Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

偶然。偶然、偶然。

2022年07月08日 23時33分40秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

久方振りになります。

書く事、書ける事

そんな事はたくさんあったように思いますが

どうも筆が……というのか、指が進まなかった。

しかし、唐突に書きたくなる夜もあります。

只今、明かりを消した部屋でPCと向かい合っています。

なんだか、明るいところにいてはならない気がして。

ただ、そんな気がして。

そんな本日は

2022年7月8日。

または

令和4年7月8日。

もう慣れてきたでしょうか。

「何に慣れてきた」か、明言は避けましょう。

私の記述力とみなさんの読解力に賭けて。

色々ありました。

「日々を戦う人」にとっても決して小さくない様々が。

これは「こじつけ」でしょうか。

ただ関連性を持たせてまとめたいだけなのでしょうか。

少し私の話をしたいかと。

ここはそういう場ですので、悪しからず。

私は昔から「呪われている」と、ある意味自負しております。

私が所属する集団や団体、組織は壊滅や衰退を始めとしたの「負の被害」に遭う。

具体例を挙げましょう。

小学校。

私が入学した年以降、入学者の減少。

中学校・高等学校。

私が入学した年が過去最高入学者数。その後、大幅減少。

そして、偏差値の劇的な落下。

更には、同級生二人の死去。

うち一人は突然死。齢十五。

加えて、友人家族の早死。

習い事や部活動、趣味組織(学生活動の組織)。

会員や部員の大幅減少。

部活動と趣味組織に関しては組織の存続危機になる程の人員減少。

入社した会社でも劇的な「負」の減少の数々。

もっと細かい話をするならば

好みの商品、好きになったもの

例えば、ドレッシングや料理の素などが

スーパーの棚から消える。

さらにいえば製造中止になる。

一つひとつは下らない

ありふれた、何の不思議も無い出来事なのかも知れない。

「偶然」であろう。

だが、しかし。

一人の人生の中で起こっていると考えれば

それは

「偶然」。「偶然」、「偶然」。

いや、否。

これは果たして「偶然」と片づけて良いものか。

人間は未だ自らに降り掛かる災難などの要因を完全に把握出来る訳ではない。

今後も変わらないだろう。

言わば「神のみぞ知る」事柄を、勝手に「偶然」やら「必然」と定義している。

勝手に。

「変わってからロクな事がない」

そう感じてしまうのはいけない事なのか。

重なり過ぎている「偶然」の見えない要因はそこにないのか。

「神のみぞ知る」から私には解りかねるが

間違いなく「変わってからロクな事がない」のは事実であり

「変わったからロクな事がない」のは紛れもない一つの真実である。

真っ暗な部屋でPCに向かい合って数時間経った。

未だに明るい部屋に戻る気にはなれない。

いつの間にか日が変わっている。

今日は

2022年7月9日。

または

令和4年7月9日。

今、少し調べてみたら今日は「鴎外忌」らしい。

『高瀬舟』は好きだ。

いや、ダメだ。

この何とも言えぬ感情は、やはり何とも言えぬ。

感情の言語化を私は出来ないと何度痛感すれば良いのだろうか。

ただ、私は

「天」なり

「神」なり

「仏」なり

人を超越する「何か」が引き起こすのか把握しているのか

人間が「偶然」と定義するものの数多な重なりを「呪い」と呼んで

「こじつけて」良いのかと

「天」なり

「神」なり

「仏」なり

人外、領域外に問いたかったのだろう。

ダメだ。眠れる気がしない。

これは数時間前に飲んだ

「缶コーヒー」という名のコーヒー牛乳のせいではないだろう。

悪夢と暑さに襲われながら眠った先にある今日の朝以降

この記事を読み返したときに

一体、何を感じるのだろうか。

久しぶりに書く文章は駄文に駄文を重ね

一夜の暖にもならぬ駄文になった事だろう。

ここまで呼んだ猛者がどれほどいるか分からぬが、ありがとう。

              それでは bye! Konemy