梓だって食べてないんだから俺だって！

ってわけで、俺も及ばずながらなるべく食べないようにしてました。
そんな俺の今日の食事は、茹でたｻﾔｴﾝﾄﾞｩ少し、ｺﾛｯｹﾊﾟﾝ1個、ｻﾔｴﾝﾄﾞｩとﾀﾏﾈｷﾞの味噌汁、ﾅｹﾞｯﾄ5個。
ｺﾛｯｹﾊﾟﾝだけが少しばかり腹の足しになったくらいでしょうか？
18時過ぎくらいから腹が減ってきつかったんですけど、今はもう峠を越えてなんとも思わなくなってます。

梓だけに苦しい思いをさせたくないって気持ちで、一緒に峠を乗り越えますよ。
そうそう、さっき夜のｵｸｽﾘあげる前にｺﾀﾂ下から連れ出した際、ﾍﾟﾀﾝﾎﾟしてｳﾝｺしてたからか、ｵｼﾘにｳﾝｺが少し固まってついてしまってたので、水で洗い流しておきました。
固まってしまったらｳﾝｺ出せなくなってしまうからね。

さて、もう少ししたらまた両手に花の時間だ！
梓は寝室の高いところの巣に戻しても、心細いからか降りてきてしまうので、最初から俺の上に載せて寝かせてるけど、ほとんど移動しないで朝までそのままで寝てる。
俺が朝起きたときの最初の仕事は、梓の生存確認と具合を看ること。
次にｳﾝｺの量の確認。←これ重要。
そして明日からは7-8時くらいの朝のｵｸｽﾘの時間まで小豆と遊ぶ。
この小豆と遊ぶってのも結構大事な事ですよ。
こういう日々の世話をすることで信頼が生まれたりします。

いやぁ、梓の事は少しだけど光が見えた気がするんだよな・・・
っていうより、できる限りのことをしてあげたいって気持ちです。
こういう時は無色で良かったなって思える時だね。