近未来的工法による家づくりのかたち

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カエルの楽園感想(ナパージュ族の三戒)後編

2016-04-28 08:00:00 | 日記


 チュンゴレン族の動きが俄かに穏やかではない方向に向かっているのは間違いないのであるが。

 ナパージュ族の動揺を抑えようとする。デイブレイクが三戒の大切さを訴え、謝りソング合唱を促す......。



 チュンゴレン族が侵略してきたが。長きにわたり三戒の存在「人間を信じろ~争うための力を持つな」の教に洗脳されているナパージュの民には対抗する術も逃れる術もないのである......。



 腕力に自信のあるケント・ハンニバルが抵抗しようとしたが、三戒に背いた罪で拘束されてしまった......。



 子供たちの将来、ナパージュ族の現状を一人憂うるハンドレットであった.........。

果たして・・・・・・・。



 どれくらいの月日が流れたであろう。ナパージュ国は以前と全く変わりない、楽園のようにしか見えない環境で、のんびりと暮らしていると思われたが......。

 よく見ると昔とちがい年寄りが一人も見当たらないのである......。

 実はある一定の年になるとチュンゴレン族の食料に加工工場に先導され食料にされる運命なのであった・・・・・・・。



 何人かは、逃れたものもいたが、明るい未来楽しい暮らしなど期待を持てるはずもなかったのである・・・・・・・。

         

 こんな感じで取り急ぎ感想文的にまとめてみました。

 現実の平和はこんな感じであるのに、我々は気が付かないだけなのかもしれない・・・・・・・。
コメント
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