10月3日(日) 曇り時々晴れ
4時00分起床、目覚ましもかけていたんですがその前にいさりび鉄道の貨物列車のガタンゴトンという音で起きてしまいました。いつものルーティンをこなし6時ちょうどにフェリーターミナルに向けて出発です。...
北海道車中泊の旅-478
木古内から無料の函館江差自動車道で函館市内へ、今日は青森から走れるところまで走りたいので早朝からやっているスタンドでガソリンを補給しておきます。北海道では函館はガソリン安い方です。
北海道車中泊の旅-479
7時に青函フェリーターミナル到着、早すぎたかなと思ったら既に4台が前に5番目です。受付で乗船証を書いてチケットを貰います。
北海道車中泊の旅-480
まだ時間があるので周辺を撮影、「はやぶさⅡ」この船新しいですね。初めて乗ります。
北海道車中泊の旅-481
これは函館山、調べたら334mあります。海面からですから結構高く見えます。
北海道車中泊の旅-482
8時、乗船、真ん中にトラック数台それを囲むように乗用車が15~6台、かなり空いてます。
北海道車中泊の旅-483
今年の4月に就航したばかりの船、どこもかしこもピッカピカです。
北海道車中泊の旅-484
どこにしようかウロウロしていたら8時10分定刻に出航です。
北海道車中泊の旅-485
この部屋誰もいないのでここにしましょう。
北海道車中泊の旅-486
船尾方向に船が、その向こうの山は山容から駒ケ岳のようです。
北海道車中泊の旅-487
これは渡島半島、千軒石を探石した知内川、大千軒岳方面ですかね。さらば北海道、また来ます。
北海道車中泊の旅-488
風が強いですが天気はまぁまぁ、下北半島も良く見えます。
北海道車中泊の旅-489
12時、下船の準備のアナウンスがありましたので車に戻ってスタンバイです。
北海道車中泊の旅-490
ちょうど4時間の船旅、船は時間通り12時10分青森港に到着、下船です。
北海道車中泊の旅-491
青森に上陸して直ぐに国道7号線を南下します。途中のローソンでお弁当を購入、駐車場で岩木山を眺めながらお昼です。
北海道車中泊の旅-492
弘前を抜け道の駅いかりがせきで休憩です。
北海道車中泊の旅-493
秋真っ盛り、天然の松茸と舞茸があります。美味しそうです。
北海道車中泊の旅-494
松茸とかは高くて買えませんので、いつものリンゴを購入です。
北海道車中泊の旅-495
まぁそれなりなんでしょうけど1個100円以下は安いと思います。
北海道車中泊の旅-496
青森から秋田に入り、15時30分「道の駅あに」でトイレ休憩です。
北海道車中泊の旅-497
ここは冷凍の熊の肉を販売しているんですが、確か100g1,000円だったような上等な牛肉並みです。
北海道車中泊の旅-498
さらに淡々と南下します。角館、大仙市、そして横手市を過ぎるあたりで大分暗くなって来ました。今日はここまで、道の駅十文字で車中泊です。
北海道車中泊の旅-499
道の駅十文字、国道13号線に面しているせいか車の出入りがあり車中泊らしき車も結構ありますが、運よく角のスペースをゲット出来ました。国道を通る車の通過音は聞こえますが、まぁ気になるほどではありません。そんな道の駅十文字の夜が静かに更けて行きました。
2日目 「道の駅きこない」⇒「道の駅十文字」 280km 計4,242㎞
北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動
北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸
北海道車中泊の旅(2023年‐4) いつもの場所へ
北海道車中泊の旅(2023年‐5) 神居古潭石
北海道車中泊の旅(2023年‐6) 神居古潭石Ⅱ
北海道車中泊の旅(2023年‐7) 望来メノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐8)) 2匹目のドジョウ
北海道車中泊の旅(2023年‐9) サンダーストーム
北海道車中泊の旅(2023年‐10) 枝幸メノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐11) 湧別川の
北海道車中泊の旅(2023年‐12) 置戸十勝石
北海道車中泊の旅(2023年‐13) オッカバケの輝き
北海道車中泊の旅(2023年‐14) 白いハマナス
北海道車中泊の旅(2023年‐15) 丹頂鶴と紅十勝
北海道車中泊の旅(2023年‐16) 置戸銀?とシロハヤブサ
北海道車中泊の旅(2023年‐17) 上士幌の輝き
北海道車中泊の旅(2023年‐18) 上士幌の輝きⅡ
北海道車中泊の旅(2023年‐19) 道南へ移動
北海道車中泊の旅(2023年‐20)古平海岸と豊浜海岸のメノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐21)千軒石と羆の恐怖
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます