日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

『金利上昇期の埋没低金利定期預金』 / 『金融教育』

2024-07-16 14:25:12 | 身の回り
一昨日、久しぶりに『統計君』から『WAIGAYA』の招集がかかり、暑い中、集まった。
いつもの通り、多くの話題が飛び交ったが、今回、主催者の繋がりで、飛び入り参加してくれた『ファイナンシャルプランナー(『お金君』と呼ぶことにした)』の資格を持つ、新しい仲間からの話が面白かったので、この時に、『酔拳』で作成したExcelの表を整理しながら、この『MEMO』を残す事にした。
**+
話題の初めは・・、いつもの通り『時の話題』の話となり、今年の労使交渉での『賃上率』から、最近の『高齢者・節約術』へ進む中、ある仲間から・・・
『年金も、そんなにあがらんし、物価高騰対策で『イオンカード』検討中や・・』
『せこい話やけど・・5%優待は大きいで』『どないやろ・・』・・・との発言が・・
こんな話の中・・別の参加の仲間が・・嫁はんからの情報らしいが・・
『イオン銀行の定期預金ええらしい』との、唐突な意見が飛び出した
*+*+
これを受け、『統計君』が、話の輪に入りにくかった『お金君』へ話を振った所・・
日銀の『ゼロ金利政策解除』を受け、有利な『金利商品』が出回り出した・・との説明があり、小生が持ち込んだタブレットで、『イオン銀行』や『オンライン記事』などを探し出し、紹介を始めてくれた。
そして・・少し硬い話となってしまったが、『金利上昇期の埋没定期預金』へと、話が展開し、『低金利』で動かせなかった『定期預金』など、有利な『金利商品』へ移行する事の必要性を教えてもらう事になった。
具体的な『事例』が、この時見つからず、小生の『銀行口座』に、サラリーマン時代の最後のポケットとして残していた『定期預金』を、タブレットに探し出し、『フィナンシャルプランナー』としての目で、参加者の前で、『統計君』のExcel力も借りながら、即だに解析をしてくれたが・・・
『今すぐ動くべき・・』『口座断捨離の第一歩』・・など、多くのコメントが飛び出した
+*+**
今朝から、この時『統計君』が作業してくれたExcelを、今一度振り返り、少し見える化してみたが、確かにこのままであれば『死蔵』であり・・新しい『価値』は生まれない・・
『鉄工場のオヤジ』も『みみっちい話やけど・・』『コツコツは積みあがる』
『200円生まれたら、パン1個、余分に買えるやんか』『年金生活者にはありがたい』
『早速見て見よ・・』との・・いつもとは、少し異なるコメントも。
『高齢者』になればなるほど・・こんな『埋没低金利資産』を抱えているかもしれない
ありがたい、『お金君』の話であった。
**+
この後も、まだ雑多な話が続いたが・・『お金君』から・・・
今、高校などでの『金融教育』も始まったが・・ 『何か変』に思う
本来の『お金』の話をするのであれば、『投資』等ではなく、もっと基本から教え、学ぶ必要があるのでは・・・との意見も出ていた。
この夜の『金利計算』など、『ナゼ・ドウシテ』を感じる様な事から、自ら『原理原則』を紐解けるような課題を見つけ、『深下』させる事も、必要なのかもしれない。

途中で帰った『女子大講師君』からも、今朝、この夜の『資料』を、学生達にも紹介してみたいとのメールが届いていたが・・『金利』というものを考えるには、いいネタになるかもしれない。

*+*+*+
<資料整理> ・・・とりあえず、整理をしてみた
[1]最近の『金利アップ』情報
 イオン銀行と共に、ダイアモンドオンラインなどでは、『ネット銀行』を中心に
 『高金利商品』が出ているが、『高金利』でけではなく、条件に注意する必要もあるとの事。


[2]『埋没低金利定期預金』の実態
 これは、今回事例としてくれた、小生の『定期預金』
 2008年頃の『高金利時』に、とりあえず使わない『預金』を『定期預金』へ
 このまま使わないまま、10年が過ぎ、『自動更新時』、『超低金利』となった
 そのまま数年が過ぎたが・・・・
 今、解約をして、有利な『金利商品』への移行を考える必要があるのでは・・が
 『お金君』のコメント
 ただ、『解約』『引出』『他行振込』などでの、『出費』が伴うと『マイナス』と
 なる事もあり、このあたり十分なる検討が必要
(『定期預金金利・推移』は、教えてもらった日銀資料URLのデーターから加工)


[3]『低金利定期預金』は、ほとんど『利益』を生まない
 当夜、粗々計算してくれたものを、改めて整理し、掲載
 確かに『自動継続後』の『低金利』では、10年預けても『ゼロ』に近い 


[4]『中途解約』するとどうなのか
 『お金君』の意見では、『ゼロ』は『ゼロ』とのコメントであり、
 この『低金利商品』は、有利な『高金利商品』が見つかれば、『掛替』が必要


[5]『掛替検討』
 今すぐでの、あらたな『高金利商品』への移行が出来るかどうかは、費用対効果で
 あるが、『振込手数料』などがかからないように出来るのであれば、今使っている
 『株式口座』の『定期』や、『ネットバンク』などでの、『短期商品』がいいのでは
 との意見も。
 ただ『定期口座』が『銀行窓口手続要』であれば、もう少し様子見も必要かも・・
 とも話していた


いずれにしても、この口座以外に『埋没』していないかどうか、確認を急ぎたいが・・
『お金君』から・・・『余命』を考え、『断口座』という事で、出来るだけ絞った所で優位な物への移行も考える必要があり、この中で『カード決済』や『支払口座』などの集約も出来る事が肝要であり・・・ 引き継ぐ家族とも、十分な話をして、決める事も、ポイントとの事も聞かされた。
『断捨離』の究極なのかもしれない・・・ 

+*+* 


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検索では得られなかった『紙媒体』からの情報

2024-02-07 10:29:17 | 身の回り
今朝、日経新聞の最終頁、『文化欄』に、『顕微鏡の世界の奥深さをのぞく』というタイトルで、古い顕微鏡を、『1000台超』コレクションされている、東京・赤門近くで、『顕微鏡専門店』を経営されている、店主の 浜野一郎さんと言う方の・・紹介記事が出ていた。

<日経新聞記事 (2024ー2ー7)

詳しく読ませていただくと、この記事の中に、1920年代の『四角い箱に収納された』・・との記載があっが、2017年に、この『MEMO』で、書き残した『謎のハンディ 顕微鏡 1925年頃使用?』と・・・同時期のようである。

(『MEMO』(2017‐1) に載せた写真)

この『MEMO』を残した頃は、定年後の『断捨離』を始めた時期で、処分をするついでに、時間もあったので、『不思議な物』の『歴史』なども調べてみたく、『ネット検索』で、情報を探したが・・・
『アンチーク顕微鏡』や、京都の『顕微鏡専門店』などは、見つけられたが・・
『検索』を、『ハンディ顕微鏡』としての、詳しい情報は、得られていなかった。

この後、このまま『処分』してしまうのはどうかと思い、京都の専門店へ問い合わせを入れたが、返信は頂けず、近所の、大阪大学の科学博物館のご担当へも連絡を入れたが、不要との事で、そのまま棚に眠らせたままとなっていたが ・・・
今日、初めて『検索』では巡り合えなかった、叔父が残した『歴史』へ、『文字情報』として、少し近づくことが出来た様な気がする・・・

そして、今朝、改めて知り得た、『浜野顕微鏡』という、『キー』で、再検索してみると・・・
東京新聞の記事(2023年8月8日)『<専門店みっけ>顕微鏡 浜野顕微鏡 のぞいて驚き ミクロの世界 』や、お店を紹介した『散歩記事』などを、見つける事ができ、『マイクロスコープ ―浜野コレクションに見る顕微鏡の歩み―』という専門書が、オーム社より、出版されている事も判った。
(一度、この『浜野顕微鏡』さんへは、連絡を入れてみたい)

今日の『アれ』・・・であった

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『簡単健康法』 / 『健康トリム・ライン歩行』/『ばんそうこう災害』

2022-10-03 14:24:10 | 身の回り
昨日、退職後、一度もあっていない友人から、彼が個人用の携帯番号を残していたのか、突如電話を受けた。
『ご無沙汰~』『元気か~』といきなりの『挨拶』から始まり、『最近どないしてる??』へ展開。懐かしい話をしていると、いきなり『6年』が、短まった。
思い出すと、この友はいつも、自分の『用事』がある時は、朝昼問わず、『自分の思い』で『問いかけ』をする癖があったが、これは抜けておらず、50年前に出会ってから『好奇心』が強かった事も、話の中で思い起こした。
こんな事から、『ナゼナゼ』の『モヤモヤ』が『解消』出来ず、いきなりのようである。
そして、用件へ・・・
『安全管理で・・』『朝』『門へ入る時』『歩いたやんか??』
『あれ・あれ・・』『何だったか』『覚えとらんか~』と、これまた、直球の『ナゾナゾ』の話へ。これだけは『年寄』の、記憶をたどる『アレ・アレ騒ぎ』である。
ゆっくり聞きただすと・・・
今、近所の『シニア会』で始めたけど、『健康管理』『健康増進』で評判が良く・・
この『運動』の正式な名前を知りたい・・との事。
『ネット』なんかで調べても、出てこない・・
『アレの『正式名』を知りたい』と・・、かなりせっついている。
*+*+
話を進めるなか、一つ思い起こしたことが出てきた。
出向先でも、同じ『提案』した記憶があり・・
『東京在住中』に撮った『写真』を『安全管理室』へ送った?・・
たしか、メモリーのどこかに残していたのでは・・
彼へ『一旦タイム』を申し出、『画像送信』を約束
そして、10分後、画像を探し出し、彼の『スマホ』へ。
(携帯に残していた画像) 
+*+*
再び『Call』が・・・、どうも彼は『Skype』などは使えないようである
『記憶』をたどる中『正式な名前かどうか・・』。
『当時『健康トリム・ライン』とか・・・』
『勝手な『ネーミング』をした記憶もあるが・・・・』と、曖昧な回答を行ったが・・
『まさしく、それそれ』『それやった』『それに違いない』
『このライン『歩行』は『長寿』には最適』
『まずは『意識』して、つま先に『力』を入れて歩ける』
『これで、『ふくらはぎ』『大腿筋』・・』
『さらには『腰』まで、使わんと『落ちる』は』
『筋肉は『頭』と連動させなあかんのや・・』と、急展開の話へ
『そして、頭が『ボケ』とったら、この上はあるけんは・・』
『ちゃんと『目』と『脳』と『足』』
『さらには『両手』もバランスで必要』
『そして、これは『地面』や』
『『平行棒』みたいに落ちへんで』『こけても大丈夫や』
『すっきりしたは・・』『ありがとう・・』
『健康トリム・ライン歩行』に決めた・・と
『一方通行』の『電話』が切れた。
『何十年』も変わらない性格である・・・
*+*+*
話が終わり、昔を振り返ってみると・・・
この当時は、『営業部門』への『転出』前で、『工場』の『安全技術指導員』をしていた。
彼が言うような、『健康増進』に有用かどうかは判っていなかったが・・
造船所の『朝一番』『作業前』の『体調管理手法』を参考に、『白線』を引き、この上を『歩行』することを『提案』し、『工場勤務者』に『実践』してもらっていた事を思い出した。
この時の、この『管理手法』の名前は??? 記憶に残っていないが・・・
『健康トリム・ライン』とか言う、当時はやっていた『トリム運動』にまねた名前を付けたような記憶もある・・
『構内入口』に、『歩行帯分離』の『白線』とは別に、『焼付トラフィックペイント』で、『構内』へ向け、何本かの『白縦縞』を引き、この上を『はみ出さない』ように歩くことを『提唱』した。
この『トリムライン』を引いた頃、『安全成績』も、長年の『KY活動』や『ヒヤリハット』などの『成果』もあり、『重大事故』は『激減』し始めたが、個々人の『意識』が、まだ少し『高揚』『維持』できないため・・
『バンソコ災害』や、『蛍光灯交換時』の『脚立落下』など、思わぬ『軽微事故』は、少し増える傾向にあった。
この背景には、『工場内』も『生産現場』の『作業員』より、同居する『研究所』の『若手研究員』などが増えたこともあり、『工場全体』での『安全意識高揚』をどうするかが、『喫緊課題』となっていた。
こんな事から、『工場内』へ『入構』する時の、『意識切替』という事で、『トリムライン・チェック』を『提唱』した・・・との記憶が、少しよみがえった。
そのあと、工場を離れたので、何年続いたかは、判らないが・・・
**+***
この『健康トリム・ライン』は、たしか、四国の、ある『造船所』の『安全管理手法』『健康管理』として。特に『転落防止』に、非常に役に立つとの事を、学ばせて頂いたことから、『まねる』ことを考えた。
当時は、まだ、『深酒』をされる方も多く、『二日酔』のまま『作業』に入ると、これが『要因』で『足場』からの『転落事故』もあったようで、これを『予防』することを目的に、『自己・確認手段』として、『千鳥足』でないことを『証明』する手法として、『白線踏』をさせた・・との、話を聞いた記憶もある。
この時に聞いたことだったかどうかも定かではないが・・
『はみ出し回数』や、『目をつぶって』『5m先注視』などの『ルール』もあったような、気もしている・・
警察の『飲酒検問』でも、同じようなことをしているようだが・・
;::
導入する前段で、自らも、歩道に引かれた『白線』などで、『通勤時』に確認を行ってみたが、確かに『二日酔』の『チェック』と共に、『健康状態』『ストレス状態』などを、自ら『確認』する事ができ、『簡単』な『安全管理手法』として、『有用』であることも『実証』は出来た。
++**
今でも、この時の『習性』なのかどうかわからないが、マンション内の『廊下』を歩く時など、気が付けば、『床材』の『貼目』を辿り、この上を、互い違いに『足』をのせて歩いていることもある。
結構『お尻』に負担がかかる。『健康増進法』で『**の穴を閉めるように力を入れて』と言われる事もあるが・・
この『歩行方法』だと、『糖尿病・予防』のために推奨されている『モンローウオーク』に近い『歩行』が出来るかもしれない。
そして、もし『脳』に『異常』があれば・・・
すぐに『はみ出し』。いや、進むことすらできないかもしれない。
『リハビリ』での『筋力増強』になるかもしれない・・・
+*+**
今日の『唐突』な『電話』から、30年近く前の『安全管理』を思い起こすことに。
そして、これが『高齢者健康管理』へ繋がるのであれば、ありがたい話である。
*+**+*
午後、時間が出来たので、厚労省のHPから最近の『労災状況』を見てみたが・・
『死亡事故』は、昭和年代から見ると、大きく減少してきている・・
『休業災害』は、平成中ごろから、横ばいの傾向が続き、ここ2年ほどは、逆に、少し増加傾向へ転じている。

発生している『業種』を見てみると、『第三次産業』の増加が著しく、『製造業』でも増加傾向にある

そして、要因別では『転倒』『転落』と共に『挟まれ・巻込れ』などが、依然として多い。


これらの原因は、昨今、『安全装置』などが『必須』とされる中、『安全装置過信』と共に、個々人の『危険意識欠如』も大きいのではとも感じており、『第三次産業』など『非製造業』の中で、どう『安全』を『担保』するのかが、課題なのかもしれない。

今日の、思わぬ『問』を受け、ここからの『災害報告』を紐解く中で、『事務部門』などでも、今一度の『KY訓練』『ヒヤリ事例発掘』などが、必要ではとも感じた。

ついこの間も、毎日通っている『コ・ワーキングスペース』で、高い所の物を取るのに、『回転椅子』を使う、若い方がおられたが・・・
この様な方へ、一声『危ないですよ』『回転椅子は回ります』『走ります』『バランスを崩します』。そして『必ず脚立』『できれば二人で』・・・と、声をかけるような事が出来ないと・・・『不幸な事故』は起こるかもしれない。
『ベンチャー』『リモート』
『危機を危機とした感じない上司』『非安全対応・会社組織』
こんな事が、この『軽微災害』の要因でなければいいが・・

『ケガ』をしてみないと、では遅すぎる・・・・・・
ただ、この『痛み』をどう知るか・・・
昔『安全管理』でよく言われた・・
『血を見たことがない課長さん』をどう学ばせるか・・
先の『労組』ではないが、大きな『課題』かもしれない

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郵貯ダイレクトからも 疑似メール『ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、』

2020-02-21 13:19:56 | 身の回り
先ほどメールチェックをしていると、午前中に 郵貯ダイレクトをかたる疑似メールが届いていた。
Amazonや使用中のプロバイダーをかたった疑似メールは、毎日の様に届くが、郵貯からは初めてである。
現在、郵貯口座を使用していないので、明らかに疑似メールかと疑ったが、巧妙な内容であった。
郵貯は高齢者の方が多く、スマホへこの内容が届いたら見てしまわれるかもしれない。



今回届いた疑似メール
発信者アドレスがかなり近く見落とす可能性がある
【ゆうちょ銀行 】
information@jp-bank. japanpo1st.jp

誘導するアドレスも微妙である
『こちらのURLをクリックしてください
https://www.bauk-japanpspt-miu.com 』

+*+*+*
気になったので
郵貯の公式HPを見てみると、疑似メールが頻発しているようで、いつアップされた記事なのか不明ではあるが、送金内容を確認するような疑似メール内容などが添付として見れるようになっていた。
(更新日時は載せておいてほしいものである)

郵貯の公式なホームページでは以下となっている。
 https://www.jp-bank.japanpost.jp/crime/crm_email.html

ゆうちょ銀行からお送りしているメール等について
ゆうちょ銀行からお送りしている電子メール等の主な送信元と差出人名は以下のとおりです。

1.ゆうちょダイレクト
(1)ゆうちょダイレクトをご利用で、メールアドレスを登録されているお客さまには、電信振替等の送金や各種お取り扱いの結果をお知らせする「取扱確認メール」、振込などの入金をお知らせする「入金お知らせメール」などをパソコンや携帯電話にお送りしています。
送信元:information@jp-bank.japanpost.jp
差出人名:【ゆうちょ銀行】

【お客さまのお問い合わせ先】
ゆうちょコールセンター 0120-108420(通話料無料)

とりあえずMEMO として

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Amazon からの偽メール/注文情報漏洩が心配

2018-11-27 10:42:46 | 身の回り
昨日からAmazonを騙る、添付画像の偽メールが2度届いた。


あきらかに疑似メールと判る内容であり、Web ブラウザで開ける事はしないが、先週末、Amazonへネット注文し、配送された直後のこの配信であり、注文の情報が洩れていないかが心配である。
さらには、小生のメール環境が読み取られているのではとの疑心も出て来た。

<メールの内容>
 差出人  Amazon.co.jp
併記で小生アドレスの記載あり
 件名  「顧客満足度調査」
 内容   回答すると¥10000円 時間 三分 との事。
      どこかのURLへ誘導するように仕掛けられている。

これに関してフィッシング対策協議会でも注意喚起する記事(Amazon をかたるフィッシング (2018/05/17))が出ているが、Amazonへの注文後かどうかの記載はなかった。
  
心配なので、とりあえずMemoとして残しておきたい。

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