玄関先の花壇にあるマーガレットコスモスです。
キク科のユリオプス属で常緑低木です。
花は4月~12月までで、春から秋初冬まで咲き続きます。
これとよく似た「ユリオプスデージー」は、
よく似た黄色の花をつけますが、葉が白っぽく見えます。
これは、葉は羽状に深く切れ込んで表面に柔らかい毛が密生し、灰白色に見えるのです。
また、花期は冬~春ですね。
玄関先の花壇にあるマーガレットコスモスです。
キク科のユリオプス属で常緑低木です。
花は4月~12月までで、春から秋初冬まで咲き続きます。
これとよく似た「ユリオプスデージー」は、
よく似た黄色の花をつけますが、葉が白っぽく見えます。
これは、葉は羽状に深く切れ込んで表面に柔らかい毛が密生し、灰白色に見えるのです。
また、花期は冬~春ですね。
八重咲きのベゴニアです。
赤花と黄花です。
八重咲きは豪華そうに見えて綺麗です。
挿し芽をしてみようかと思っていますが、これから寒さに向かい、雪の季節になるので
ちょっと無理かと…。
こちらは、庭の端に生えているシュウカイドウです。
バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、
秋海棠(シュカイドウ)との名がついたそうです。
ベゴニアがシュウカイドウ科ベゴニア属ですから、同じ仲間です。↓
これは葉腋にむかごのようなものが出来て、それが地中に落ちて、次々増えていきます。
花は可憐で弱々しい感じですね。茎の下の方を見るとむかごがたくさんついています。
紫色の花に白い模様が点々とついています。
まるで星を散りばめた小宇宙のようです。
昨年HCで買ったものを挿し芽して育てたものです。
苗が無事冬を越して春から花が咲いています。
しかし、花の白い点が次第に小さくなってきました。
庭のキンモクセイです。(https://blog.goo.ne.jp/kosmosu2019/e/1dc0130fadb12ae651c66face8713dc3)
キンモクセイは9月末から10月初めにたくさん花が咲きました。花は散って無くなりました。
いい匂いがしてくると、見上げてみるとまた花がさいています。
摩訶不思議。二度目が咲いて、いい香りを漂わせています。
調べてみると、気象条件やその他の影響で二度咲きすることはあるということです。
我が家のキンモクセイが二度も咲いたのは初めてのことです。