グレタ・ガルボ(Greta Garbo、1905年9月18日 - 1990年4月15日)
スウェーデン生まれのハリウッド映画女優。本名はグレータ・ルヴィーサ・グスタフソン(Greta Lovisa Gustafsson)で、ハリウッドのサイレント映画期ならびにトーキー映画初期の伝説的スターである。
原 節子(はら せつこ、1920年6月17日 - 2015年9月5日)
日本の女優。「永遠の処女」と呼ばれ、戦前から戦後にかけて活動し、日本映画の黄金時代を体現した。代表作に『わが青春に悔なし』、『青い山脈』、『めし』、『東京物語』などがある。
1963年に女優業を引退し、2015年に死去するまで隠遁生活を送っていた。
2000年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の第1位に輝いた。
今日はこのお二人を当ブログ独自の方法で、その魅力と共通点に鋭く迫ってみたいと思います......。
原節子さんがグレタ・ガルボさんが演じた役をやると・・・・・・・。
とてもエキゾチックなかたですね。この雰囲気をだせる日本の女優さんはなかないないかもしれませんね。ハーフは別ですよ~。
グレタ・ガルボさんが原節子さんが演じた役をやると・・・・・・・。
さすがに存在感みたいものが漂ってきませんか。原画とは目の向きが逆
なんのですが、すごく顔の輪郭が似ているので、フィットしてしまうのかもしれません・ね。
伝説の大女優のコラボレーション・・・・・・・。
原節子さんはこのようなラブシーンはなかったのではないでしょうか?。しかし今回このような形で演じてもらいましたが、実際には一度見てみたかったですか・ね......。
ガルボさんは、さすがに東京物語とはいかないかもしれませんが、浴衣姿も全く似合ってないわけではないですよね。以外に東洋的な雰囲気を併せ持っている方なのかもしれませんね。
原節子さんは以前にも取り上げさせていただきましたし、グレタ・ガルボさんも以前のブログで何度も取り上げさせていただきました。このお二人には共通点がたくさん有るのですが。お二人は美形であるだけでなく、妖艶な雰囲気を併せ持つ数少ない女優であったことは誰もが認めるところではないでしょうか......。
引退した1941年にガルボはまだ35歳だった。その後もガルボのもとには多くの映画出演依頼が舞い込んできたが、ガルボが映画界に復帰することはなかった。引退後は公の場所に姿を見せることなく、隠棲生活のうちに死去した。期せずして全く同じ晩年を送ったのですね......。
次代の伝説の大女優は?・・・・・・・。
今回画像による物理的な検証でしたが、現在注目株の女優さんを重ね合わせてみました。いかがでしょう皆さん好みもあると思いますがこんな試みも楽しいものではないでしょうか......。
青い山脈のプロポーズのシーンはドッキリサプライズプロポーズで現代でもありがちな話です。私が生まれる4年前のドラマですから、私の高校生の頃は随分男女交際もオープンになっていましたね
。
しかしあの時代みなさんあんなにお上品な言葉遣いでしたっけ
......。
いやぁ~今さらながら編集していて、感心しました。原節子さんとグレタ・ガルボさんの顔の造形があまりにもフィットしているのです。いままでにこれだけフィットするパターンは珍しいです。お二人が世界的に高い評価を受け共通点を感じさせるのは、ただ単に美女で女優として人気があっただけでなく、動かせない深い理由があったからなのかもしれないね
・・・・・・・。