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どうも、こんにちは。
前回までの記事に書いたように、久々に東京へ博物館・美術館巡りをしてきましたが、そのついでに、オタクの聖地・アキバなど、東京での食べ歩きもしてきました。
まず1件目。
以前訪れて、過去記事でも紹介しました新宿駅東口のカフェ、「新宿ベルグ」へ。
いろんなメニューがありますが。
今回は五穀米と野菜のカレーを。
また、過去記事でもとりあげたようにこのお店は、独自のこだわりや信念などを持ち、いろんな運動にも関わり、情報発信やグッズ販売なども行っているようです。
今回及び前回にはこういうことも。
また訪れたい店ですね。
2件目は、アキバ(秋葉原)のメイド喫茶でもある、欧風ギルドレストラン「ザ・グランヴァニア」。
場所はJR「秋葉原」駅から歩いてすぐのビル内です。
入り口です。
こういう場所で10年以上も営業を続けているとは。
相当な人気と実力を持ったお店ではないか、という期待感が高まります。
店内は料理以外の撮影を一切禁止されていましたので、その画像をここにお届けすることは出来ませんでしたが、店の宣伝文句の通り、「ファンタジーの酒場みたいな雰囲気」であり、自他共に認めるファンタジーRPG狂でもある私にはたまらないですね。
サラダと、サイコロステーキ、そして『サキュバスの誘惑』と名付けられた甘く口当たりのいいカクテル。
デザートには、季節の果物・巨峰のシャーベットを。
満足して退店。
その時に観た光景。
うーむ。
アキバで「電波」というと、また別の、アレな意味を連想してしまうのですが(偏見)。
3件目もアキバのメイド喫茶のひとつ。
「私設図書館シャッツキステ」。
JR駅のあるアキバの中心部(?)からは少し離れた場所にありますが。
その名の通り本やボードゲームも置いてあり、小さな図書館や図書室のような感覚で読書や書き物をしたりして、ゆっくりと過ごせそうな雰囲気です。
内装等も上品で渋いものです。
本棚には、オカルトマニアで、ファンタジーRPG狂でもある私の琴線に触れるようなものもたくさん(笑)。
本棚から適当な本を一冊借りて、ティータイム。
時間毎(30分毎)にチャージ料金が要りますが、紅茶だけで長時間くつろげそうなところがいいです。
追加料金を払えば、紅茶の他にスコーンやスープ、プリンなども出ます。
ここもまた、東京行く度に訪れたい、お気に入りの店になりました(笑)。
ところで。
アキバという場所は、JR駅の改札内や構内に、TCGのお店や、こういうコーナーがあったり。
いやー、さすがに面白い場所ですね。
私のような田舎者には驚きですよ(笑)。
今回はここまで。
また次回。
*「新宿ベルグ」のHP
http://www.berg.jp/
*欧風ギルドレストラン「ザ・グランヴァニア」のHP
http://the-granvania.ciao.jp/
*私設図書館カフェ「シャッツキステ」のHP
https://www.schatz-kiste.net/top
*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/
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