近未来的工法による家づくりのかたち

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カサンドラクロス2020

2020-03-20 06:04:39 | 日記
【肺炎警鐘医師への処分撤回 中国当局、遺族に謝罪も】
 中国政府は19日、新型コロナウイルス感染症を「原因不明の肺炎」といち早く警鐘を鳴らした湖北省武漢市の男性医師、李文亮さんを摘発し処分したのは「法執行手続きが規範に合っておらず不当だ」として、処分取り消しと関係者の責任追及を求めた。市公安当局は処分を撤回し遺族に謝罪することを決定した。



 李さんが2月7日に新型コロナウイルスによる肺炎で死亡した際、国民から当局批判の声が上がった経緯があり、習近平指導部は処分取り消しに追い込まれた形だ......。



 ネットの反応・・・・・

習近平に批判が集まらないよう必死だね。
海外では米国に責任転嫁させ国内では武漢市関係者を責任追及。
最も問題なのは一党独裁政治なのにね。

もはや他人事のように武漢市の責任として一切を丸投げするようだが
そうであるならば、もはや「武漢ウイルス」として正式に命名しても
何ら問題はないし不思議では無いし異論も出てこないのではないかね?
いずれにせよ、そのように有無も言わせずに処分したとしても
中国政府当局がその実態を早くから分かっていたにも拘わらず
国際社会に向けて習主席が声を大きく上げたのが春節が始まった後で
どれだけ世界にウイルスを拡散してしまったという事実は消えない上に
中国政府当局もそれを認めているのだから責任を逃れることは一切できない。

…というふうに体裁を取り繕った。と感じてしまうなぁ…。
都合悪いから闇に葬った、っつーのが定番な想像だけど、地方の上層部が点数稼ぎに勇み足、って展開も中国ならあり得る話で。