8月6日からスタートする選手権(甲子園大会)で注目している選手を紹介する。数が多いので東日本と西日本に分けて紹介したい。
<投手>
玉熊 将一(北海2年・右右)178/73
選抜大会では140キロのストレートより、キレ味抜群のシンカーに魅了される
大谷 翔平(花巻東2年・右右)191/68
超大物右腕。岩手大会は故障のため登板は1試合だけ。3番・右翼が定位置に
歳内 宏明(聖光学院・右右)181/81
福島大会決勝の須賀川戦で3安打、17奪三振記録。スプリット冴えまくる
伊藤 拓郎(帝京・右右)185/81
1年時の148キロより減速しているが、フォームよくなり格は1ランク上がる
吉永健太朗(日大三・右右)182/80
フォーム、球の速さ・球威、制球力、変化球の精度、どれを取っても超高校級
泉澤 涼太(習志野・右右)183/83)
最速143キロのストレートとともに、フォーク、チェンジアップの精度が高い
大野 駿(習志野2年・右右)181/70
在原一稀、木村光彦とともに期待の2年生。横変化のスライダーはキレ味十分
波多野陽介(日本文理2年・右右)176/71
選抜2回戦の九州国際大付戦でMAX144キロ。右打者への内角スライダー強烈
釜田 佳直(金沢・右右)178/77
3回戦の小松工戦でMAX152キロ。三振を取りまくったチェンジアップも魅力
<野手>
川越 誠司(北海・外野手・左左)172/72
選抜大会は1回戦でランニング本塁打。2回戦は一塁到達4.3秒未満3回
川上 竜平(光星学院・外野手・右右)181/80
長打と俊足を備えるドラフト候補。青森大会決勝では本塁打1本に打点4
田村 龍弘(光星学院2年・三塁手・右右)171/77
準々決勝の青森山田戦で5安打、2打点。リストの柔らかさ生かし広角に打つ
松本 剛(帝京・遊撃手・右右)180/75
下級生時のうまさに力強さが加わった。東東京大会決勝では本塁打を放つ
畔上 翔(日大三・外野手・左左)178/80
チーム5安打の内、2安打を放った決勝の早実戦に持ち味。打つ形は絶品
横尾 俊建(日大三・三塁手・右右)176/82
アメリカとの親善試合で2安打。相手監督に「連れて帰りたい」と言われる
高山 俊(日大三・外野手・右左)181/79
選抜で静清の好投手、野村亮介の141キロを左前に痛打。外野からの肩もいい
金子 凌也(日大三2年・一塁手・右左)180/75
期待の長距離砲。選抜は静清の野村から二塁打、アメリカ戦でも二塁打を放つ
片桐 憲吾(習志野・外野手・右右)177/73
普通のレフト線のヒットを二塁打にする足は脅威。センターからの肩も一級
藤井 拓也(習志野・外野手・右右)182/75
小さい動きで力強いトップを形成。緩急、内外の攻めに対応できる万能型
松山 大志(習志野1年・一塁手・右右)180/88
千葉大会5回戦で3打数2安打。確実性ないが大砲候補の素質が垣間見える
大塚健太朗(花咲徳栄・遊撃手・右左)168/69
中堅から左翼方向への強い打球が持ち味。強肩を生かした遊撃守備も冴える
近藤 健介(横浜・捕手・右左)172/78
イニング間の二塁送球で1.9秒台は当たり前の強肩。打撃は悩みの真っ只中
乙坂 智(横浜・外野手・右左)183/76
準々決勝の立花学園戦でバント安打。このときの一塁到達が脅威の3.55秒
湯本 翔太(日本文理・外野手・右左)180/77
肩に強さない外野守備だけが不安。打つ方は広角に強い打球を打ち分け万全
南場 将也(日本文理・外野手・左左)174/73
選抜で九州国際大付の三好匠から二塁打2本含む3安打。俊足も目を引く
小林 義弘(山梨学院大付2年・一塁手・右左)181/78
山梨大会で驚異の打率.611、打点13を記録。4試合連続5本塁打は大会記録
中村 優作(金沢2年・外野手・左左)170/70
3回戦の小松工戦、全打席で俊足のタイムクリア。捕球、送球の守備力も一級
<投手>
玉熊 将一(北海2年・右右)178/73
選抜大会では140キロのストレートより、キレ味抜群のシンカーに魅了される
大谷 翔平(花巻東2年・右右)191/68
超大物右腕。岩手大会は故障のため登板は1試合だけ。3番・右翼が定位置に
歳内 宏明(聖光学院・右右)181/81
福島大会決勝の須賀川戦で3安打、17奪三振記録。スプリット冴えまくる
伊藤 拓郎(帝京・右右)185/81
1年時の148キロより減速しているが、フォームよくなり格は1ランク上がる
吉永健太朗(日大三・右右)182/80
フォーム、球の速さ・球威、制球力、変化球の精度、どれを取っても超高校級
泉澤 涼太(習志野・右右)183/83)
最速143キロのストレートとともに、フォーク、チェンジアップの精度が高い
大野 駿(習志野2年・右右)181/70
在原一稀、木村光彦とともに期待の2年生。横変化のスライダーはキレ味十分
波多野陽介(日本文理2年・右右)176/71
選抜2回戦の九州国際大付戦でMAX144キロ。右打者への内角スライダー強烈
釜田 佳直(金沢・右右)178/77
3回戦の小松工戦でMAX152キロ。三振を取りまくったチェンジアップも魅力
<野手>
川越 誠司(北海・外野手・左左)172/72
選抜大会は1回戦でランニング本塁打。2回戦は一塁到達4.3秒未満3回
川上 竜平(光星学院・外野手・右右)181/80
長打と俊足を備えるドラフト候補。青森大会決勝では本塁打1本に打点4
田村 龍弘(光星学院2年・三塁手・右右)171/77
準々決勝の青森山田戦で5安打、2打点。リストの柔らかさ生かし広角に打つ
松本 剛(帝京・遊撃手・右右)180/75
下級生時のうまさに力強さが加わった。東東京大会決勝では本塁打を放つ
畔上 翔(日大三・外野手・左左)178/80
チーム5安打の内、2安打を放った決勝の早実戦に持ち味。打つ形は絶品
横尾 俊建(日大三・三塁手・右右)176/82
アメリカとの親善試合で2安打。相手監督に「連れて帰りたい」と言われる
高山 俊(日大三・外野手・右左)181/79
選抜で静清の好投手、野村亮介の141キロを左前に痛打。外野からの肩もいい
金子 凌也(日大三2年・一塁手・右左)180/75
期待の長距離砲。選抜は静清の野村から二塁打、アメリカ戦でも二塁打を放つ
片桐 憲吾(習志野・外野手・右右)177/73
普通のレフト線のヒットを二塁打にする足は脅威。センターからの肩も一級
藤井 拓也(習志野・外野手・右右)182/75
小さい動きで力強いトップを形成。緩急、内外の攻めに対応できる万能型
松山 大志(習志野1年・一塁手・右右)180/88
千葉大会5回戦で3打数2安打。確実性ないが大砲候補の素質が垣間見える
大塚健太朗(花咲徳栄・遊撃手・右左)168/69
中堅から左翼方向への強い打球が持ち味。強肩を生かした遊撃守備も冴える
近藤 健介(横浜・捕手・右左)172/78
イニング間の二塁送球で1.9秒台は当たり前の強肩。打撃は悩みの真っ只中
乙坂 智(横浜・外野手・右左)183/76
準々決勝の立花学園戦でバント安打。このときの一塁到達が脅威の3.55秒
湯本 翔太(日本文理・外野手・右左)180/77
肩に強さない外野守備だけが不安。打つ方は広角に強い打球を打ち分け万全
南場 将也(日本文理・外野手・左左)174/73
選抜で九州国際大付の三好匠から二塁打2本含む3安打。俊足も目を引く
小林 義弘(山梨学院大付2年・一塁手・右左)181/78
山梨大会で驚異の打率.611、打点13を記録。4試合連続5本塁打は大会記録
中村 優作(金沢2年・外野手・左左)170/70
3回戦の小松工戦、全打席で俊足のタイムクリア。捕球、送球の守備力も一級