おはようございます。
Konemy述べる時間です。
最近、滞っていたので
普段は気の向くままに書いていますが
今回は「書く」という確かな意思を持って書いております。
私は趣味を問われると大体、以下のように答えます。
読書・執筆
元々、それほど好きなものではありませんでした。
読書は児童書籍を嗜む程度。
作文なんて全然書けない。
小学生の頃は国語が大の苦手で。
得意なのは理科でした。
国語よりかは算数の方が出来ていたと思います。
簡単に言えば「理系」でした。
小学生如きで分類するのはアレですが。
曖昧なまま過ごした中学。
国語もそれほどひどい訳ではありませんが
数学が出来る訳でもない。
理科と社会はそこそこ出来ました。
英語は語りません。
中学から通学に一時間近く掛かるようになりまして
その時間を私は読書に充てました。
それほど好きでは無かった読書ですが
一冊の本当の出会いが大きったでしょうね。
紛れもなく人生を変えられた一冊です。
『告白』湊かなえ 先生 著
ここでは多くは語りません。
ただ、間違いなく私の人生を変えた一冊でした。
この本と出会った頃でしょうか。
私は本格的に執筆を始めました。
実は初めて物語を書いたのは小学六年生。
内容としては
小学校のロッカーから過去にタイムスリップしてしまい
ほんの出来心で歴史を変えてしまい
現代に帰ってきたら核戦争が起こっていた!
主人公は自らの過ちを正すために再び時を駆ける……。
的な。
だいぶ昔に書いたものですし
原本残ってませんから定かではありませんが。
日本史を初めて勉強した小学生あるあるですね
タイムトラベルモノに憧れるのは。
話を戻して。
本格的に執筆を始めて書いた処女作の題はなかなか衝撃。
『同級生を◯したい』(一応、伏せ字にしておきましょう)
Googleで完全一致検索で探せば出てきます。
初めて書いたものではなく、何度か書き直したものですが。
この一作を書き上げて、私はある決意をしました。
最期に書く物語を決めたのです。
来るべき日が来たら私はその物語を書く
と。
あれから長い月日が経ちました。
未だ、一文どころか題すら決まっていません。
いませんでした。
今日。
私はこの物語の一文を書き出します。
それでは bye! Konemy