パパが心配して、始発で帰宅。
私が不安で押し潰されそうになって、電話やメールしたからね・・・・ゴメン。
朝一番で病院に電話。
つぐちゃんは昨夜遅くと朝のご飯もぺロリと完食したそうな。 さすが、食いしん坊!
ちょっと緊張状態ですけど、状態は安定していると。
パパの帰りを待って9時半頃、車で病院へ。
昨夜は顔を見に行きたかったけど、私が顔を出すと興奮して「絶対帰るー!」と言うのはわかってるので、そのまま入院して管理していただきました。
ケージから出てきたつぐちゃんは、私の顔を見てテンション
後で看護師さんに聞いた話ですが・・出てきたときに、どうやらウレションしたらしい。。
「良く頑張ったね~~!」と抱きしめると、顔をベロベロ~~
カラーが当たって痛いよ。
先生から手術の説明を受けてる間もずっとベロベロ~。
肝心の結果は子宮蓄膿症ではなくて、「子宮水腫」でした。
取り出した子宮を見せてもらいましたが、ぷよぷよ巨大なソーセージみたい・・・(写真は撮る余裕なんて無かったです)
一日経ってるので、実際の手術中はもっとパンパンになってたそうで。
早めにわかって良かったです。
大きくならない場合もあるみたいですが、大きくなると腹部が圧迫されて大変なことになるとか。
健康診断で早期発見、大事だと改めて思いました。
一番心配していた麻酔も癲癇の子用の麻酔で問題も無く、術前術後の発作も無くてほっとしました。
DIC(血液凝固異常)は外科手術に起こり得ることで、ネットで調べても色々例がありました。
先生から電話貰った時は気が動転して耳に入ってるんだかどうだか・・でしたが・・
ネットで調べると犬の輸血についても13種類の血液型があって、適合の簡易検査だとか、犬の場合一回目の輸血は抗体が出来ずにショックが起きないとか・・・それでも様々な合併症があるとか・・勉強になることも。
できれば、もう二度と手術は経験したくないですが。
退院したつぐちゃん。
「ただいま~~」
パパがキッチンに行くと・・スタンバイ。(周りに色んなゴミが・・汗)
頑張ったご褒美、貰うでしゅ
「なんで、こま兄ちゃんまで貰うの?」
つっちゃんのカラーはこまつの時と比べてずいぶん小さいです。
顔の大きさの違い?
お手手のブルーの包帯は管が付いたままです・・万が一の輸血に備えて、月曜日まで付けます。
「ママが安静にしてろって言うでしゅ。」
今回の手術費用は入院治療費・手術料・全身麻酔・内服薬・処置料・血液検査・カラーの合計で10万円弱・・・。
諭吉さん、サヨナラ~。。
つぐちゃん、無事に私の元に帰ってきてくれてありがとう 良く頑張ったね!
先生、看護師さん、お世話になりました。感謝しています。
抜糸まで2週間、もうしばらくかかりますが、見守っててくださいね。
完全復活したら、またこんな風にいっぱいお出かけしようね。