昨日 私の母が亡くなりました 不謹慎だと思いますけども 私の想いを書きます 数日前から自ら食事を拒否し みとりの手配をしていたのですが 昨日の午後三時前息を引き取りました 老衰です お昼には意識があって 返答があったというのにあっという間でした 私も含めてなのですけど 母は死に対してとても恐怖心があったのですが 近日は自ら食事を拒否して 自ら死を受け入れたのでしょう 感銘します 母を誇りに思います 涙は出ませんでした 母を受け入れている施設に向かう途中 暑かったけども空は青く高かったです 写真は葬儀場に母を預かってもらい 兄を駅に送った後 通りかかったみよし市の夕景 偶然にも月が写っています 今朝目を覚まして思いついたのは かぐや姫のストーリー 私は月に帰ります 母の魂も空を越えて 月に行ったのでしょうか しばらく喪に服します
今日は会社で電話番
写真は会社の車庫の上のツバメのヒナ達 毎年ここに巣を作ります 日曜日の朝彼らをパチリ
翌日巣立ったのだが 一羽だけ飛べずに車庫の隅っこにジィとしています スマホでパチリ
会社の玄関前に移動 そことても暑いよ 大丈夫かなあ
夕方コンクリの上に移動 その上までは飛べるようになったみたい エサを与えやすくなったのか 親鳥が運んできます 見捨てられなくて良かったねえ この日は当番でシャッターを閉めようとすると もうそこには居なくて 道向かいの木の上で羽ばたいていました
会社のツバメのヒナ
朝から蒸し暑い
六月白馬岳からの帰り 小蓮華山を下って行くと 二羽の雷鳥が飛んでいった 雄雷鳥のバトルかなと近寄ってみると なんとつがい 雪面で雪虫を食している様で
写真はハンディカムサムネ写真 食する雌雷鳥と見守る雄雷鳥
毛繕いをする雌雷鳥 仲良いのね
再び雪面へ 雪虫を食べようとする雄雷鳥
遠くへ行ってしまった雌雷鳥 さて下るか
4K 小蓮華山の雷鳥のつがい2
朝開けるのが遅くなってきました
今回の山行きは笠ヶ岳 笠新道ハンパ無くきつい 杓子平からは雷鳥日和
午後遅くに笠ヶ岳山頂に到着 何も見えない
翌朝も朝から雨 ずぶ濡れになり下山
二組のつがいと 四羽のヒナの親子 ほか数羽 今年はどこもイマイチだなあ でもチビ雷鳥を見られて満足
4K 杓子平の雷鳥の親子