以前からblogランキングのタグに「車中泊の旅」をつけているんですが、新型コロナの影響もありここ1年ぐらいステイホームで車中泊の旅に出かけられず心苦しく思っていました。でもここに来てようやく新型コロナもやや落ち着き「緊急事態宣言」も解除となりましたので、そろそろ「車中泊の旅」に出かけようかなとあれこれ検討を始めました。..........
旅の準備‐1
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ということで何気なくネットで調べ物をしていたらこんなのを見つけてしまいました。
「商船三井フェリー20周年記念割引キャンペーン割引」
2021年10月1日~2022年1月31日出港便
A・B期間:旅客運賃20%割引・乗用車運賃10%割引
旅の準備‐2
これを具体的に計算してみました。
乗用車通常料金 29,440円×10%≒2,940円
旅客運賃割増分 2,040円×20%≒ 400円
割引後の料金が28,140円で割引金額が3,340円です。
(料金は2021年10月1日現在、車は5m未、、部屋はコンフォート利用で計算)
旅の準備‐3
さて割引金額は判りましたがいつもは車で青森まで行ってフェリーで函館に渡道するのでこれと比較してみましょう。
水戸⇒苫小牧(高速利用)
高速道路料金 14,000円+青森函館フェリー料金 14,000円+ガソリン代 6,500円=34,500円
水戸⇒苫小牧(一般道利用)
青森函館フェリー料金 14,000円+ガソリン代 6,500円=20,500円
(距離850㎞、高速は通常料金、リッター20㎞走行ガソリンは1L150円、フェリーは青函フェリーとつがる海峡フェリーの一般割引料金の平均で計算、いずれもザックリ概算で~す)
これに加えて高速ですとどこかで1泊、一般道ですと2泊ぐらいするようですかね。
旅の準備‐4
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さてさて整理してみると苫小牧まで高速道路利用ですと34,500円、さんふらわフェリー利用で28,140円(通常料金31,480円)、一般道利用で20,500円となりますか。金額そのものでは一般道利用が一番安そうなんですが、フェリー(さんふらわ)利用は乗船時間17時間45分の間休めますからねぇ、車ですとその間は運転し続けなければなりませんね。
旅の準備‐5
アオサギは先ほどから池面をじっと見つめて何やら考え事をしているようです。
さてさて私の方はどうしましょうか新型コロナも怖いですが残された時間もそんなに長くないようですし……、命短し旅せよ老爺(おやじ)、どうしたもんでしょうかねぇ。
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