8月6日からスタートする選手権(甲子園大会)の注目選手、西日本編である。東日本編で取り上げられなかった選手もここで紹介した。
<投手>
青木 勇人(智弁和歌山・左左)180/70
球速は最速140キロ前後だが、右肩の早い開きがないので変化球にキレがある
蔭地野正起(智弁和歌山2年・右左)187/72
大きな腕の振りから放たれる140キロを超えるストレートに将来性を感じる
原 樹理(東洋大姫路・右右)177/70
今大会一番見たい選手。2試合戦った兵庫大会決勝で24回を2失点に抑える
白根 尚貴(開星・右右)185/91
最速150キロに迫る快速球を持つ。昨夏、外野手のエラーで負けた借りを返す
松本 竜也(英明・左左)192/73
原とともに見たい選手の筆頭。香川大会に行った西尾典文氏から垂涎のメール
三好 匠(九州国際大付・右右)173/70
上背ないが140キロ台中盤のストレートにチェンジアップ交え、打者を翻弄
北方 悠誠(唐津商・右右)180/80
MAX149キロのストレートはキレ味も最高。スライダー、フォークも超高校級
柿澤 貴裕(神村学園2年・右左)176/75
スリークォーターから142キロの快速球。スライダー、チェンジアップもいい
<野手>
竹内 司(健大高崎2年・外野手・右左)176/68
群馬大会決勝で13安打、9盗塁したチームの3番打者。盤石のトップを形成
木下 貴晶(帝京・外野手・右右)180/80
修徳戦の3ランに魅了。ヘッドが最短で出る浅い縦スイングが長打連発の秘密
石川 亮(帝京1年・捕手・右右)179/78
ピンチで内野手をマウンドに集め、外野手には守備位置を指示する1年生捕手
高階 隼(静岡・外野手・右右)178/76
強豪対決の常葉菊川戦に1番で出場し、1安打、2四球、2得点で本領発揮する
高橋 大樹(龍谷大平安2年・捕手・右右)181/76
銀仁朗2世の呼び声高い長距離砲。京都大会で3本塁打を放ったパワーは本物
石川 慎悟(東大阪大柏原・捕手・右右)178/72
大阪大会決勝で大阪桐蔭を破っただけで興味がある。どんな選手か早く見たい
青山 大紀(智弁学園2年・投手・右左)181/67
昨年秋の県大会、高め直球を2つ中前に、低めの球をライトへホームラン
大西 佑季(智弁学園・二塁手・右右)172/67
狙い球の読み正確。さらにボールを最後まで見て、捕手寄りで捉える技術ある
畑 涼介(関西2年・捕手・右右)176/65
選抜1回戦で二盗許すが1.99秒の二塁送球はピカ一。投手返しの打撃もいい
北川倫太郎(明徳義塾・外野手・右左)185/82
超高校級ホームラン打者。選抜では守りでも再三好捕を演じ、スキがなくなる
高城 俊人(九州国際大付・捕手・右右)177/80
選抜でイニング間1.92秒、実戦2.01秒の強肩を披露。緩急対応型の打撃も一級
龍 幸之介(九州国際大付2年・外野手・右左)180/78
選抜1回戦で右本塁打。低めストレートをコンパクトに振り抜いた一撃は最高
花田 駿(九州国際大付2年・一塁手・左左)184/86
春はボールを迎えに行っていたが、呼び込めるようになれば超高校級の冠つく
平原 優太(九州国際大付2年・二塁手・右左)171/63
福岡大会決勝で初回4点先制の口火を切る中前打を放ち、1番打者の責任果たす
松本 晃(唐津商2年・遊撃手・右右)171/65
ゴロの正面に入るのが早い。軽快なフィールディングとスローイングに注目
永江 恭平(海星・投手&遊撃手・右左)173/75
投手ではMAX148キロ、野手では強打と好守で評判を取る。長崎大会3本塁打
注目選手がそれに相応しい活躍をするかどうかは、夏の甲子園大会を見る楽しみの1つだが、それを上回る楽しみは、まったく知らなかった選手が素晴らしい活躍をすること。2回に分けて紹介した選手は一応の目安。彼ら以外でも活躍する選手は必ず出てくる。それをしっかり目に焼きつけましょう。
<投手>
青木 勇人(智弁和歌山・左左)180/70
球速は最速140キロ前後だが、右肩の早い開きがないので変化球にキレがある
蔭地野正起(智弁和歌山2年・右左)187/72
大きな腕の振りから放たれる140キロを超えるストレートに将来性を感じる
原 樹理(東洋大姫路・右右)177/70
今大会一番見たい選手。2試合戦った兵庫大会決勝で24回を2失点に抑える
白根 尚貴(開星・右右)185/91
最速150キロに迫る快速球を持つ。昨夏、外野手のエラーで負けた借りを返す
松本 竜也(英明・左左)192/73
原とともに見たい選手の筆頭。香川大会に行った西尾典文氏から垂涎のメール
三好 匠(九州国際大付・右右)173/70
上背ないが140キロ台中盤のストレートにチェンジアップ交え、打者を翻弄
北方 悠誠(唐津商・右右)180/80
MAX149キロのストレートはキレ味も最高。スライダー、フォークも超高校級
柿澤 貴裕(神村学園2年・右左)176/75
スリークォーターから142キロの快速球。スライダー、チェンジアップもいい
<野手>
竹内 司(健大高崎2年・外野手・右左)176/68
群馬大会決勝で13安打、9盗塁したチームの3番打者。盤石のトップを形成
木下 貴晶(帝京・外野手・右右)180/80
修徳戦の3ランに魅了。ヘッドが最短で出る浅い縦スイングが長打連発の秘密
石川 亮(帝京1年・捕手・右右)179/78
ピンチで内野手をマウンドに集め、外野手には守備位置を指示する1年生捕手
高階 隼(静岡・外野手・右右)178/76
強豪対決の常葉菊川戦に1番で出場し、1安打、2四球、2得点で本領発揮する
高橋 大樹(龍谷大平安2年・捕手・右右)181/76
銀仁朗2世の呼び声高い長距離砲。京都大会で3本塁打を放ったパワーは本物
石川 慎悟(東大阪大柏原・捕手・右右)178/72
大阪大会決勝で大阪桐蔭を破っただけで興味がある。どんな選手か早く見たい
青山 大紀(智弁学園2年・投手・右左)181/67
昨年秋の県大会、高め直球を2つ中前に、低めの球をライトへホームラン
大西 佑季(智弁学園・二塁手・右右)172/67
狙い球の読み正確。さらにボールを最後まで見て、捕手寄りで捉える技術ある
畑 涼介(関西2年・捕手・右右)176/65
選抜1回戦で二盗許すが1.99秒の二塁送球はピカ一。投手返しの打撃もいい
北川倫太郎(明徳義塾・外野手・右左)185/82
超高校級ホームラン打者。選抜では守りでも再三好捕を演じ、スキがなくなる
高城 俊人(九州国際大付・捕手・右右)177/80
選抜でイニング間1.92秒、実戦2.01秒の強肩を披露。緩急対応型の打撃も一級
龍 幸之介(九州国際大付2年・外野手・右左)180/78
選抜1回戦で右本塁打。低めストレートをコンパクトに振り抜いた一撃は最高
花田 駿(九州国際大付2年・一塁手・左左)184/86
春はボールを迎えに行っていたが、呼び込めるようになれば超高校級の冠つく
平原 優太(九州国際大付2年・二塁手・右左)171/63
福岡大会決勝で初回4点先制の口火を切る中前打を放ち、1番打者の責任果たす
松本 晃(唐津商2年・遊撃手・右右)171/65
ゴロの正面に入るのが早い。軽快なフィールディングとスローイングに注目
永江 恭平(海星・投手&遊撃手・右左)173/75
投手ではMAX148キロ、野手では強打と好守で評判を取る。長崎大会3本塁打
注目選手がそれに相応しい活躍をするかどうかは、夏の甲子園大会を見る楽しみの1つだが、それを上回る楽しみは、まったく知らなかった選手が素晴らしい活躍をすること。2回に分けて紹介した選手は一応の目安。彼ら以外でも活躍する選手は必ず出てくる。それをしっかり目に焼きつけましょう。