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一生治らないけど、それでも生きていかなければならない病気

で、面倒なのはどんなのがあるのかH美に聞いてみた。
糖尿病以外では、痛風とか高血圧とかが面倒らしい。
まぁ、喘息とかアトピーとか水虫などなど、面倒な病気はたくさんあるもんなぁ・・・
それが何歳で発症するのか?
早ければ早いほど苦しくメンドクサイ日常を死ぬまで過ごさなくてはならないかもしれない。
ま、とりあえず症状の治まるものもあるけど。
俺の痰によるのどの痛みとか、寝られないし苦しいしで大変だったよ。
いまはほとんど問題ないけど。

入院を数回した経験から言うと、定期通院するってことは大変に生きるのが辛いんです。
どうしてこんなことに・・・・・
ってずーっと後悔することになる。
それはyoutubeに動画をあげようとして余計な事をして取り返しがつかなくなってしまったってのも同じような感じですかね。
なんにしても、年齢を重ねるほどに様々な病気や障害とともに生きなくてはならないんです。
歯でも、差し歯やブリッジなどの部分入れ歯、総入れ歯などもあれば抜けたまま放置して少ない歯で物を食べる人もいるでしょう?

糖尿病患者 年齢別で調べてみると50歳以降になると入通院が急に増えてます。

 厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成26年調査によると、糖尿病の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は、 316万6,000人で、前回の調査よりも46万人以上増加しました。
 性別では、男性176万8,000人、女性140万1,000人で、前回の調査に比べて男性で約30万人、女性で約20万人の増加となりました。
 総患者数とは別に、推計患者数(この調査を行った日に全国の医療機関で治療を受けたと推測される患者数)をみると、外来が22万2,300人に対して入院は2万900人でした。

5年前の調査でも外来が22万人以上いるってことは現在はもっともっと多いはず。
たいへんですよ。これ。

痛風患者 年齢別は
 現在、痛風患者数は約60万~70万人で、痛風の前段階である高尿酸血症、いわば痛風予備軍の人は約600万~650万人と推定されています。患者・予備軍共に男女比では98%が男性です。年齢的には40歳以上の人に多く見られますが、最近では20代後半の若い人にも痛風発作を起こす人が増えてきました。

高血圧患者 年齢別で調べると
 厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成26年調査によると、高血圧性疾患の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は1,010万8,000人と、前回の調査に比べて約104万人増加しました。
 性別にみると、男性445万人、女性567万6,000人で、前回調査に比べて男性が63万人、女性が42万人の増加となりました。
 推計患者数(この調査を行った日に全国の医療機関で治療を受けたと推測される患者数)をみると、外来が67万1,400人に対して入院は6,400人という結果でした。

というように、みんな大変なんですよ。
なーんにも病気が無くて元気です!
って人はあまりいないんですねー。
そして、それ以外に貧困による苦労なんかもあるってことですよ。
生きてるってなんなんだろうね。
食事制限や運動の強制、その他いろいろな面倒な事。
そんなにまで苦労して生きるだけの価値は世の中にあるのかねぇ。
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