川の流れのように

日々の日常を 写真と供に送っていきます

御嶽山 摩利支天の親子

2014年10月31日 | 日記

今日で十月は終わりか あと今年も二ヶ月だねえ

八月末に濁河温泉経由で御嶽山に登る 継子岳は収穫なし 五の池から摩利支天に登る 途中で鳴き声が聞こえる 雷鳥のヒナが居ました

ママ雷鳥は岩場で見張り番 Google+の自動作成アルバムはコチラ→plus.google.com:

写真はハンディカムサムネ写真 チビ達は三羽居ました

葉っぱを食するチビ雷鳥

生後四十日ぐらいなのかな 姿はママ雷鳥に近づきました

これもサムネ写真 やがてチビ達隠れてしまいました さて摩利支天に登るか

それから一ヶ月後の九月二十七日 御嶽山は噴火しました 写真は先日前常念岳から望んだ御嶽山 手前の山は蝶ヶ岳 今でも噴煙を上げています

4K 摩利支天の雷鳥の親子2


2014常念岳行き 晩秋編

2014年10月30日 | 日記

朝からバックアップで面倒くさい

今回の山行きは常念岳 幸い北アルプス南部は雪は無し 行きのアルバムはコチラ→plus.google.com:

三又から前常念岳を経て 岩ゴロゴロの稜線を行く 風が強くて寒い

翌朝も風が強くて寒い! 槍が良く見えます 帰りのアルバムはコチラ→plus.google.com: 2

五羽の若鳥の雷鳥親子が出迎えてくれました もうすぐ白頭巾ちゃんだねえ

4K 常念岳の雷鳥の親子


大天井岳の親子 その2

2014年10月27日 | 日記

今朝も朝から小雨

七月後半大天井岳行きの帰りの朝 昨日雷鳥親子の居るお花畑を覗くと 居ましたママ雷鳥 チビ達はお腹の中で抱擁中

今回の写真はすべてハンディカムサムネ写真 お花畑で菜食中のチビ雷鳥

首を伸ばして見張り中のママ雷鳥

通りかかった登山者と一緒に雷鳥観察 先に進むか

歩いて数分もすると また雷鳥親子が ヒナは二羽

ハイ松の下に隠れているチビ雷鳥

どうやら大天井岳稜線は ニホンザルの魔の手が及んでいない様で たくさん食べて大きくなるんだよ

朝の大天井岳の雷鳥親子


朝の根引峠にて

2014年10月26日 | 日記

朝から小雨 今日はちょっと寝坊

九月下旬の朝 会社に行く途中の根引峠展望スポットに寄り道 この日は視界が良い 右に見える山は伊吹山

アップで SX50は遠景描写が得意 松屋の横の豊田城が見えるのがわかるかな

トヨタ本社も覗いてみました 右の削れた山は三重の藤原岳 さて会社に行くか


大天井岳の親子 その1

2014年10月25日 | 日記

今日は会社で電話番

横通岳から大天井岳方面に進む 途中ニホンザルの軍団を蹴散らしながら 東天井岳手前の鞍部 一ヶ月前二羽の雷鳥のヒナがさらわれた場所 残念ながら雷鳥親子は見つかりませんでした 東天井岳を越えて稜線をしばらく進むと お花畑に気になるシルエットが ママ雷鳥でした 隠れていたチビ達も出てきました

写真はハンディカムサムネ写真 お花畑の岩場の上で見張りを続けるママ雷鳥

これもサムネ写真 チビ達四羽いました 生後二十日ぐらいかな

やがてチビ雷鳥達 動かなくなってしまいました 天気が良いと猛禽類の目をそらすため この様な行動に出るのですよ

ママ雷鳥は見張りを続けます

曇ってくるとまた動き出すチビ雷鳥 メルヘンの世界だねえ

これもサムネ写真 チビ達が何処に居るかわかるかな さて大天井岳に行くか

4K 大天井岳の雷鳥の親子