なかなか、『メモ帳』が、新しいページとならないままで、手元の『MEMO』『雑書』は、たまる一方であり、整理を急ぎたいが、次々と、新しい『課題』『検討事項』も飛んでくる・・・
あれや、これやと手を広げすぎている感はあるが、『雑学』として学ぶところも多く、当面、こんな状況が続きそうである・・
*+*+
こんな中、先の『MEMO』。『誰が『高築年マンション』を購入するのか・・・』という課題の議論を進める中、神戸の友人繋がりで、一昨年の『On-Line』の頃から参加をしてくれている、元『経営コンサル』で『会計士』を生業としていた方から、『中古分譲マンション・統合報告書』という、新たな『切口』を提示してくれた。
彼の言葉を借りると、先の『WAIGAYA』でも出ていた通り、今後、『人口減』や『同年齢・高齢マンション』が増加すると、『中古物件・販売競争』が激化し、少しでも『自らの長所』をアピールできないと、『売れ残り』となり・・『限界マンション化』を、辿る事になる。
このためにも、『誰が買うのか・・』ではなく、もっと積極的に、『誰に、買ってもらうか・・』『どうすれば、高く売れるのか』という、『逆発想』をしていかないと、どんどん『負のスパイラル』となってしまう ・・
このためにどうするか・・彼の、これまでの『知見』の中から、昨今、大手企業などが取り組みを始めた『年次報告書(Anual Report)』とは別の、もう少し先までを見た『自社の魅力』を伝えるための、『統合報告書』の様なものが策定出来れば ・・・
『中古分譲マンション』でも、『物件紹介・パンフ』の代わりとなり、これまでの『マンション史』や『コミュニティ形成』に理解を深め。さらには、これまで何度が、この『WAIGAYA』の中でも話題展開した、『長期ビジョン』。ここからの『長期計画』などが、落とし込めていれば・・
『古くても、・・安心安全な暮らしが過ごせそう』との、『購入欲』が、沸くのではないだろうか・・・
新築マンションでは、立派な『パンフレット』は提供されるが・・『中古・分譲マンション』は、その良さをアピールするための『情報』や『資料』は、『中古販売業者』からしか、出てこず・・マンションの『運営母体』である『管理組合』として、『空家・抑止』のためにも、もっと積極的な展開があってもいいのではないか・・・
『中古マンション』でも、『共有資産』、水道やエレベータなどの『インフラ』。さらには『周辺環境』がキッチリ整備され、『室内(区分所有内)』も、ある程度『リフォーム』で手入されていれば・・古さを理解した、『次世代』へ引き継げるはずであり、これらを、一つに纏める手法・・最近はやりの『統合計画書』の様な物としてみては・・と、提案を出してくれた。
*++**
丁度・・週末、朝のテレ東・ビジネス番組で、『進化する日本企業・統合報告書で未来を開く』という番組が流れ、違う時間帯の『SDGs』の一環として、千葉の『ユーカリが丘』を運営する、元大阪の繊維会社『山万G』の、『街の成長管理』を、『一戸建から駅近マンション』への、『自社内・転居促進』とういう手法を紹介したという番組を見た仲間も、何人かおり・・この『中古分譲マンション・統合報告書(2024)』が『メインテーマ』となり、今後、真剣に考えてみようとの・・展開になった。
+**
こんな事で、早速、昨日、『統計君』が、自分の勉強も含め、面白そうな『テーマ』との事で、『元不動産屋君』からのアドバイスも入れ込みながら、こんな『プロト』を送信してきてくれた。
まだ、目次の段階ではあるが、一つ一つの項目を、丁寧に書きあげれば、『中古物件』としての『魅力』を、『購入者』へ伝える事ができ、これを『策定』する『管理組合側』や『区分所有者』としても、『魅力』を作るための努力。『やる気』を引き出す、一手法の様な気もしてきた。
+*+*
この背景には、先の『MEMO』以降、とあるマンションの『長期問題検討会・準備会』へ、友人繋がりで参加要請があり、『団塊世代』の方々へ、下記の様な資料で、自分たちの『資産』を今後どう守るか・・との、問いかけをしてみたが・・
今、住んでいる『住戸』。ましてや『マンション』では、何も『心配事』はなく・・
『無難に生活が出来たら良いのではないか!』
『今更、自分で、管理組合など、面倒な問題に首を突っ込んでも処理できないのではないか!』・・とのお考えの方が、大半であり・・・
自らの『資産維持』という事は、『日々の生活』では、感覚の外となっている様にも思え・・・
このあたりが『高齢・老朽化マンション』での、根本的な、最大の課題では・・・と、
帰路、友人とも話をして、別れた。
我々を含め・・・団塊の世代前後は、ここ数年で『マンション売却・転居』や『資産譲渡』。さらには、名義だけを残しながら『賃貸化』などを、急激に進めると想定される。
数年先の、次回『大規模修繕』の頃には、次の方が入居しない『空家問題』や、お一人様での『孤独死』となる可能性も否めず・・大きな爆弾を抱える『高齢者』との認識は、残念ながら低い。
さらには、『資産継承』でも、息子世代はすでに一軒家を構え、孫達も大きくなり、今住んでいる『老朽化、マンション』の引継ぎは、まず出来ない事態とも思え・・ほったらかしになると・・
今後『限界住宅』『限界マンション』を引き起こす、『最悪世代』とも思われる。
特に、『マンション引継』については、まだ『売却可』と安易に考えておられる方も多く、『どう売るか』。逆に『誰が・どんな価格で買ってくれるか』がポイントとなり、『安く手放す』事で、どんどん『価格下落』を引き起こす事など・・・『現実論』を話題に上げてみたが・・・なかなか、自分事として、理解を頂くには、時間がかかりそうであるが・・・
もうそこに迫る・・・現実の話として捉えれていない。 行けないのが、心配となった。
このためにも、出来れば、もっと早い時期から問題を提起し、『将来をどうしよう・・』と考えて頂きたかったのであるが・・・小生なども含め、定年延長が進むなどで、時すでに遅しであり、今後は、70歳定年などとなると、『終の棲家』の維持は、もっと厳しくなるような気もする。
最後のチャンスとして・・・この『統合計画書』などの『切口』で、『自分史』へも当てはめて頂き、早めに『過去帳』を紐解き、『長期展望』の策定を急ぐ必要がある・・・
++*+**
今回は、『企業コンサル』『会計士』の目線で、この『統合報告書』の策定を、『長期展開』の一つとして提案してくれたが・・・
まだまだ『マンション管理』は、『企業運営』の様に、『厳格』ではない事は否めず、『マンション』という大きな船を支える『区分所有者』自らの『評定』も、まだまだ少なく・・・
ましてや・・『長期』に渡り、責任をもって『維持』していくという事は・・『無関心層』が増えてくると、さらに難しくなるようにも感じる。
政府が『マンション評価制度』などで、その『管理状況』の『良否』を判定しようとしているが、『何億』という『大規模修繕工事』や、『年間・何千万』もの『管理会社・委託管理費』などへの『メス』は入らない。『法的規制』は殆ど及ばない・・・
多くのマンションでの『管理組合組織』は、言葉が、正しくないかもしれないが、『参画者』が不在の、実体のない『幽霊組織』が大半ではとも、最近感じており・・・・
たぶん、一軒家に住む、彼からの素朴な疑問。『WAIGAYA』の中で、飛び交う『問題事項(課題)』の中から、違和感を感じての、アドバイスのように思え・・・
『マンション生活者』が、お任せの『コンクリート建屋』に住んでいるためか・・『自分事』として感じていない方々への『警鐘』だったのかもしれない。
サラリーマン最後の頃の話題となり始めた『統合報告書』という事を、あらためて、勉強をさせて頂いた・・・
++**
こんな事から・・・今一度、今住んでいる『マンション』での『長期展開』として、どうするかを考えなおしてみたが・・・
なかなか、若い方々には、『課題事項』が多く、すべてを進められないかもしれない・・
とりあえず、『大規模修繕計画』などから、『自分事』として考える『基盤』を探り、これらから、今後 『どうするか』『どうさせていきたいか・・・』を、考えれればと思い、『委員会』の進め方を整理しなおしてみた・・
*+*+*
この夜の『WAIGAYA』では、背中のテレビで『開票結果』が流れていたが・・・
仲間から ・・・ 『政権不安定の時の大災害』という言葉も聞こえ・・・
『阪神大震災・・ 社会党連立政権』 『東日本 ・・ 民主党・・その前の連立政権』
などを思い起こしたが・・
すでに今年は『能登半島地震・・大水害』が発生し・・この後どうなるのか・・
『統合報告書』では・・『過去の知見も基盤』 ・・と、彼からの説明を受けたが。。
今一度、『この時は、どうであったのか』そして・・『この事での課題は・・』など
考えなおす事の必要性も感じた。
話題の中では『事業仕分け・・国立大学・独立行政報法人化・・ノーベル賞』『ダム阻止・・水害』『スパコン開発停止 ・・半導体・AI 遅れ』なども出ていたが・・・ 『解』を解くのは・・ まだ先の時代なのだろうか
次の『WAIGAYA』への宿題が出来てしまった
+**未推敲のままUP
あれや、これやと手を広げすぎている感はあるが、『雑学』として学ぶところも多く、当面、こんな状況が続きそうである・・
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こんな中、先の『MEMO』。『誰が『高築年マンション』を購入するのか・・・』という課題の議論を進める中、神戸の友人繋がりで、一昨年の『On-Line』の頃から参加をしてくれている、元『経営コンサル』で『会計士』を生業としていた方から、『中古分譲マンション・統合報告書』という、新たな『切口』を提示してくれた。
彼の言葉を借りると、先の『WAIGAYA』でも出ていた通り、今後、『人口減』や『同年齢・高齢マンション』が増加すると、『中古物件・販売競争』が激化し、少しでも『自らの長所』をアピールできないと、『売れ残り』となり・・『限界マンション化』を、辿る事になる。
このためにも、『誰が買うのか・・』ではなく、もっと積極的に、『誰に、買ってもらうか・・』『どうすれば、高く売れるのか』という、『逆発想』をしていかないと、どんどん『負のスパイラル』となってしまう ・・
このためにどうするか・・彼の、これまでの『知見』の中から、昨今、大手企業などが取り組みを始めた『年次報告書(Anual Report)』とは別の、もう少し先までを見た『自社の魅力』を伝えるための、『統合報告書』の様なものが策定出来れば ・・・
『中古分譲マンション』でも、『物件紹介・パンフ』の代わりとなり、これまでの『マンション史』や『コミュニティ形成』に理解を深め。さらには、これまで何度が、この『WAIGAYA』の中でも話題展開した、『長期ビジョン』。ここからの『長期計画』などが、落とし込めていれば・・
『古くても、・・安心安全な暮らしが過ごせそう』との、『購入欲』が、沸くのではないだろうか・・・
新築マンションでは、立派な『パンフレット』は提供されるが・・『中古・分譲マンション』は、その良さをアピールするための『情報』や『資料』は、『中古販売業者』からしか、出てこず・・マンションの『運営母体』である『管理組合』として、『空家・抑止』のためにも、もっと積極的な展開があってもいいのではないか・・・
『中古マンション』でも、『共有資産』、水道やエレベータなどの『インフラ』。さらには『周辺環境』がキッチリ整備され、『室内(区分所有内)』も、ある程度『リフォーム』で手入されていれば・・古さを理解した、『次世代』へ引き継げるはずであり、これらを、一つに纏める手法・・最近はやりの『統合計画書』の様な物としてみては・・と、提案を出してくれた。
*++**
丁度・・週末、朝のテレ東・ビジネス番組で、『進化する日本企業・統合報告書で未来を開く』という番組が流れ、違う時間帯の『SDGs』の一環として、千葉の『ユーカリが丘』を運営する、元大阪の繊維会社『山万G』の、『街の成長管理』を、『一戸建から駅近マンション』への、『自社内・転居促進』とういう手法を紹介したという番組を見た仲間も、何人かおり・・この『中古分譲マンション・統合報告書(2024)』が『メインテーマ』となり、今後、真剣に考えてみようとの・・展開になった。
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こんな事で、早速、昨日、『統計君』が、自分の勉強も含め、面白そうな『テーマ』との事で、『元不動産屋君』からのアドバイスも入れ込みながら、こんな『プロト』を送信してきてくれた。
まだ、目次の段階ではあるが、一つ一つの項目を、丁寧に書きあげれば、『中古物件』としての『魅力』を、『購入者』へ伝える事ができ、これを『策定』する『管理組合側』や『区分所有者』としても、『魅力』を作るための努力。『やる気』を引き出す、一手法の様な気もしてきた。
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この背景には、先の『MEMO』以降、とあるマンションの『長期問題検討会・準備会』へ、友人繋がりで参加要請があり、『団塊世代』の方々へ、下記の様な資料で、自分たちの『資産』を今後どう守るか・・との、問いかけをしてみたが・・
今、住んでいる『住戸』。ましてや『マンション』では、何も『心配事』はなく・・
『無難に生活が出来たら良いのではないか!』
『今更、自分で、管理組合など、面倒な問題に首を突っ込んでも処理できないのではないか!』・・とのお考えの方が、大半であり・・・
自らの『資産維持』という事は、『日々の生活』では、感覚の外となっている様にも思え・・・
このあたりが『高齢・老朽化マンション』での、根本的な、最大の課題では・・・と、
帰路、友人とも話をして、別れた。
我々を含め・・・団塊の世代前後は、ここ数年で『マンション売却・転居』や『資産譲渡』。さらには、名義だけを残しながら『賃貸化』などを、急激に進めると想定される。
数年先の、次回『大規模修繕』の頃には、次の方が入居しない『空家問題』や、お一人様での『孤独死』となる可能性も否めず・・大きな爆弾を抱える『高齢者』との認識は、残念ながら低い。
さらには、『資産継承』でも、息子世代はすでに一軒家を構え、孫達も大きくなり、今住んでいる『老朽化、マンション』の引継ぎは、まず出来ない事態とも思え・・ほったらかしになると・・
今後『限界住宅』『限界マンション』を引き起こす、『最悪世代』とも思われる。
特に、『マンション引継』については、まだ『売却可』と安易に考えておられる方も多く、『どう売るか』。逆に『誰が・どんな価格で買ってくれるか』がポイントとなり、『安く手放す』事で、どんどん『価格下落』を引き起こす事など・・・『現実論』を話題に上げてみたが・・・なかなか、自分事として、理解を頂くには、時間がかかりそうであるが・・・
もうそこに迫る・・・現実の話として捉えれていない。 行けないのが、心配となった。
このためにも、出来れば、もっと早い時期から問題を提起し、『将来をどうしよう・・』と考えて頂きたかったのであるが・・・小生なども含め、定年延長が進むなどで、時すでに遅しであり、今後は、70歳定年などとなると、『終の棲家』の維持は、もっと厳しくなるような気もする。
最後のチャンスとして・・・この『統合計画書』などの『切口』で、『自分史』へも当てはめて頂き、早めに『過去帳』を紐解き、『長期展望』の策定を急ぐ必要がある・・・
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今回は、『企業コンサル』『会計士』の目線で、この『統合報告書』の策定を、『長期展開』の一つとして提案してくれたが・・・
まだまだ『マンション管理』は、『企業運営』の様に、『厳格』ではない事は否めず、『マンション』という大きな船を支える『区分所有者』自らの『評定』も、まだまだ少なく・・・
ましてや・・『長期』に渡り、責任をもって『維持』していくという事は・・『無関心層』が増えてくると、さらに難しくなるようにも感じる。
政府が『マンション評価制度』などで、その『管理状況』の『良否』を判定しようとしているが、『何億』という『大規模修繕工事』や、『年間・何千万』もの『管理会社・委託管理費』などへの『メス』は入らない。『法的規制』は殆ど及ばない・・・
多くのマンションでの『管理組合組織』は、言葉が、正しくないかもしれないが、『参画者』が不在の、実体のない『幽霊組織』が大半ではとも、最近感じており・・・・
たぶん、一軒家に住む、彼からの素朴な疑問。『WAIGAYA』の中で、飛び交う『問題事項(課題)』の中から、違和感を感じての、アドバイスのように思え・・・
『マンション生活者』が、お任せの『コンクリート建屋』に住んでいるためか・・『自分事』として感じていない方々への『警鐘』だったのかもしれない。
サラリーマン最後の頃の話題となり始めた『統合報告書』という事を、あらためて、勉強をさせて頂いた・・・
++**
こんな事から・・・今一度、今住んでいる『マンション』での『長期展開』として、どうするかを考えなおしてみたが・・・
なかなか、若い方々には、『課題事項』が多く、すべてを進められないかもしれない・・
とりあえず、『大規模修繕計画』などから、『自分事』として考える『基盤』を探り、これらから、今後 『どうするか』『どうさせていきたいか・・・』を、考えれればと思い、『委員会』の進め方を整理しなおしてみた・・
*+*+*
この夜の『WAIGAYA』では、背中のテレビで『開票結果』が流れていたが・・・
仲間から ・・・ 『政権不安定の時の大災害』という言葉も聞こえ・・・
『阪神大震災・・ 社会党連立政権』 『東日本 ・・ 民主党・・その前の連立政権』
などを思い起こしたが・・
すでに今年は『能登半島地震・・大水害』が発生し・・この後どうなるのか・・
『統合報告書』では・・『過去の知見も基盤』 ・・と、彼からの説明を受けたが。。
今一度、『この時は、どうであったのか』そして・・『この事での課題は・・』など
考えなおす事の必要性も感じた。
話題の中では『事業仕分け・・国立大学・独立行政報法人化・・ノーベル賞』『ダム阻止・・水害』『スパコン開発停止 ・・半導体・AI 遅れ』なども出ていたが・・・ 『解』を解くのは・・ まだ先の時代なのだろうか
次の『WAIGAYA』への宿題が出来てしまった
+**未推敲のままUP