日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

日産/セレナ/自動運転車は、他の車からは迷惑かも

2016-08-25 19:52:05 | XV HYBRID
昨日のニュースで日産セレナの自動運転車が紹介されているが、このブログでの記載や、下記JAFへ意見を出した通り、自動運転車自身は安全が担保できるかもしれないが、周りの車の理解が得れれないと、追突事故や巻き込みでの事故が多発する可能性があると思われる。

日産車の自動運転レベルがどのようなものか知らない中での見解であるが、現在乗っているアイサイト付きの『スバルXV』のクルーズコントロールでは、ブレーキングが人間のファジー感を入れた踏みこみより、ON-OFF感が強くなり、前車がインターチェンジへ路線変更時の減速では、追随する自動運転車はブレーキングがきつくなる傾向にあったり、逆に、前の車との車間距離が開いたときなどは、割り込みでレーン変更する車を意識せずに加速する傾向にあるなど、人とのインターフェイスの仕上がり感が気になる所である。

このためにも、小生が提案している通り、アイサイト運転時や自動運転車は『自動運転中』との認識を他車にしてもらえる工夫が必要かとも考えられる。

さらには、『アイサイト』では低速、ノロノロ運転時、追随機能が解除になる事もあり、追突の原因となる事も考えられ、すべて機能へ依存する事は危険であり、自動運転車の機能習得が重要とも思われる。

<以下JAFさんとのやり取りメール(2014-02)>
●回答(一部略)
全車速追随機能付きクルーズコントロール(いわゆるACC)についてはまだ認知度が低く、ご指摘の通り、その作動特性が一般ドライバーに十分に理解されていない可能性が考えられます。ブログを拝見させていただきましたが、まさに実体験に基づく貴重な情報であり、示唆に富む内容だと感じました。ACCやレーンキープアシスト等の運転支援装置は将来的な自動運転につながる技術ですが、だからこそ自動車ユーザーが十分にその特性を知り、上手に受け入れていくことが必要になってくるのではないかと思われます。
JAFは今後、ACCを初めとする安全運転支援技術に関する理解促進を積極的に諮っていく予定です。その際には、この度いただいたご意見を踏まえて啓発活動を実施していきたいと存じます。
今後とも、JAFの活動にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

<問い合わせ内容「全車速追随機能付きクルーズコントロールの安全性について」(2014-02-23 16:57:47)>
昨年末にスバルのアイサイト付きハイブリッド車を購入し、楽しんでいますが、装備されているアイサイト、全車速追随機能付きクルーズコントロールの安全性については若干不安を感じています。
使用上,特性を十分に理解し使用すれば、より安全に使える機能かと思いますが、装備の特性が不認識のままで使用すると、かえって危険な所もあるのではと思います。
細かい事項は、下記のブログに記載していますが、今後自動運転車の開発が促進される中で、さらなる人と異なる人工知能が制御する自動運転での対策も必要となるのではないでしょうか。
又、ブレーキングの特性など通常の車とは異なる事もあり、一般の車になにかこれらの装置が設置されている事がわかるように出来れば、すべての車がより安全性を高めれるのではとも思います。
http://blog.goo.ne.jp/kon-cyan



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SUBARU XV HYBRID 燃費 19.5Km/L 達成

2014-05-24 00:41:05 | XV HYBRID
スバルXV HYBRIDの燃費を走行毎に見ているが、今週、満タン計測燃費ではないが、メーター計測で19.5Km/Lを達成した。これまでは18Km/L程度までは出ていたが、記録更新した。

携帯での撮影のため明確ではないが、西明石をでるときの渋滞で、記録として保存した。



走行は、早朝(6時出発)自宅から数キロ国道を走り、高速へ入り、中国道池田→西宮山口JCT→阪神高速7号→伊川谷→第二神明→西明石での記録である。



瞬間的には19.7Km/L程度出ていたようである。

 
80-90 km オートクルーズ、Ecoモード、エアコン殆ど作動せず が功を奏したのか。


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スバル XV HYBRID /2ヵ月走行

2014-02-23 12:25:17 | XV HYBRID
スバルXV HYBRID 納車後約2ヶ月経過。
先月末に、1か月、1000Km点検を受け、順調に快走中。
現在走行は冬場のため、長距離、遠出が出来ていないので1700Km程度。



燃費は、買い物など、チョイ乗りの街乗りでは13km/L程度であり、高速を使った走行では
16km/L程度まで伸びているが、渋滞に巻き込まれた時などは、意外と伸びないことも判明
した。

出来るだけ燃費向上のため、スタート時は一騎踏みを避け、モーターアシストで発進したり、
回生ブレーキデの発電をさせるように心掛ければ、もう少し数値は向上するかも知れない。

この2ヵ月での走行で気がついた事をメモっておきたい。

まず初めに、アイサイトの機能が、一般の車の運転とマッチしない事が気になる。
全車速追随機能付クルーズコントロールでの運転時、渋滞でのブレーキングが、回生ブレーキ
等を使用して減速が始まるため、ブレーキランプの点灯がやや遅れ、後続車のブレーキングと
異なるため、何度か車間が詰まってしまう事が起こった。これは、過去、排気ブレーキが強力
になった頃もよく起こった現象であるが、ブレーキランプの点灯タイミングをもう少し設計上
早くするか、これが無理であれば、アイサイトブレーキを認知させるような、リア表示の様な
ものがあればとも考える。
今後、自動運転車で、アイサイトの様な自動ブレーキングシステムが普及してくると考えられ
るが、大型トラックやバスなど、制動距離が長い、早めのブレーキング必要な車へは、特性を
理解してもらう必要があるかもしれない。

2点目として、前ブログでも記載したが、アイサイトクルーズ運転時、前車急減速時の対応が、
運転者の判断、技量で危険を伴う可能性がある。
高速道路で、前車が急に減速しインターへ流れていった場合、アイサイトは急激な減速を行い
回避行動の出るが、すでに左へ流れた後もそのままの状態では、しばらく高速セットのスピー
ドまで戻せず、後続車に危険を及ぼす可能性がある。取扱説明書には、急な加速時にはアクセ
ル加速との明記もあるが、この点は運転者の技量となり、躊躇すれば追突の可能性も出てくる。
又、このアイサイトでの減速行為に入っている段階での、急加速は少し鈍いようであり、
この点も危険予測をしながら、早めのアクセルワークが必要となるかもしれない。

その他、HYBRIDでの電源確保での制御かもしれないが、急激な気温低下時のフロントウ
ィンドウ曇り発生現象がみられる。冬場1-2℃での山間部走行時、デフ/足元加温で風速を落
としていると、谷筋など気温低下する場所に突入時、急な曇り現象が発生し、アイサイトでの
感知も出来ないような曇り現象を経験した。
前の車、ホンダCRVでは、エアコンが殆ど常時つながっていたため、この現象はなかったが、
CRVの前に一時期乗っていたトヨタ/istでは運転席の片側がほとんど見えなくなる曇り現象
が頻繁に発生し、トヨタへ改善を要請したが、十分な回答が得られず車をあきらめた経緯もあ
り、この車でもと心配している。
現時点での対応策として、助手席側のエアコンをやや高めに設定。風量をやや強くする(目盛
2の微風ではこの現象が起こりやすい)事としているが、夏場のエアコンの除湿機能設計が
どうなのかと気になる所である。

とりあえず楽しい車なのでもう少し様子を見ていきたい。

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スバル XV ハイブリッド/第一歩

2014-01-05 18:43:40 | XV HYBRID
昨年年末最終日、27日に、待ちに待ったスバルXV HYBRIDが納車された。
8月の盆休み後に購入契約し、11月中旬に12月初めにラインに乗るとの事で、ぎりぎり12月末の納車が可能となっていたが、何とか間に合った。

スバルの場合、群馬の工場から大阪地区向けの輸送は船を使うとの事で、10日頃までにラインオフとなった新車がまとめて、千葉の港から泉南港へ届けらるとの事。このあと、各ディラーへ移送され、新車登録とオプション取り付けや、ボデーコーティング後、納車となるため、このタイミングとなった様。
この中で新車登録は、最近ワンストップで処理が可能との事で、ナンバーの事前予約や、車台番号が上がれば新車登録が出来るなど、意外とこのあたりはディーラーさんが上手く進めてくれた。

届いた車は、スバルXV AWD 2.0i-L HYBRID EyeSight 付です。


一方で、今まで6年半、東京までお伴をさせたホンダCRV(2400cc)ともお別れとなった。若干寂しい気持である。
走行距離は5万キロ弱であるが、東京-大阪の往復、東京から盛岡、伊豆、軽井沢などの遠出や房総半島、三浦半島上州、富士山等、近郊探索の足として活躍してくれた。


このXV HYBRIDの機能を確認すべく、この正月走り込んでみた感想は以下の通り。
まだまだテスト走行の段階ですが気がついた所のみ記載した。

まず乗り心地では、いままでのCRVが街乗りSUVであり、室内空間も余裕があったが、ややXVでは足元(左足のポジション)がエンジン/ミッションの出ばりのため狭目となっているが、シートポジションを乗用車タイプから、SUVの様にやや高めにセットが出来るため、この調整で、今までより体にフィットした感じとなり、足元も気にならなくなった。
エンジン音等は静かになっているが、高速走行時は、やや風切り音がきつくなっている感がある。
又、ロードノイズ面では、CRVでは18インチのタイヤのためかごつごつ感が強かったが、XV HYBRID はエンジンが低重心であり、おまけにリアに少し重めのバッテリを積載のためウエイトバランスが均一化されているためか、ハネは少なくなっている。欠点としては、エコタイヤのためタイヤ空気圧を少し高めているため、ここからの継ぎ目振動を拾う事は避けられないかもしれない。

運転性能的には、全体的にスバル車らしい走りを示しており、コーナーリング等でもCRVでの振り回された時の腰砕け感がなくなっており、さすが低重心の車であると感心。(隣に乗せていた家内も、この車の方がシートポジションがよく、コーナーリングでも安定感があるとの感想。)

燃費ではまだ色々な走り込みをしていないので詳細はこれからであるが、
 近くのスーパーへの買い物等では、8-9Km/L 程度。
 高速走行では、比較的アップダウンのない高速ルートで(1/3 午後) 16.8 Km/L
(阪神高速 池田⇒松原⇒ 阪和自動車道 ⇒ 下津 ⇒(若干下道)⇒ 海南 ⇒ 阪神高速 湾岸線 ⇒池田)
 ややアップダウンがきついルート+30分ほどノロノロ渋滞 (1/4 AM~夕刻)で 15.6 Km/L
(中国池田 ⇒ 神戸淡路道 ⇒ 高松道 ⇒ 四国中央大橋 ⇒山陽道 ⇒ 中国道(若干渋滞)⇒池田)
の実燃費であり、プリウスには敵わないが、2400CC CRVでの、街乗り5-6Km/L程度、高速 最大13Km は超す結果であり、もう少しうまく乗れば燃費も向上する可能性がある。

高速走行での燃費を同じ道を走った時の記憶で見てみると(XVのディスプレイで走行中に見た結果と今までのCRVでの瞬間燃費が簡単なメーターであったので、詳細は比較は出来ないが)以下の通りであり、トータルでの燃費は、EVアシストで伸びているが、坂道等ではエンジンが大きい、パワーのある車の方がやや有利なのかもしれない。(XVは 95Km/Hrでの全車速追従時)
       
         XV HYBRID      CRV(2400cc)
 平坦道    Eのみ 8-10 Km/L    
 坂道登り   Eのみ 5-6 Km/L    8-9 Km/L
    回転数  (2200rpm 程度) (1800rpm 程度)
 坂道下り   E+回生ブレーキ?
         20-25(30?) Km/L  13-15 Km/L
ECO-C モードでの走行も見てみたが、時間燃費での結果では、80 Km/Hr程度でややいい結果を示すが、これ以上の高速ではあまり良好な結果は得られていない。
             
EyeSightの使用については初めてであるが、機能的に中々面白いものである一方、全車速追従クルーズコントロール機能は、万能な前車追随機能ではないため、使い勝手によっては危険であり、このあたりスバルから、ユーザーへの今一度の警告も必要ではないかとの感を持った。
この点も、先のブログで書いた、昨日習得の予行演習の中で十分に説明を受けないと、せっかくの安心機能も、いきなり使用では使用者の負担が大きいとも思える。
(今回新車引き渡し時にも一応の説明を受けたが、実際乗ってみると危険性等の説明は不十分ではなかったか
とも感じている。)

今回、高速走行でEyeSightで全車速追従クルーズコントロール機能を使用して見た場合
 <使い勝手の良い点>
 ・前車との等速度でのオートクルーズ
 ・前車減速、ブレーキングでの同調 
 。坂道等での等速走行(燃費は別として)
 ・前車がいなくなったときの加速
 ・ノロノロ運転時の追随機能 
 <危険と感じた所>・・今後自ら学習効果を上げるべき所
 ・カーブ等(特にインター出口)での使用
  オートクルーズをかけて、ブレーキを踏まずにカーブへ入り込んだ場合、
  前車認識がカーブで解除された途端、前車とのスピードセットが100Km
  としていると加速され、カーブでの制御が難しくなる。
 ・インターからの流入場所
  前車と左車線を等速走行時、前車がインター流入部で左側へ移行し認識
  セットが外れた場合、前車との等速走行より高めでスピードをセットし
  ていると急速加速し、左側から流入してくる車の回避が難しくなる。
 ・ブレーキング時/セットオフ
  前車と等速走行時、前車が急ブレーキングを行い、自車もブレーキングを
  した場合、特に前方で問題がなく前車が再加速時、RESで戻せればいいい
  が、この場合SET/-を押すと、低速でセットされ、再加速が一瞬遅れ、後
  続車との車間が一気に詰まってしまう。この場合は、必ずアクセル加速後
  再セットの方がいいかもしれない。
 ・追い抜き時
  クルーズコントロールで前車がおらず加速走行時、坂等の手前で相当遅い
  車が前車としてセットされ、一気に減速した場合、横へ抜けていく際、
  アクセル加速がやや遅れる傾向にあり、Sモードへ入れ込むか、RES/+で
  加速した方がスムーズな加速となる。
 ・インターを出てから、ONとなっていた場合、ブレーキングなしの場合、
  高速時セットのスピードで走行

まだまだ思い出せない所で危険と感じる所はあったかと思うが、今後記載して行きたい。

その他、運転中で気になった所は
 加速時の空ふかし現象・・CVTの特徴かもしれないが、コンビニから一般路へ出る際、右側からの車の速度が意外と早く、アクセルを目一杯踏み込んだ際、エンジンが空回りしたようになり、加速できなくなった。
同様の現象が、高速で100Km程度で右側へ出て、前車抜き去り時も同様の現象となり、あわててSモードへ入れ込んだがワンレスポンス遅い結果となっている。早めにSモードへ入れて抜き去る事も必要なのかもしれない。  

又、CRVと比べてタイヤ位置の関係か、鼻先が少し異なっており、車庫入れ等で回転半径の割には、向かえの車のバンパーを摺りそうになり、この点も若干違和感が残っているが、これは慣れるしかないであろう。

新車納入後、この休みで850Km程度を走った感想であるが、2400CCに近い車、乗って楽しい車に仕上がっているのは間違いないと感じた。

 

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スバルXV ハイブリッドに期待

2013-08-26 23:24:03 | XV HYBRID
長年乗り続けたホンダの車から、アイサイト付XV HYBRIDへ乗り換える事となり、
先週末契約した。
納車は来年になるとの事であるが、新しい機能の車が届く事を楽しみにしている。
やっと楽しみな車に巡り合えたような気がするが、少し疑問も残っている。

まず初めに、このXV HYBRIDへ決心する中で、車としての性能は、試乗車で十分
に楽しめる車である事が確認が出来たが、安全装置として人気のアイサイトの部
分については、ディラーさんで装着車を見せてもらっただけで、試乗は出来ず、
十分理解できないままでの購入決定となりどこまで安全の対応が可能なのかが少し
不安である。

富士重工のHPで『アイサイトオーナーズサポート』と言う詳細内容の検索も可能
であり、ある程度の疑問点の確認は出来た。

この中で、アイサイトについては、事故を防止するための優れた機能を有する装置
ではあるが、2秒以下の瞬時の飛び出しや、横道からの進入、視界不良での目が判
断できない様なケースでは、事故回避は難しく、最終的には人が判断し、決断する
必要がある装置である事も改めて認識した。

一方で、高速での追随機能や前車認識機能など、人間がうっかりボンヤリしている
時の、人間に替って判断してくれる補助機能としては、事故の抑制にかなり有用で
あるかと思う。

このアイサイトも使用にあたっては、自らの判断で前車との距離や、解除などハン
ドル周りに設置されたキーで設定する必要があり、この有用な安全を補助する機器
を、宝の持ち腐れとせず、納車までに習熟しておければと考えているが、現状のス
バルさんの販売体制では少し難しい様にも思える。

この理由として、この富士重工さんを含め、最近の車を販売しているディラーの販
売員さんが、本当に車を楽しんでいる人かどうか疑問である。

このため、販売店へ以下の様な熱いエールを行いたい。

<提案事項>
(1)アイサイトのシュミュレーション装置の設置
・このアイサイトヘの制御は、今まで小生が使用の車にはなかったハンドル廻りで
 のキー(他社でもパドルシフト以外にはあまり装着されていない装置。)での操
 作が必要であるが、一般的な使用条件やセットの仕方など、納車までに実使用が
 覚えれれば、新しい車での楽しみも増えるのではないかと思う。
 これら機能だけを取り出した、シュミュレーション装置がディラーさんあたりに
 設置されれば、事前に説明を受ける事が出来、乗ったその日から使いこなせるの
 ではとも思う。
・具体的な機能は働かなくても、キー操作が確認できる、ハンドルだけでもかまわ
 ないかと思う。
・XVハイブリッド車の販売が、アイサイト付が殆どで、年齢層も50~60歳代
 を考えると、折角のこの安全機能を、十分に使っていくためにも、事前の予習が、
 より早く安全を確保するための近道に必ずつながると考える。
 (購入される方への、説明会でもいいかも知れれない。)

(2)販売員さんの教育体制
・今回購入時、販売店の方が、XV HYBRIDのアイサイト新Ver付の車で、高速走行
 や、ECOモード体験を殆どされていないようで、ハイブリッドでの燃費を稼ぐた
 めの走りや、走りを楽しむモードなど、S/I選択、ECOモードの取り合わせなど、
 カタログでは記載のない詳細事項などについて十分なご説明が得られなかった。
・これは営業マンの方の研修や、試乗の少なさだけではないかとは思うが、今後ス
 バルとして基幹商品として販売する戦略であれば、是非とも、顧客へアピールで
 きる教育をお願いしたい。
・雑誌等での評価も、XVハイブリッドのアイサイト付の車での試乗がなされていな
 いためか、どのモードで走るとどうなるか等の書評も無く、新車購入しての楽し
 みではあるが、少し不安が残る所である。
・昔、スバルのお店では、熱いスバリストの上を行くような、STIVer の車を
 かっ飛ばしているような『スバルおたく』の方もおられたが、現状自社の車を十
 分説明出来る営業マンも少ない。
・『昔車おたく』のオジサンたちの質問に的確にこたえられなくなっているのは
 現実である。
・自社の車を隅々まで知り尽くし、説明出来る営業マンが育つ事を期待している。
・因みに小生もホンダの車を長年乗っており、ディーラーにスポーツカーの話や
 F-1マシンの話などで、雑談の相手をしてくれる方がおられ通い続けましたが、
 今は熱く語る方も少なくなっており、希望する乗って楽しい車を探してる時には、
 役に立ってもらえず、残念である。

(3)最後に
・今回はやっと乗って楽しそうな車へ出会えたので期待しているが、出来れば、
 納入までの半年間、契約を取っただけでほったらかしにせず、新しい車の情報
 発信や、使用上での機能説明会など、定期的にワクワクさせ、販売店へ足を向
 かせるイベントを期待している。

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