コイツが咲いているんです!
まぁコシアブラをダシにコイツの写真を撮らせて貰おうという寸法です。
「クマガイソウ」-1
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まぁご主人とは幼なじみで別に何もしなくても写真ぐらいは撮らせてくれるんですが、気は心って感じです。
「クマガイソウ」-2
クガイソウとの出会いは、2010年8月旧金砂郷村の西金砂神社を周回するトレッキングをしている時これに遭遇したことが始まりでした。、
石像「くまがいそう」
真夏のクソ暑い時にヒーヒーいいながら歩いていて疲れたので道端で休憩をとっているとき直ぐそばにこれがありました。
最初は「くまがいそう」って何の花なのかなぁと思っていたんですが、調べてみると和「蘭」だと判り以来是非本物を見てみたいという思いが募り出しました。
「クマガイソウ」-3
で、旧金砂郷村のある人のところで見られるという情報を入手しましたが、中々タイミングが会わず見られずじまいとなってしまいました。
そんな時3年前脇となりのおばさんと偶然クマガイソウの話となり、「となり○○さんのところで咲いているよ!」ということで初めて実物と出会いました。
まぁその辺の経緯と能書きは3年前に書きましたので。くまがいそう(2015年)
「クマガイソウ」-4
里山の山野草もそうでしたがクマガイソウも今年は遅れ気味のようです。昨年はほぼ満開だったんですが今年はまだ3~4分咲きです。
「クマガイソウ」-5
まだ蕾のもあります、蕾初めて見ました。
「クマガイソウ」-6
福島県には何か所か管理された群生地があるそうですが、機会があれば見てみたいですね。
「クマガイソウ」-7
古老に聞くと昔はクマガイソウも里山で見られたそうですが、今はなくなってしまったそうです。
今度は何気なく入った里山で是非とも野生のクマガイソウに出会ってみたいものですねぇ。
でもクマガイソウが悲しいのは群生することですかねぇ、加えて鮮やかな色どりの大ぶりの「蘭」ですから目立ちますよねぇ。
ということで厳しいかもしれませんねぇ。
次回に、つづく。
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岩手では極く限られた場所にしか
自生していません。
自生のものは、
ほぼ壊滅状態。
1箇所だけ
咲く場所を知っていますが、
誰にも教えていません。
愛好家で
増やして楽しんでいる人は
知っていますが、自宅から遠いので
なかなか行けない状態です。
見てみたい気持ちもありますがそっとしておきたい気持ちも、複雑です。
古老の話を聞くと昔は里山にいろんな山野草が自生していたそうです。それがブームによってあっというまに壊滅、悲しいですねぇ。
いいものは何とか後世に残したいものです、ではでは