常滑市議会議員 竹内嘉彦 です 

次世代、子どもたちが活躍するシーン、わくわくするような出来事を見たまま、感じたままにお伝えします。

常滑焼まつり、閉幕しました。またのご来場を、、、

2013-08-25 23:43:16 | 文化

 今年も『常滑焼まつり』が盛大に開催されました。

が、本日は最悪のタイミングで雨の1日となってしまいました。

 

まつり実行委員長の開会の言葉から始まり、片岡市長(写真を撮り逃しました)盛田議長、そして多くの来賓からご挨拶をいただきかいかいしました。

  

 

伊勢湾を挟んだ三重からは元気いっぱいの松阪市長 山中光茂 氏も参加いただきました。

 

壇上の皆さんのテープカットにより開会しました。(ここに片岡市長登場) m(_ _)m

 

余談でありますが、山中市長はベトナムから中部空港についてそのまま参加いただき、

伊藤忠彦衆議院議員はこの後海外へと公務で旅立たれてゆきました。

 

賑やかに始まった『常滑焼まつり』には、多くの人と多くのやきものがありました。

 

カラフルな招き猫、急須、盆栽鉢などの職人技を活かしたものがいっぱいです。

  

名人芸を感じさせる職人技、通常サイズの急須から、一口分だけしか淹れることが出来ぬようなものまでありました。

見事としか言い様がありません。

 

盆栽鉢も常滑の産品です。

卓上を飾るミニ盆栽、山野草鉢。癒しの空間を演出するものとして最適に思います。

  

常滑のやきものの技法のひとつに『貼紋技法』があります。ひとつ植木鉢を見つけました。

同時期開催で常滑市観光プラザで、草盆栽の展示も開催していました。

今後も続けます。見てください。

  

 

常滑には陶彫の技術も伝えられています。

市内に多くの作品を見ることもできます。

 

今回「さくらっ娘隊」なるグループが、陸前高田で陶彫の陶芸教室で交流するための資金作りをしていました。

彼女たちの中に宮城からこちらに嫁に来た方がみえ、「元気づけたい」という想いで活動しています。

頑張ってください。

 

『ボートレース常滑』のキャラクター『トコタン』の着ぐるみで盛り上げている人たちもいて、楽しい祭りでした。

 

来年のご来場、いや、季節季節の常滑をご覧下さい。

夕日の風景は、みなさんへ自慢できるものの一つです。

見に来てください。


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