先週まで遊び呆けていたこまつ家ですが・・・緊急事態が起きていました。
お出かけUPもまだ終わってませんが、それどころはなく・・・
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5月半ば、定期的な健康診断を受けた結果・・心配事が出来ていました。
まずは、こまつ。
こまつは前回から心臓肥大(わずかな雑音)が指摘されていて、今回も現状維持。
血液検査の結果は全体的には問題ないのですが、ALPの数値が少し高いのとKの数値が若干少なめ。
なので腎臓機能が心配されるので尿検査もしておきましょうということに。
検査の結果、濃度が薄めなので、蛋白などの数値のキッド検査。
結果は陰性で今の所問題なし。 これからも定期的に検査していきましょう。
味の濃い人間の食べ物などを与えないように・・・前からそんなにあげてないけど。
フードを療法食にとまでは、大丈夫でした。
ほっと一安心。
問題はつぐみ。
血液検査は全体的には問題なし。 白血球が若干少なめ。
避妊手術をしていないので子宮が心配なので、腹部エコーを撮って貰ったら・・
膀胱の反対側に液状のもの入った袋帯が映ってる・・と。
ああ・・心配していたことがついに。。
子宮蓄膿症か、はたまた水腫か?
本犬はめっちゃ元気で症状もないので、大きさ的にも抗生剤を服用して様子を見て再検査することに。
どちらにしても手術を受けることになるだろうと、今のうちにお出かけも行ってました。気楽な飼い主?
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6/6(水)、投薬期間が終わり、再検査。
前回より袋帯は大きくなってると・・はぁぁ・・・・・
手術決定。
つぐみは癲癇の持病があり、極度の怖がりな性格からストレスにより引き起こさないかと、麻酔に不安。
でもほっておいても悪くなるだけなので、早いほうが良いと、急遽6/8(金)にすることに。
緊急事態です、会社なんていつだって休む!
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6/8(金)
前日21時以降絶食・絶飲。
眠れない夜を過ごし、11時頃病院へ。
問題がなければ17時頃電話をかけて、(つぐみの極度に緊張する性格を考慮して)状態が良ければから帰宅も可能とのこと。
手術開始。
14時頃病院から電話。
こんな時間に電話・・・嫌な予感に体が震えた。
予感的中・・・手術自体は問題なく終わったけど、手術開始からDIC(血液凝固異常)が起こったのか切開した傷口から血がジワジワと滲んで止まらない。
しばらく止血しておさまらなければ、輸血してもいいかとの確認の電話でした。
臓器そのものはヒモで止血して処理したので、大きな血管は大丈夫であると。
輸血にはリスクもあるので、できるだけ避けたいが、やむをえない場合はしなければいけないと。
頭が真っ白になり、電話口で崩れ落ちそうになる・・・先生の言葉にやっとの思いで「お願いします」と答えるだけ。
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神様・・・お願い。 どうかつぐみを守って。。
ひたすら祈る。
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30分後、再び電話あり。
どうやら血は止まったようで、麻酔からも覚めてキョロキョロしていると・・
輸血はしない方向ですみそうですとの報告。
私が心配しているだろうと、すぐに電話してくださいました。
安堵で涙が出た。 心底、ほっとした。
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19時頃、状態確認の電話をかける。
「状態は安定していて、走り回ったりしてますよ」
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は・・・・・・・?
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走り回ってるだと~?つっちーー。ママがどれだけ心配したと・・・・
嬉しくて涙が出たよ。
うちも昨日からちょっとバタバタしてて今読ませてもらったところなんですがビックリしました。
手術の連絡待ちのあいだ何も手につかないのはよく分かりますよ~
わたしも可憐さん・優雅さんの避妊手術のとき何をしてても上の空状態でした
予定時間過ぎても電話かかってこなくて心臓バクバクしました
つぐみちゃん走り回ってるって?( ̄m ̄;ププッ
でも元気がなにより!
よかったですね♪お疲れ様でした^^
お気遣いありがとうございます♪
おかげさまで今は落ちついています~。
ぶぶさん家も女の子ばかりですものね、避妊手術も同じですよね~~連絡が来るまでどんなに不安な事か。
家の場合は早すぎる連絡だったので・・アクシデントの知らせだ!とわかって、震えました。(TT)
大事にならなくてホッとしました。
つぐみはお迎え時もテンション高くて、元気すぎるくらいでね~(^^ヾ
でもやはり痛みはあるようで、家では良く寝ています。