庭の鉢などの陰の割と湿った所にたくさん生えているユキノシタです。
脈に沿って縞模様の斑が入った円い葉をつけ、初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い5弁花を咲かせます。
上の3枚には濃紅色の斑点がありますね。
細い枝を伸ばした先に、新しい株を作って繁殖します。
近寄って花をじっと眺めると、なかなか趣があります。
ユキノシタの葉は春の山菜の材料として天ぷらなどにして食すようです。
春の山菜として食されるほか、薬用にも使われていたようです。
庭の鉢などの陰の割と湿った所にたくさん生えているユキノシタです。
脈に沿って縞模様の斑が入った円い葉をつけ、初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い5弁花を咲かせます。
上の3枚には濃紅色の斑点がありますね。
細い枝を伸ばした先に、新しい株を作って繁殖します。
近寄って花をじっと眺めると、なかなか趣があります。
ユキノシタの葉は春の山菜の材料として天ぷらなどにして食すようです。
春の山菜として食されるほか、薬用にも使われていたようです。
最初に苗を購入して植えたキュウリは実が付き始めました。
地際から5節目までの脇芽は全部取りました。
6節目からのキュウリの脇芽は花が咲き、小さな実が付いています。
種を蒔いたキュウリもだいぶ大きくなったので、間引いて1本にしてやります。
間引いた苗は、別の場所に移植しました。
苗が生き付くまで、1,2週間はスダレを立てかけて日よけをしています。
庭の鉢植えのクレマチスです。
この時期花が次々咲いています。
濃い青色の大きな花が目立ちます。
クレマチスを鉄線と呼ぶ人がいますが、クレマチスと鉄線は違います。
どこが違うのか上記のリンクを見てください。
春に植えたレタスは、もう食べてしまったので、夏へ向けて収穫する玉レタスの苗を10株植えました。
品種は「バークレー」です。
バークレーは春どりのようですが、昨年も二度目をこの時期に植えたら、7月末にいいレタスが
取れました。
7月末には収穫できそうです。
種を蒔いたモロッコインゲンは芽が出てから、少しずつ大きくなりました。
モロッコインゲンというのはタキイ種苗から出している平莢インゲンの商品名で、当時人気だった映画から名前をとったということです。
モロッコインゲンはカロテン、食物繊維、ビタミンC、ビタミンB群、カルシウムなどを豊富に含み栄養抜群の野菜です。
100g当たり23Kcalと低カロリーですので、ダイエット中の方でもたくさん食べられます。
このモロッコインゲンを単にモロッコといっています。
つる無しと、つるありがありますが、今植えているのはつるなしです。
つる無しは支柱は不要と言うことですが、4,50㎝の高さになるので、倒伏を防ぐために、50㎝程度の支柱を立て、結んでやります。
一か所芽が出たのに、腐ってしまった所があったので、2本ほど移植しました。
日中は日差しが強いので、活着するまで日よけをしました。
不要になったナイロンの肥料袋を底部を切りとって、4本の支柱で広げます。
活着するまで毎日水やりです。