すみません、カルキン君の成長ぶりだけを確認しにいきました。やっぱり下手です。冒頭では自分の過去の栄光を自虐的に告白するかのようなシーンがあったので、「これは面白いかも!」と感じたのですが、それだけでした。
奇抜なアイデアとドラッグの大安売りで一躍メディアの寵児となった主人公マイケルなのですが、入場無料にしたり、ドリンク無料にしたりで、名を先に売ってしまうことが成功の原因だったのでしょう。後は、ただドラッグに溺れ、運良く警察に捕まらなかっただけ・・・だから何を言いたい映画なんだってば・・・そして最後はミステリー仕立て・・・そりゃファビュラスでしょうよ。マリリン・マンソンもすぐ死んでしまうし、ディラン・マクダーモットの役もイマイチわからないし。。。セス・グリーンの演技が良かったのと、ゲイの世界の艶やかさ、衣装は面白くてよかったですね。
結局のところ、『トレイン・スポッティング』のような無情さ・面白さを打ち出しているわけじゃなく、推理小説ネタの落ちのみの映画ってとこですか・・・虚しい。
奇抜なアイデアとドラッグの大安売りで一躍メディアの寵児となった主人公マイケルなのですが、入場無料にしたり、ドリンク無料にしたりで、名を先に売ってしまうことが成功の原因だったのでしょう。後は、ただドラッグに溺れ、運良く警察に捕まらなかっただけ・・・だから何を言いたい映画なんだってば・・・そして最後はミステリー仕立て・・・そりゃファビュラスでしょうよ。マリリン・マンソンもすぐ死んでしまうし、ディラン・マクダーモットの役もイマイチわからないし。。。セス・グリーンの演技が良かったのと、ゲイの世界の艶やかさ、衣装は面白くてよかったですね。
結局のところ、『トレイン・スポッティング』のような無情さ・面白さを打ち出しているわけじゃなく、推理小説ネタの落ちのみの映画ってとこですか・・・虚しい。
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