ウクライナに跋扈する悪魔⑫トランプ暗殺未遂事件・ブラックロック

2024-07-21 | 裏社会

トランプ暗殺未遂事件

7月13日アメリカのトランプ前大統領がペンシルベニア州の選挙集会で演説中に銃撃され
銃弾がトランプの右耳を貫通、参加者の元消防隊員が殺害され、2人が重症となった。

トランプは後ろのスクリーン映像を見るために首を傾けた。
それが1ミリ秒遅かったら、さらに、演壇方向に風が吹いていなかったら、弾丸は頭骸骨を貫通していた。

星条旗はトランプがこぶしを振り上げている背後に向けてなびいている。
これ、神風ですか?

会場外にいた聴衆の多くがライフルを持った狙撃犯。トーマス・クルックスが倉庫の屋根に這い上がるのを見ており、警察やシークレットサービスに伝達するが、5分以上も彼らは何もしなかった。(州知事は民主党)

また、会場後方の屋根など、複数のシークレットサービスチームは、トランプを照準に入れた狙撃犯に42秒間にわたって狙いを定めていたが、シークレットサービスの指揮官は発砲要請を拒否し続けた。
(犯人が発砲するまではSS側からは許可なく発砲できない規定があるらしい)

SSと警察は発砲30分前からトーマス・クルックスに気づいていたという。

金属探知器のアラートはあったが、距離計の反応だからと見逃し、トーマス・クルックスを注視していただけだった。
距離計といっても、ライフルの付属物といってよいもののようだ。
ではライフルや梯子はどこに行ったのか、さっぱりわからない。

国土安全保障省は、それらの詳細について連邦下院議会で説明することを拒んでいる。

唯一最良の狙撃ポイントの倉庫の屋根(NBCニュース)は、普通なら近づくこともできないはずだった。

プロでなくとも130メートルは十二分に命中させうる範囲といってよく、その数倍の距離でも狙撃は可能という。

狙撃範囲には倉庫の後方建物の2階窓、給水塔もあり、そこから狙撃されたという説も否定できない。

トランプが撃たれた後、SSは皆、素人くさい連中ではあったが一生懸命トランプを守ろうとした。
ーーー発砲した後、本気出すーーー
(あー、「異世界行ったら本気出す」というアニメもあったな。season1は良かった。)

イーロン・マスク「極度の無能さか、意図的なものか、いずれにしろシークレットサービスの指揮者は辞任しなければならない」と主張する。

シークレットサービスの上部機関、国土安全保障省の長官はマヨルカス。

彼は、トランプ氏警護強化の要請を数週間前から何度も拒否してきた。

大統領候補ロバート・F・ケネディ・ジュニアからのシークレットサービスの保護要請もマヨルカスは個人的に断った。
(事件後はトランプの要請でやむなくSSをつけている)

4月には下院国土安全委員会では、民主党ベニー・トンプソンがトランプのシークレット・サービスによる保護の権利を剥奪する法案まで出していた。

SSの長官はキンバリー・チートル。

彼女は、「責任は全て私がとる。だが、辞職はしない」と。

かわいそうに、マヨルカスの防波堤になる決心をしたのでしょうか。

いずれにしろ、この事件では「関係者」の死がこれからも出続ける気配が濃厚だ。

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メディア報道

「PA州ラリーの事件でトランプが負傷した」
「トランプがラリーで倒れSSは急いでステージからおろした」
「トランプのスピーチがSSにより中断された」
「トランプと支持者は脅威にさらされていると言うが、それは妥当ではない」
CNN&分析官
ーーーやまたついわく「上記のように、暗殺未遂事件があったとは全く感じられない報道」ーーー

「イーロン・マスクなどのトランプ支持の富裕層が銃乱射事件の話を誇張して広げている」ーーワシントンポスト

「銃撃後、トランプがFight!Fight!と大衆を扇動したのは問題だ」と報道したメディアもあった。

日本メディアだけではなく、米国メディアも、「支配者の怒り」に怯えながらすごしていることが分かる。
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暗殺未遂事件を予言

ーー3月14日にYouTubeで配信された『Three Prophets Explain』という番組からーーー

2024年3月24日に公開された動画、、、ブランドン・ビッグス牧師の講話

神にお祈りした際、神からこれから起きることを2週間前に見せられた。
「私は神に新たな愛国者の波が来る、アメリカはまだ終わっていない」と言われた。
そして私はトランプ前大統領の姿と、ミシガン州から赤い波が押し寄せるのを見た。
オクラホマの人々が松明を掲げ、それ(愛国心)が炎のように一気に広がっていくのが解った。
トランプが立ち上がったとき、銃弾が来るのを見た」
(右耳に銃弾が通ったことを示しながら)「その銃弾は彼の頭のすぐ近くを通過し、鼓膜を破壊した」
トランプは一度膝をつき倒れるが、この時彼は神のために本当に燃え上がる。
銃撃の後にトランプ氏が「根本的に生まれ変わった」と語る。
 彼はまた、「司法の武器化を払いのけ、愛国者が投票することで」11月の選挙でトランプ氏が勝利するものの、その直後に世界大恐慌よりもひどい壊滅的な経済崩壊が起こると予見している。
トランプ氏が大統領執務室で議員たちと経済対策で奮闘しているのを見た。
ーーー

このほか、2017年に執筆した「ゴルゴ13」では、トランプに似た人物の側近がトランプ(?)のスマホ撃ち抜きをゴルゴに依頼したという設定で漫画が描かれているらしい。
これだけではよくある描写だが、なんと2024.7.にこれの新刊が出されるという。
だが、イルミナティカードにも同じような描写があるし、著者のさいとうたかおと、DSとの接触もありうるので、さほど騒ぐ問題ではないかもしれない。
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トランプ株の空売り

暗殺未遂事件の1日前、トランプ・メディアというトランプの会社の株1200万株を空売りしていた者がいた。
取り扱ったのはオースティン・プライベート・ウェルスという投資会社。
この会社は多数のユダヤ人団体との緊密な関係を持っている。
勿論ブラックロックなどの巨大資本傘下。

過去有名なのは、2001.9.11.「同時テロ」前日、アメリカン航空、ユナイテッド航空株を大量に空売りしたことがあった。

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トランプの副大統領候補。JD・ヴァンスについて

☆「2022年3月に英首相ボリス・ジョンソンがイスタンブールへ行って調印済のロシア、ウクライナ和平協定を破棄させたのは本当か調査するべきだ」と、提案した。

☆最もウクライナ援助に反対していた、上院議員2年目。

☆タッカー・カールソン「私がワシントンで出会った悪者はすべてJD・ヴァンスと敵対していた」

☆逆境から這い上がって、ベストセラー作家になった。

☆残念だが、パレスチナ問題に対してはトランプと同じく、イスラエル寄りのようだ。
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ブラックロック

2年前、トーマス・クルックス銃撃犯を自社の広告に出していた。
その資料は操作当局に提出したという。

バンガードグループと並び、ディープステート中核の国際金融資本の一つ。

☆CEOはユダヤ人が占める。

☆誰がブラックロック(BL)に出資しているかはわからないが、欧米の多くの首長EU、NATO首脳等を任命する力があるユダヤシオニストが出資者であることは確かだ。

☆クラウス・シュワブの世界経済フォーラムとパートナー関係にある。

☆欧米の主要メディア、ファイザー、モデルナなどの製薬会社、ロキードなどの軍需産業、amazonなど巨大企業を支配している。

☆Googleや子会社YouTubeはコロナ、ワク関係や、ウクライナ関係を露骨に検閲しているが、これもBLやバンガードの支配下にある。

☆コカ・コーラ、ネスレなど、パレスチナ虐殺するイスラエルを支援している会社もBLとBGの支配下にある。

☆日本株も1000以上、20兆円ほど保有している。

☆BLが反グローバリスト人士であるタッカー・カールソンをFOXニュースから排除したことは以前記した。

米国がウクライナ支援で予算を可決すると、その7割以上はキエフ政権に直接行くわけではなく、ブラックロック等が支配する軍需産業に注入されるわけで、武器が転売されようが、ウクライナが焦土化されようがブラックロック等が潤うことにかわりはない。

誰が英国のジョンソン首相に、ウクライナ和平を潰してこいと命令したかはわからないが、戦争継続により、BL・BGには途方もない利益がころがりこんだ。

BL,バンガードの最大の敵はトランプ

一方、トランプはウクライナ戦争を終わらせようとしている。
そして、台湾をめぐり中国とは対立しないという。そうなると軍需産業の黄昏である。
ブラックロックの最大の障害物が「トランプ」であることに間違いない。

ブラックロックはカーギル、デュポン、モンサントの3社の株主であるが、その3社は2021にウクライナで成立させた土地改革法により、国際的な農業コングロマリットがウクライナの土壌を大量に買い占めることが可能になった。

ブラックロックは、米民主党政権を中心とする権力機構のオーナーであるので、ウクライナ傀儡政権の法律はいくらでも操作可能である。

2022.11.、ゼレンスキーは米3社にウクライナ農地約1700万ha、を売り渡した。
2024.には全農地の70%2000万ヘクタールを買収。
この面でもBLにとって、米国のウクライナ支配を終わらせられたらたまったものではない。

政策としては世界経済フォーラムと等しく、LGBT推し、気候変動の非科学的な理論推し、移民受け入れ推し、ワクチン推し。
勿論、裏では世界のどこかで英米の武器を使った戦争があることを望んでいる。
これらの問題でもトランプと敵対している。

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ビクトリア・ヌーランドの注目すべき発言

2014年のウクライナクーデターの主要な「指揮者」の1人であるビクトリア・ヌーランド(元米国務副長官)がアメリカのテレビ局とのインタビューで、
「プーチン大統領は不愉快な驚きに直面していると思う」

と、トランプ暗殺未遂事件の3日前に非常に注目すべき発言をした。

彼女の言葉が特別な注目を集めたのは、ペンシルベニア州での出来事後の今になってからだ。

cf. 彼女はモスクワテロ2か月前に、プーチンにサプライズを用意していると語ったこともある。


 そして、今回は「不愉快な驚き」に直面したのは、いみじくも彼女自身ということになってしまった。
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心配な世情

☆トランプ暗殺未の捜査はFBIに委ねられたが、
「FBIの記者会見を見逃しても心配無用。あなたは何も見逃していない」
FBIはトランプを貶めるために、ロシアンゲート問題など、嘘、犯罪、何でもありの組織なので、こう揶揄する人もいる。

☆DSは、「トランプ側の自作自演」を広めようとしていたが、あまりにも説得力がないため、今度はイランに罪をなすりつけようとしているのか
「数週間前からイランのトランプ暗殺策動を注視し警備を強化していた」
とCNNが報じている。
これも火に油を注ぐような自爆的な言い逃れに見える。
シークレットサービスなど、警備陣を追求され、よほどに困窮しているのだろう。。

☆通常こういう事件が起きると、それを吹き飛ばすような事件をでっちあげるのが悪魔達のやり方なので、今は、非常に心配な世情といえるだろう。

 

   以上、2024.7.21.までの知見

 

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その後の判明事項

★7月21日、バイデンが選挙戦撤退することをXの投稿で電撃発表。
身近なホワイトハウス高官や選挙スタッフが驚かされた。
だが、その発表時に撤退の自筆サインをする映像がなかったり、サイン自体が怪しげなものであったり、
実際のところ、バイデン撤退の報道に一番驚いたのはバイデン自身ではないかと、ネット民は騒がしくなった。


★ヘリテージ財団の政府監視活動は、監視カメラなどの映像から、トーマス・クルックス容疑者と頻繁に会っていたと思われる人物は、FBIやワシントンDCの近くに頻繁に足を運んでいる事をつかんでいた。

★銃撃の際、トランプの後ろにいて動画撮影していた不審な女性はFBI副長官に似ている。
ファクトチェックは「事実でない」と一蹴するが、アリバイなど、納得できる証拠はいっさい上げていない。

★クルックスのいた建物はブラック・ロックの傘下会社のものだった。

★弾丸の音響分析によると、60年前のケネディ大統領暗殺事件では2種類の違った銃弾が発射されたことが分かっている。

そして、マイク・アダムス、クリス・マーテンソン博士は(命をかけて)次のように発信している。

「今回の暗殺未遂事件では、やはり複数人の狙撃手が間違いなくいた」!!!
マイク・アダムスは、発砲された銃弾は 7 発で、そのうち5発はクルックス容疑者の位置から、残りの 2発はそれより遠い所からだった、と結論付けている。

 

★FBIの不審な動き
トランプ暗殺未遂の3日後には事件現場に水を撒いて徹底清掃(これは911事件でペンタゴンが破壊された時と同様)
そして、FBIは、10日後23日には検視局の許可を得ずしてクルックス容疑者の死体を火葬にしていた。

 

 

 

 


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