【拓大のスーパー1年・不破聖衣来に称賛の嵐「趣味は区間記録更新か」「アンビリバボーな走り」】
全国都道府県対抗女子駅伝(16日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)の4区で区間新記録となる12分29秒の好タイムを叩き出した群馬のスーパー1年生・不破聖衣来(拓大)に称賛が相次いでいる。
かねて好選手として注目されていた不破だが、高校時代はケガに泣かされてきた。しかし、大学入学後は食生活を改善するなど、一から体を作り直し、昨年10月に行われた全日本大学女子駅伝の5区で区間新記録を樹立した。その後は駅伝に出場する度に、驚異的な走りを披露。この日のレースでも22位でタスキを受けると、13人抜きの好走を見せた。
本日は仕事で、残念ながら見ることができませんでしたが、逐次インターネットで確認しました。区間記録を3秒くらい更新しました。思うに若干疲れもあるし抑え気味の走りかと思います。ストライドの長い走法は村澤 明伸選手が浮かびました。比べてみましたが、不破ちゃんのが何となくスムーズで無理ないホームに見えるのは何故なのかな?。
この力みのない走りならケガも少ないかも知れない。近い将来はマラソンに挑戦して世界をあっと言わせてほしいな・・・・・・