寂しく鳴くヒグラシに 秋の気配を感じます 只今洗濯中
白馬二山とは何ぞや 白馬岳を外して 杓子岳 白馬鑓ヶ岳を越えて 天狗小屋まで行くコースなのです 一日目はガスのち雨の雷鳥日和 翌朝 雲は多いけど雄大な景色を見せてくれました 富士山見えてますよ
白馬岳への稜線 前線が近くて気圧が低いと 意外にも遠くの山々がクリアに見えるのですよ
帰りの大雪渓 新しいモンベルの靴が固くて 靴擦れで大変でした
ライちゃんとは 天狗小屋裏のお花畑で４羽のヒナの親子 帰りの白馬鑓ヶ岳北稜線で ４～５羽のヒナの親子を確認 チビ達も大きくなりました
天狗池の雷鳥親子
なんか湿っぽい天気だねえ 今日も雨模様
三国境を過ぎて白馬岳への稜線を登る 途中見上げると いらっしゃいました雌ライちゃん
追いかけて行くと 彼女登山道で砂浴びを始めました
おや？まだ居るぞ 今度はつがいで登場 お花畑で仲良く採食中
雌雷鳥達集まり始めました 右と左の子は仲が悪いらしく 喧嘩ばかりします
一人で平静を装う雄ライちゃん 謎の四人関係であります 下のムービーは喧嘩の最中 雷鳥の雌も喧嘩するのね
白馬岳の雌雷鳥のバトル
昨日からとても涼しい 社用車のバッテリーが上がってしまった よって自家用車で休日出勤
日曜日は鉄ヲタタイム しかしゴハチばかりだねえ 写真は大井川鉄道の分岐している金谷から この辺り茶所で茶畑が多いのよ バックが金谷の町なのです 鉄道写真の撮影手段に インローアウトハイという言葉がありまして これはインカーブは低い位置で アウトカーブは見上げて撮影すると見栄えが良いと言う事 この写真もゆるいカーブだけどアウトハイだね ちなみに望遠レンズで圧縮して撮る手法は イモムシ写真と言うのですよ ８０年代はこう言うけど今は言わないか バケペンで撮ってトリミングしています
雨が降ったら涼しくなったねえ
槍なんか見たくないから雷鳥見せておくれ なんて言ったから今回の山行き ガスのち雨の雷鳥日和 写真はライちゃんしか撮っていません なので３年前の写真を拝借 名前の通り笠の様な山なのですよ
成果は抜戸岳で２羽の雄雷鳥 笠への稜線で２羽のヒナの親子２組 進んで雄雷鳥１羽 さらに４羽のヒナの親子 翌日２羽の雄雷鳥と雌雷鳥１羽 成鳥だけでも９羽 ヒナを入れると１７羽 この山は結構ライちゃん多いのね
抜戸岳の雄雷鳥
眠たい 食欲もなく気持ち悪い
ガスの小蓮華岳頂上を越えて しばらく進むとまたいらっしゃいました チビ達は生後２０日ぐらいかな やんちゃな顔つきになってきました
チビ雷鳥は４羽 ガスの中に消えていきました
翌朝 登山者達が雷鳥だ！と叫んでます よく見るとチビ達いらっしゃいました 遠いのでダブルエクステで臨む
ママに見守れながら チビ達は採食中
ちょっと派手な音楽入れてみました
南岳からの槍
