北海道車中泊の旅(2023年‐23)喜多方ラーメンを食べて帰宅

　10月4日(日) 曇り時々雨
5時00分起床、道の駅十文字、寝る時はそこそこ車が停まっていたんですが朝起きてみるとこんな感じ、車中泊された方はそれほどでもなかったようです。.

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本州に来て一番ほっとするのはこれ、ゴミ箱です。北海道の道の駅では一部を除き大半の道の駅でゴミ箱を設置してなく、ゴミの処分に本当に苦労しましたのでこれがあるとすごく助かります。

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6時30分出発、湯沢市内でこの旅最後のガソリン補給、函館で162円でしたので東北地方内陸のガソリンややお高めです。

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ここからは無料の自動車道路を乗り継いでいきます。まずは湯沢横手道路に乗ります。

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そしてトンネルを抜けると山形県、このあたりは快適な道路が続きます。

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県境からしばらく走り新庄市でこれまた無料の東北中央道に乗ります。

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この東北中央道どんどん北に延びているようであちこちで工事していました。

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寒河江の手前で下りて最上川に沿って走る国道287号線に、そしていつもの道の駅あさひまちで休憩です。リンゴが沢山、わけありリンゴがお安いので1袋購入です。

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近くに最上川が流れていますのでその影響でしょうか白鷹町付近の何ともほっこりする光景、思わずパチリです。

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長井市から川西町そして大峠を越え福島県喜多方市に入ります。来た時と全く同じ道を戻ります。そして旅出発の日に喜多方ラーメンを食べましたので、ちょうど昼時というのもあり旅最終の帰宅の日も喜多方ラーメンで締めることにしました。何のあてもなくふらっと市内に入り適当に駐車場の空いてる店に入ります。

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喜多方のラーメン店、好みの違いはあるでしょうがハズレはありません。メニューがシンプルでいいですねぇ、旅の終わりの昼食ということで奮発してチャーシューメンにしました。

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やや塩味の濃い味、でもすっきりしたスープで麵もシコシコ、美味しかったです。おしなべてそうなんですが喜多方ラーメンはややしょっぱめ、多分この位でないと東北内陸の暑い夏、寒い冬にはガツンと来ないのかもしれません。

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会津縦貫道で会津若松方面に出ます。

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そしていつもの道の駅あいづに立ち寄ります。

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シャインマスカット、一粒いくらになるんでしょう。

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お目当てはこっち、またまたリンゴです。名前は確か「はるか」美味しいリンゴが昨年あったんで立ち寄ったんですが、今年は見当たりません、残念。まぁリンゴはたくさん買ったからもういいでしょう。

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中島村から棚倉町に入ると案内標識に水戸の文字が見えて来ました。

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ここを右折するともうすぐ茨城県です。

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茨城県に入りました。

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15時30分自宅到着、今年の旅もいろいろありましたが無事に帰宅出来ました、感謝です。

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最後に旅の相棒の紹介です。むさくるしいジジイの車中泊旅なんで不審者等に間違われないよう思わずほっとするものはないかと出発前に探していました。ドラえもんやバイキンマンとかいろいろ考えたんですが雰囲気的に「トトロ」かなということでコイツに、ダッシュボードの上でずっと一緒に旅してくれました。これを見て車中にいる人を想像してくれたのかイタズラ等もありませんでした。
そして備忘録として書き続けている車中泊旅の旅行記、拙文にもかかわらず読んで頂き大変ありがとうございました。
　ー 完 ー

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2日目 「道の駅十文字」⇒「自宅」 224km 計4,666㎞

北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発　
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動
北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸
北海道車中泊の旅(2023年‐4) いつもの場所へ
北海道車中泊の旅(2023年‐5) 神居古潭石
北海道車中泊の旅(2023年‐6) 神居古潭石Ⅱ
北海道車中泊の旅(2023年‐7) 望来メノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐8)) 2匹目のドジョウ
北海道車中泊の旅(2023年‐9) サンダーストーム
北海道車中泊の旅(2023年‐10) 枝幸メノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐11) 湧別川の
北海道車中泊の旅(2023年‐12) 置戸十勝石
北海道車中泊の旅(2023年‐13) オッカバケの輝き
北海道車中泊の旅(2023年‐14) 白いハマナス
北海道車中泊の旅(2023年‐15) 丹頂鶴と紅十勝
北海道車中泊の旅(2023年‐16) 置戸銀？とシロハヤブサ
北海道車中泊の旅(2023年‐17) 上士幌の輝き
北海道車中泊の旅(2023年‐18) 上士幌の輝きⅡ
北海道車中泊の旅(2023年‐19) 道南へ移動
北海道車中泊の旅(2023年‐20)古平海岸と豊浜海岸のメノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐21)千軒石と羆の恐怖
北海道車中泊の旅(2023年‐22)青函フェリーで本州へ