ちゃんとした大阪弁しゃべりぃや！などと台詞の下手さに腹を立ててしまった序盤でしたが、終わってみると満足してた・・・
序盤では、ネタはいいけど下手な漫才師がやってるようなカップルにツッコミを入れたくてしょうがなかったのですが、ストーリーが進むうちに純情だった学生時代を思い出し、ほのぼの感溢れるラブコメに涙腺まで刺激されました。
脚本は鈴木おさむ氏。聞いたこともない人だったが、森三中の大島美幸と結婚している放送作家らしい。お笑いの世界が好きらしく、オール阪神・巨人が登場したり、南海キャンディーズも出演していたりする。また、日本映画の脇役ファンの方にも納得の豪華脇役陣。ヅラネタオンリーの温水洋一、カラオケ映像で登場するバンド海坊主の寺島進、真の脇役森下能幸、極めつけはハードゲイ・アニキを演ずる田中要次だ！
ストーリーは別冊マーガレットのコミックが原作なので、昔ながらの純情な少女漫画パターンかもしれない。長身女性とちび男の漫才向きコンビが徐々に恋心を抱いて、告白しても冗談にされてしまうといった内容。関西芸人を目指してもいいような性格の二人なのですが、「キュン死ムービー」とか「胸キュンはじめました」とかいったキャッチコピー通りに乙女チックな展開へと変化する過程も微笑ましかったです。ノミの夫婦が実はノミの心臓だったという物語ではありません・・・
告白のすれ違いも膠着状態になった頃、副担任にマイティー（谷原章介）が登場します。やっぱり歯は光ってました。そういえばポップな色彩の映像も『嫌われ松子の一生』と似ているかもしれません。「よろしクィ～～ん」といった決め台詞と取り巻きのチアリーダーが何ともアメリカンテイストなラブコメでした。
★★★・・
ラブコンってのはコンパじゃないよな・・・
序盤では、ネタはいいけど下手な漫才師がやってるようなカップルにツッコミを入れたくてしょうがなかったのですが、ストーリーが進むうちに純情だった学生時代を思い出し、ほのぼの感溢れるラブコメに涙腺まで刺激されました。
脚本は鈴木おさむ氏。聞いたこともない人だったが、森三中の大島美幸と結婚している放送作家らしい。お笑いの世界が好きらしく、オール阪神・巨人が登場したり、南海キャンディーズも出演していたりする。また、日本映画の脇役ファンの方にも納得の豪華脇役陣。ヅラネタオンリーの温水洋一、カラオケ映像で登場するバンド海坊主の寺島進、真の脇役森下能幸、極めつけはハードゲイ・アニキを演ずる田中要次だ！
ストーリーは別冊マーガレットのコミックが原作なので、昔ながらの純情な少女漫画パターンかもしれない。長身女性とちび男の漫才向きコンビが徐々に恋心を抱いて、告白しても冗談にされてしまうといった内容。関西芸人を目指してもいいような性格の二人なのですが、「キュン死ムービー」とか「胸キュンはじめました」とかいったキャッチコピー通りに乙女チックな展開へと変化する過程も微笑ましかったです。ノミの夫婦が実はノミの心臓だったという物語ではありません・・・
告白のすれ違いも膠着状態になった頃、副担任にマイティー（谷原章介）が登場します。やっぱり歯は光ってました。そういえばポップな色彩の映像も『嫌われ松子の一生』と似ているかもしれません。「よろしクィ～～ん」といった決め台詞と取り巻きのチアリーダーが何ともアメリカンテイストなラブコメでした。
★★★・・
ラブコンってのはコンパじゃないよな・・・
見終わったら、あし普通も関西弁なんですけど、もっと関西弁になるんですわ
関西弁、最高やぁ
自分もあんな
＞にらコン様
2年以上も放置となってすみません。
生きてますか？
もしかして元カノからお誘いが？？
などと、過去をほじくり返してごめんなさい。
＞kino様
遅れましてごめんなさい。
とは言っても、もうこのコメント欄も読んでないですよね（汗）
やっぱり谷原なんだぁ・・・キュンっ
＞奈々様
中学1年！！
てことは、もう中学3年、受験生なんですね・・・時の経つのは早いものです・・・
徹平くんの言葉ですか～
いやはや全然覚えていませんわぁ（汗）
＞もじゃ様
海坊主のライブ！
わくわく・・・
＞Aki様
もしかして大阪弁がひっかかりました？
なんだかワザとらしかったですよね。
年をとってから胸キュンすると心臓病が心配されますので危険ですよね・・・たまには味わいたいものです。
たしかに鈴木おさむという脚本でまとめると一つの世界が見えてくるから不思議です。落ち込んでるときに観るといいのかな～
『ハチクロ』はテーマや演技はよかったけれど、胸キュンせず終了。
今度こそ胸キュン!
と期待?しましたが・・青春時代を思いだし、胸キュン!というよりは、あんたらヨカッタネ。という等身大の傍観者＝おばちゃん感覚で終了してしまいました（涙）。
あ!そのことに胸キュン?
関東と関西で一番違うのは笑いの文化。
関西出身の芸人サンや関西が舞台の作品は観ますが、日常までは馴染みがなく、なんとなく海外作品を観る感覚。
鈴木さんの作品は『ドラマ・人にやさしく』『ブス恋』しか知りませんが、基本元気でチョイホロ系?は好きなので、『ハンサムスーツ』も楽しみです。
残念でなりません。
私は中学一年生でラブ★コン大好きで
徹平君大好きな女の子ですッ！
やっぱり中尾君が１番かっこよかったです！
(マニアックかなァ??)
癒し系でのぶチャンを大切にして…最高じゃないですか??
ちょっと幼い意見ですいませんッ
みんなお洒落な服を着ていて、
徹平君にあんな事をいわれたら
キュン死率１００％ですよねッ
でわでわッたまぁーにお邪魔させていただきますッ
私もおそらく映画館の中で最年長でした・・・。
でも、面白かったです。観てよかったわー。
谷原章介、最高です。
なんでもコンをつけりゃいいってもんでもなかろーに。
そう思って今まで敬遠しててごめんなさい、『ラブコン』さん。
とはいうものの、『ハチクロ』同様、周りは女性ばかり。
こちとら男性単独ということもあり、なるべく目立たぬようにシートで身を縮めていたところ、上映終了後には小池徹平くん並みに小さくなってしまいました。
これで今年のクリスマスは、元カノからお誘いが来るかな(笑)。
てなわけで、ＴＢさせていただきます。
あ、「嫌われ松子」がドラマ化されるんですか？！
と、こっちにビックリしてしまったです・・・
「ラブ★コン」のドラマ化は賛成～♪
もっと関西芸人で固めてもいいと思うし、ドラマ化しやすい内容だと思います。
子どもに与える影響なども考慮したら、絶対にこっちですよね。
この映画予定なかったんですけれど、面白そうなので観る事にしました。
「ブスの瞳に恋してる」の原作者が脚本しただけに、演出もの凄く面白かったです。
あまりコメティタッチな映画好まないのですが、そういう人が観ても面白いと思えたのだから嫌われ松子の予算の３割程度でもこれだけ面白く作れる事が証明された映画だと思います。
嫌われ松子をドラマ化するぐらいならラブ★コンドラマ化した方が全然良いと思うんですけれどね。
やっぱり若い女性に受けてるんですね！
俺も鑑賞中には精神年齢を低くして観ていましたけど、ここの記事を書く段階になって悲しくなったかも（笑）
記事を読めばおわかりのように、その反動のためか、若い俳優の名前を全く書いていませんでした・・・
そんな映画です。
すごいんでしょうね～
俺なんかが今行くと、絶対に変態扱いされちゃいそうです。
笑い声は結構平均年齢が高かったような気がしたんですけど、若い子たちはどうなんだろう。
もしかして大人のほうが・・・
というか人気のある少女マンガっていう認識薄かったので^^;;;
こんな状況だなんて知らなかったです（爆）
とても珍しいおもろい状況での鑑賞で、浮いてる？っと思ってたのに
きっちり、はめられて大満足しちゃったのは不思議です。
精神年齢・・・同程度だったのかもね～、、、汗
すごい！
小学生だらけですかぁ・・・
俺って、その超少数派のおっさんですから、
試写会で観て大正解だったのかも（笑）
さすがに試写会ですから、勇気なんて要りません・・・
パイレーツ2の先行上映。
今日の一番人気かなぁ・・・それとも「日本沈没」か？
こちらの映画館では「ラブコン」のレイトショーが無いみたいです。つうことは小中学生を狙ったスケジュールだったんだなぁ・・・
＞わぐま様
あ～やっぱりそうですか。ありがとうございます。
コンプレックスはわかってたのですが、大阪弁がわざと下手な演出は意図されたものだったのですね！途中から、そんな気がしてならなかったです。
徹平は大阪出身だそうですが、えまちゃんの大阪弁があまりあっていないような…この作品が現実離れ（演技くさい??）のは、監督さんの意向らしいですよ。自分のラブ★コンの世界を作り上げていってほしいとのことらしいです。
ラブコンを見に来た客は
圧倒的に、ぱっと見、中学生女子。
イマドキの子はオシャレだし
背も高いし（！）メイクもするから
もしかしたらみんな小学生かもしれん・・という
女の子がわらわら来ていて、
ポツンポツンとオバちゃんがワタシをふくめて
２，３人。
さらに居づらそうなオサーンが
勇気をだして、二人ほど(笑)すわってたかな。
で、映画が終わって出てきたら
「へ？！なんで？！ドッキリ？！」ってくらい
年齢層があがって、
「どうみても若くて４０歳以上」しか行列を
つくってなかったのでアングリしてたら
９時と１０時の回は「ラブ☆コン」で
次の回は同じスクリーンで「バルトの楽園」（！！）
ラブコンのポスターの上からちっちゃく
「マツケン」が貼ってあった。
(x_x) ☆＼(￣￣*)バシッ
・・・まぎらわしいことすな～～～。
パイレーツの先行上映で
スクリーンが１ことられるから
シネコンでもこんなんあるんやなと・・。
さすが、大阪の子どもたちは違いますね～
完全に吉本の芸風に慣れていらっしゃる！
まぁ、小学生でも問題ないでしょう。
健全な恋愛なので家族そろって楽しめる映画かもしれません。
変な流行語ばかりの会話よりも関西ギャグ満載の会話のほうがいいのかも（笑）
私はその映画館のポイントがあるので無料で鑑賞です。
マンガは中学生向きでしょうね、、。ま、高校生も見るでしょうけど。。。でも、小学生も高学年なら十分OKです。
大谷役が、小池撤平くんですから、映画も中高生向きで、たぶん正解ですよ。。。
えぇぇ、小学生のお子様向けだったんですかぁ～
知らなかった・・・せめて中高生向けじゃなかったのかと。
映画としての対象年齢はどれくらいだろ。中高生向けかな～と思ったけど、大人の女性が一番笑っていたような（笑）
それにしても、娘さんが自腹で前売り券って・・・サザエ様の分まで？
小学生の娘がコミックの『ラブ☆コン』にハマッてまして、
一緒に観に行かないといけません、、、。
コミックももちろん全編大阪弁で、私としてはスラスラと読みやすくて、なかなかおもしろいです。
が、、わざわざこれを映画で観るの？という気がするのですが、
娘が自腹で前売り券を買ったので、お付き合いしてきます。
嫌われ松子は観れなかったので、それに似た風な演出を楽しんできますね。。。
本音を言えば、終盤になって一気に加速。
後半だけ見ると、4点でもよかったのかもしれませんけど、冷静になって総合評価してみたのです。
脚本はなかなかいいけど、演技がなぁ・・・といった前半でした。
とりあえずオススメ
ちなみにこの方のモチーフしたドラマが最近やっていましたよ
ちなみにこの方のモチーフしたドラマが最近やっていましたよ
「THE かぼちゃワイン」だなんて懐かしい・・・
たしか女の子はセクシー体型だったような。
この映画の藤澤恵麻ちゃんはけっこうスリムな感じだったので、ポパイとオリーブを思い出してしまいました（笑）
谷原章介は歯が命！という標語が生まれそうな・・・
＞Ageha様
結構無理した大阪弁があったかと思います。
だから前半はノレなかったんですよね～
でも途中から、「もしかして、わざと下手な大阪弁でしゃべっとるんちゃうか？」などと、温かい目で見ることができました。
ほんと、ジャニーズ若手とかのバラエティ番組の中のショートコントのような雰囲気でした（笑）
試写会ははずれまくった反動でボチボチ当たるようになってきましたよ。でも多くても月3～4本。普通は月1～2本ってところです。
行って来ようと思ってます。
・・にしても、早いですね。
試写会とかマメに当たるほうなんですか？
・・・いやそういうお仕事の方だったらすいません。
谷原章介さん、
すっかりこういうハンサムでボケるキャラが
自分の持ち味になりそうですね。
２作続くと定着しそう。アハハハハ・・・。
かぼちゃワインってまた懐かしい・・・。
でも原作の設定ほど身長差がなかったような。
お笑いでいうたら、しずちゃんと猫ひろしくらいは
ちゃうはずなんですが。(爆）
大阪弁・・がやっぱり命なんで
そこんとこがどこまで許容量かで
辛口になりそうです・・・。
デッカイ女の子とちっちゃい男の子の設定でつよね。
昔あった、「THE かぼちゃワイン」というマンガが同じ設定ですね。
＞谷原章介
やっぱ歯は光ってましたか（笑）
やっぱりそう思いますよね。
あのポップな色彩感覚。
学生服を着ない学園ドラマも大変だなぁ～なんて思いましたけど、結構よかったです。
＞ゆーた様
藤澤恵麻は170cmという設定でしたから、現代じゃそんなに目立ちませんよね～
試写会会場には背の高い女性がかなりいました・・・なぜ？
脇役陣のおかげで、かなり笑えましたよ～♪
でも、長身女性って、藤澤恵麻ってそんなに身長高かったです？小池徹平が低いのはわかりましたが・・・。
恵麻チャンって天然ボケっぽくて好きなんですが、脇役の俳優陣を見るだけでも、楽しめそうですね♪
ぼくも『嫌われ松子の一生』と
近しいものを感じました。