次の作品は少し離れた場所に、大体の方角は分かっていましたので地図も確認しないで長い坂道をひーひー言いながら漕いでやってきました。自転車を降りて作品番号を見るとなんと30番、???、11番のはずですが?、どうやら途中でルートを間違えたようです。ひーひー言いながら折角登った坂を戻りますトホホ、下り坂なんですけどね。今度は注意して案内標識を探していると見つけました案内板を、どうやら途中から田んぼ道の方に曲がるようです。
多分あれですね「作品」は、まさしく「さがしもの」、探していましたよ、十字路の角に鎮座しています、ルートに戻れて一安心。



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次の作品も田んぼの一角にありました。なだらかに連なる里山の奥行きが一望できると作者が言っています、う~~ん、やっぱこの角度かなちょっと悩みますね。


直線道路、ここから次の作品まで結構離れていますがこんな道路なら全然OKです。

「田んぼの中の直線道路」

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あれ~、また見逃しちゃいました、作品13番。走っている道路の反対側に作品がある時にどうやら見逃してるみたいですので気をつけましょう。ここも坂道戻るのもちょっとキツイ、帰り道にまた通るんでその時見ることにしましょう。
坂道を登りつめると目印のJR水戸線大和駅、無人駅に似つかわしくないでっかいモニュメント、さすが石の町ですね。


「JR水戸線大和駅」
集落の隅に作品が固まって展示されてます。
先ずはこれ、まぁ人間の心理として当然回り込んで覗きますよね。見えました見えました奥の方に「かすかな光」が、でも風景は見えませんねぇ、まだ人間修業が足りてないようです。



すぐ隣に次の作品が、森と住まいのあるいは自然と人間の営みの対話なんですかねぇ。でもこの「Ⅱ」の意味がわかりません、ひょっとして「Ⅰ」がどこかに……、作者のコメント欄は空白でした。




これは絶対子供たちの一番人気、マネしてポーズを取るはず、でもオーケストラはどこに、そうかたぶんここに拡がる自然がオーケストラなのかも……?


これは分かりやすいですね、太陽の周りの赤いガスのように見えるのがコロナその温度は100万度とか、でもこのコロナは手で触れますね。


「青鷺城」とありますが、このお城はこっちから見ればいいのかなぁ、難しい。少し離れたところに木と石で出来たベンチが、これも作品の一部???





この作品は作者名がありませんねぇ。おっとこれは違いますね、これは地元の農家さんの作品ですね。次の作品が見当たりませんねぇ。

「畑の柵」
おっとありましたありましたこっちですね、ボートがさかさまに、何か紆余曲折歴史のある船体みたいです。この垂直につながっている球は雨粒のイメージかなぁよく判りません。なお表題の上に乗っているイモリは本物、偶然撮影できました。


これでこの一角は一通り見終えましたので作品13番を探しに行きましょう。たぶんあれですねぇ、ちょっと坂を下りますねぇ、どうしようかな、まぁ折角ですから行ってみましょう。高森神社の方から見ると雲の影が地面に映り空と地面が一体化するらしいんですが、反対側なんで……。





次の場所に移動しましょう。この川が桜川市(真壁町、大和村、岩瀬町)の名前にもなっている「桜川」です。


遠くに見える筑波山の右側を巻いて土浦市で霞ケ浦に注いでいます。「西の吉野と東の桜川」といわれる桜の名所で結構有名らしいですが、その時期に私は訪れたことがありません。
全く持って余談ですが小倉百人一首の
筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは)
恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる
小倉百人一首 13番 陽成院
この歌の「男女川」は筑波山の中腹に端を発しこの桜川に注いでいます。ということでこの桜川なかなかロマンチックな川なんです。
次回に続く
多分あれですね「作品」は、まさしく「さがしもの」、探していましたよ、十字路の角に鎮座しています、ルートに戻れて一安心。




次の作品も田んぼの一角にありました。なだらかに連なる里山の奥行きが一望できると作者が言っています、う~~ん、やっぱこの角度かなちょっと悩みますね。


直線道路、ここから次の作品まで結構離れていますがこんな道路なら全然OKです。

「田んぼの中の直線道路」


あれ~、また見逃しちゃいました、作品13番。走っている道路の反対側に作品がある時にどうやら見逃してるみたいですので気をつけましょう。ここも坂道戻るのもちょっとキツイ、帰り道にまた通るんでその時見ることにしましょう。
坂道を登りつめると目印のJR水戸線大和駅、無人駅に似つかわしくないでっかいモニュメント、さすが石の町ですね。


「JR水戸線大和駅」
集落の隅に作品が固まって展示されてます。
先ずはこれ、まぁ人間の心理として当然回り込んで覗きますよね。見えました見えました奥の方に「かすかな光」が、でも風景は見えませんねぇ、まだ人間修業が足りてないようです。



すぐ隣に次の作品が、森と住まいのあるいは自然と人間の営みの対話なんですかねぇ。でもこの「Ⅱ」の意味がわかりません、ひょっとして「Ⅰ」がどこかに……、作者のコメント欄は空白でした。




これは絶対子供たちの一番人気、マネしてポーズを取るはず、でもオーケストラはどこに、そうかたぶんここに拡がる自然がオーケストラなのかも……?


これは分かりやすいですね、太陽の周りの赤いガスのように見えるのがコロナその温度は100万度とか、でもこのコロナは手で触れますね。


「青鷺城」とありますが、このお城はこっちから見ればいいのかなぁ、難しい。少し離れたところに木と石で出来たベンチが、これも作品の一部???





この作品は作者名がありませんねぇ。おっとこれは違いますね、これは地元の農家さんの作品ですね。次の作品が見当たりませんねぇ。

「畑の柵」
おっとありましたありましたこっちですね、ボートがさかさまに、何か紆余曲折歴史のある船体みたいです。この垂直につながっている球は雨粒のイメージかなぁよく判りません。なお表題の上に乗っているイモリは本物、偶然撮影できました。


これでこの一角は一通り見終えましたので作品13番を探しに行きましょう。たぶんあれですねぇ、ちょっと坂を下りますねぇ、どうしようかな、まぁ折角ですから行ってみましょう。高森神社の方から見ると雲の影が地面に映り空と地面が一体化するらしいんですが、反対側なんで……。





次の場所に移動しましょう。この川が桜川市(真壁町、大和村、岩瀬町)の名前にもなっている「桜川」です。


遠くに見える筑波山の右側を巻いて土浦市で霞ケ浦に注いでいます。「西の吉野と東の桜川」といわれる桜の名所で結構有名らしいですが、その時期に私は訪れたことがありません。
全く持って余談ですが小倉百人一首の
筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは)
恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる
小倉百人一首 13番 陽成院
この歌の「男女川」は筑波山の中腹に端を発しこの桜川に注いでいます。ということでこの桜川なかなかロマンチックな川なんです。
次回に続く
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