近未来的工法による家づくりのかたち

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カエルの楽園感想(ナパージュ族の三戒)前編

2016-04-27 08:00:00 | 日記
 百田尚樹著「カエルの楽園」読みましたよ~。今回は感想文という設定ですが。当ブログ風にアレンジして、作品をご紹介したいと思います。

現代からでは数十年未来のお話です。

ナパージュ族は緑豊かで平穏な生活を営んでいた。

しかし奇妙な戒律を守ることでの穏やかな暮らしでした。

ある事件が起こるまでは.........。



 まず登場人物(登場カエル)の中に、アマガエルの「ソクラテス」と「ロベルト」が出てきます。想像するにサッカー選手にいたように記憶しています。この二匹のカエルがダルマカエルの攻撃を受けている自分たちの住処を離れ、よそのカエルの住んでいるところはどんなところなのか?と、視察の旅に出るところから物語が始まります......。

 物知りでだらしのないツチガエルの「ハンドレット」はほかでもない著者の百田尚樹氏のように想像できますね。三戒をかざし民を扇動している「デイブレイク」これは例の左翼紙の朝●に違いない?......。

 ツチガエルの「ハンニバル」は自衛隊のことかなのかな?。ワシの「スチームボート」はどう見てもアメリカのことと想像できます......。



 「ナパージュ国」は他でもないジャパン日本のことですよね。極めてリアルに日本の現状位置づけを、カエルを擬人化して百田氏が常日頃訴えたいことを吐き出すように書き綴った寓話的「警鐘の書」というところですね・・・・・・・。

続き4月28日AM8:00
コメント
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