「セキュリティ・ソフトは何を使ってる?なにー?!マカフィー?」という会話がネット上でしばしば聞かれたあの頃。ちなみに、“ナニー”の意味も知らなかった・・・(汗)
チラシを見ると、“『メリーポピンズ』に次ぐイギリス生まれの心温まるニューファンタジー”と謳ってあった。たしかに家庭教師が魔法使いという点では同じですが、いたずらっ子の7人兄弟という点では『サウンド・オブ・ミュージック』であろうし、エヴァンジェリン(ケリー・マクドナルド)の作法や発音の矯正なんて『マイ・フェア・レディ』なのかもしれません。クライマックスでのパイ投げなど、数々のコメディ映画へのオマージュも感じられ、とても懐かしい気分にさせられました。そういえば、ブラウン家の主人(コリン・ファース)は葬儀社勤務でしたけど、まさか『オリバー・ツイスト』まで視野に入れたのではないでしょうね。『バタリアン』じゃないでしょうし。また、1ヶ月以内に結婚!というのは『プロポーズ』か?
私事ですが、この映画を鑑賞しているときにも飲食物で音を立てている不愉快なお客さんが多かった。思わず「レッスン1:鑑賞中、音は立てない」などと言ってあげたくなってきました。もちろん決め手は杖でドンッ!とやりたかったのですが、あいにく傘を持っていなかったので未遂に終わりました。しかし、ミミズを食べるシーンからは静かになりましたね~最初から最後まで食べまくっている迷惑な客のために、映画には今後ともグロいシーンを必ず用意してもらいたいものです。
ストーリーはお子様向けのファンタジーだとばかり思っていたので、こんなに泣かされるとは予想できませんでした。とにかくケリー・マクドナルドの初々しさにやられてしまったのです。イメルダ・スタウントンなんていう名女優だって脇役にしてしまう贅沢な布陣だったし、エマ・トンプソンがかすんで見えてしまうくらいでした。そして動物の名演技。笑うロバとかカラフルな羊がすごい・・・今年の干支は羊なのか?
★★★★・
チラシを見ると、“『メリーポピンズ』に次ぐイギリス生まれの心温まるニューファンタジー”と謳ってあった。たしかに家庭教師が魔法使いという点では同じですが、いたずらっ子の7人兄弟という点では『サウンド・オブ・ミュージック』であろうし、エヴァンジェリン(ケリー・マクドナルド)の作法や発音の矯正なんて『マイ・フェア・レディ』なのかもしれません。クライマックスでのパイ投げなど、数々のコメディ映画へのオマージュも感じられ、とても懐かしい気分にさせられました。そういえば、ブラウン家の主人(コリン・ファース)は葬儀社勤務でしたけど、まさか『オリバー・ツイスト』まで視野に入れたのではないでしょうね。『バタリアン』じゃないでしょうし。また、1ヶ月以内に結婚!というのは『プロポーズ』か?
私事ですが、この映画を鑑賞しているときにも飲食物で音を立てている不愉快なお客さんが多かった。思わず「レッスン1:鑑賞中、音は立てない」などと言ってあげたくなってきました。もちろん決め手は杖でドンッ!とやりたかったのですが、あいにく傘を持っていなかったので未遂に終わりました。しかし、ミミズを食べるシーンからは静かになりましたね~最初から最後まで食べまくっている迷惑な客のために、映画には今後ともグロいシーンを必ず用意してもらいたいものです。
ストーリーはお子様向けのファンタジーだとばかり思っていたので、こんなに泣かされるとは予想できませんでした。とにかくケリー・マクドナルドの初々しさにやられてしまったのです。イメルダ・スタウントンなんていう名女優だって脇役にしてしまう贅沢な布陣だったし、エマ・トンプソンがかすんで見えてしまうくらいでした。そして動物の名演技。笑うロバとかカラフルな羊がすごい・・・今年の干支は羊なのか?
★★★★・
クイックリー夫人との絡みのシーンでしょうか
(あれも凄まじかったですね;)
そんな中、確かにエヴァンジェリンは可憐でしたね^^
遺体の前で喋っているところが似ていたような気がしたものですから・・・でも単なるネタなので忘れたほうがよさそうです(笑)
クイックリー夫人も絶対に何かのパロディだと感じたのですが、似たようなキャラっていっぱいいますからね~
やはりエヴァンジェリン!彼女のおかげで点数が1点上がった感じ・・・
私にはデヴィット・ボウイの子ども版にみえてしかたありません(笑)、似てませんか?
イメルダ・スタウントンには驚きました。こちらのブログを読んでなくて。
みている間は思い出せず、『このおばちゃん誰やったかな』と頭の中がぐるぐるしてましたが、エンドロールで見つけてびっくり!
しかも彼女ほどの名女優が誰かと併記されてる状態…見逃すとこでした…しかし、名演☆
それから婚約者の趣味の悪さが徹底してて、それなりに感動。
ケーキから羊までぜ~んぶお気に入り色(ピンクと黄緑)ですもんね!
最近重たい映画ばかりみていたので、連休のゆる~い気分になかなかよい映画でした。
『ラブ・アクチュアリー』だったんですね~
何に出ていたのか思い出せなかったので調べてみました。
たしかにデヴッド・ボウイに似てるかも!逆三角形というかなんというか・・
イメルダ・スタウントンはすごい女優さんです。
チラシを見て名前があることにビックリしたんですけど、役を見てまたビックリ!
婚約者の趣味はやばいですよね~あの原色ばかりの家には住みたくないです・・・
この連休、子供と一緒に観るには最適の映画ですね♪
仕方なく観たけどヨカッタ!
単純な私は マクフィーさんとパパが?とか
想像してましたけど(笑)
ロバ、笑えました!!
俺もホクロが最初になくなったマクフィーさんを見たときには、最後に美人になってパパと・・・などと考えたのですが、どうしてもエヴァンジェリンが気になって・・・
おばさんの元に自ら進んで行ったシーンでウルウルしちゃったんです。
久しぶりに童心に戻って見ることができました(汗)
ヒッキー状態。
なんつーか、ゴールデンウィークも寝ております。
こちらの地元も吹き替え版ばかりなので、DVDが
出るのを待ち字幕版を自宅で楽しみたいです。
可哀想に・・・GWに風邪だなんて。
みなさんの感想見ても吹替版ばかりですし、
字幕だとどんな感じかなぁ・・・
せっかく一流の俳優さんたちが出てるんだし、
原語で観たいところですよね~
あの笑顔の瞬間も・・・なんかやってくれるとは思ったけど
まっさか・・・ルンタッタ♪と踊りだすなんて
子供たちにとっては悪役なクイックリー夫人の
とんでも色彩感覚にも笑わせていただきました。
いろいろな映画の印象てんこもりで豪華なキャスト
子供向けだと、あなどっちゃいけないなぁ~
という作品でしたね~
ルンタッタ、ルンタッタ♪
CGは控えめでしたけど、もしかするとロバに最も力を注いでいたかもしれませんね。
あのクイックリー夫人の色彩感覚って、原色ばかりでしたkら、子供たちよりもセンスが悪かったですよね(笑)
ほんと、大人までホロリとさせるなんて、憎い演出でございました。
あはは、泣いちゃいました。