京都の闇に魅せられて(新館)

「ラーメン小僧」と琵琶湖疎水の桜 @ 京都食べある記(12)

 

 どうも、こんにちは。
 このシリーズ、前回から2年近く経ってしまいましたが(笑)、再会したいと思います。
 最近、ラーメン巡りにもハマっていますので、今回は「ラーメン激戦区」とも言われる京都市内のラーメンの名店のひとつ、「ラーメン小僧」を訪れ、その人気メニューだという「焦がしにんにくラーメン」をいただいてきました。
 その様子を、今年(2023年、令和5年)の桜の光景と共にお届けします。


 まずはいつもの通り、交通アクセスの話から。
 最寄りの交通機関は京阪電車「墨染」駅から。
 東の出口を出て、すぐそばを流れる琵琶湖疎水沿いの道を北へと歩きます。

 

 

 

 

 ちょうど桜の時期でしたので、満開の桜に彩られた道を進んでいきます。

 

 

 少し歩くと、目指すお店が見えてきました。

 

 

 

 

 この店は、墨染寺を訪れた時の帰りに訪れてみました。

 

 

 中に入ります。

 店内はそれほど広くはなかったのですが、昼時ということもあって、何人ものお客さんで賑わっていました。

 

 

 

 その中でたまたま開いていた席に座りますと、そこは・・・。

 

 

 

 この店が以前テレビ番組で紹介された時、レポートに訪れたお笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦氏が座ったという席でした。

 

 

 この席に座ったのも何か子ご縁だろうか。

 などと考え、その時に増田氏も注文したという、「当店人気No.1」というふれこみの「焦がしにんにくラーメン」を私も、焼豚増量で、餃子と一緒に注文してみました。

 

 

 

 乾燥したチップみたいにパリパリの刻みにんにくがたくさん入っているのが特徴的なラーメンですが。

 確かにその歯応えと味はラーメンにもマッチしていて、人気メニューだというだけあると思いながら、餃子と共にあっという間にたいらげてしまいました。

 

 

 実はそれより以前にも訪れたことがありまして、その時には以下の「醤油ラーメン」をやはり焼豚増量で頼んでいました。

 

 

 

 以前、妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏に「最近ラーメン巡りにハマっています」という話をしたら、おすすめの店として紹介された店でした。

 それで訪れたのですが、その時の味が気に入ったので、また近くに来た時は再訪したいものだな、と思ったものです。

 なお私の場合原則として、一度訪れただけの店を弊ブログ『京都食べある記』で紹介することはしないようにしています。

 複数回、少なくとも2回以上は利用して、「うん、これなら記事で紹介してもいいかな」と判断してから、記事に書くようにしています。

 つまり弊ブログの『京都食べある記』シリーズで紹介した店は、この私の保証付きというわけです。

 また近くを通ったら、再訪してみたいと思いながら、店を後にします。

 

 

 

 帰り道もまた、満開の桜に見送られながら。

 

 

 

 

 

 今回はここまで。

 また次回。

 

 

 

 

 

*ラーメン小僧へのアクセスはこちら

 

 

 

*ラーメン小僧のHP

https://foodplace.jp/ramen-kozou/

 

 

*『京都妖怪探訪』シリーズ

https://kyotoyokai.jp/

 

 

 

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