ヅラネタ満載のピーター・ストーメア。彼、笑えます。
「シンデレラ」「白雪姫」「赤ずきんちゃん」「ヘンゼルとグレーテル」等々、グリム童話のエピソードで織り成す冒険ファンタジーなのですが、かなりブラックだったし、ディズニーに対して挑戦状を叩きつけてるような気もしました。
調べてみると、俳優の出身地が多彩なことに驚きます。マット・デイモン(アメリカ)、ヒース・レジャー(オーストラリア)、モニカ・ベルッチ(イタリア)、ピーター・ストーメア(スウェーデン)、ジョナサン・プライス(イギリス)と主要人物でもこの通り。だからどうなんだと言われても、それだけの話なんですけどね・・・まぁ、ヨーロッパ色を強調したかったといったところでしょう。
全編笑える箇所がいっぱいあるのですが、観客は笑わない。ジョナサン・プライス(『未来世紀ブラジル』の主人公もやってた)が右手を懐に挿すところなんてナポレオンの肖像画のパロディなので笑ってもいいと思ったのですが・・・一人でクスクスとしてしまって恥ずかしかったですよ。もっと笑ってやってください。笑える映画だと皆さんが気づくのは後半になってから。オチなんて予想できるものの、これが大爆笑となります。元々グリム兄弟が詐欺師みたいな設定なので、ここから笑わなきゃダメなんですよね・・・「愛すべきグリム兄弟を詐欺師扱いするなんてひどい!」などと思わないことです。そして、フランスがかなり悪者。こういう時代もあったんだと歴史を眺めるのもいいことです。
VFXはかなり凝ってて良い感じ。入り口のない塔の屋根からの映像は素晴らしかったですし、馬が子供を飲みこんだり、タールマンみたいな奴が暴れまわっているシーンも好きです。衣装デザイン賞あたりは狙えるかも・・・
★★★・・
「ここ笑うとこなんですけど~」というCMを思い出してしまいました・・・
「シンデレラ」「白雪姫」「赤ずきんちゃん」「ヘンゼルとグレーテル」等々、グリム童話のエピソードで織り成す冒険ファンタジーなのですが、かなりブラックだったし、ディズニーに対して挑戦状を叩きつけてるような気もしました。
調べてみると、俳優の出身地が多彩なことに驚きます。マット・デイモン(アメリカ)、ヒース・レジャー(オーストラリア)、モニカ・ベルッチ(イタリア)、ピーター・ストーメア(スウェーデン)、ジョナサン・プライス(イギリス)と主要人物でもこの通り。だからどうなんだと言われても、それだけの話なんですけどね・・・まぁ、ヨーロッパ色を強調したかったといったところでしょう。
全編笑える箇所がいっぱいあるのですが、観客は笑わない。ジョナサン・プライス(『未来世紀ブラジル』の主人公もやってた)が右手を懐に挿すところなんてナポレオンの肖像画のパロディなので笑ってもいいと思ったのですが・・・一人でクスクスとしてしまって恥ずかしかったですよ。もっと笑ってやってください。笑える映画だと皆さんが気づくのは後半になってから。オチなんて予想できるものの、これが大爆笑となります。元々グリム兄弟が詐欺師みたいな設定なので、ここから笑わなきゃダメなんですよね・・・「愛すべきグリム兄弟を詐欺師扱いするなんてひどい!」などと思わないことです。そして、フランスがかなり悪者。こういう時代もあったんだと歴史を眺めるのもいいことです。
VFXはかなり凝ってて良い感じ。入り口のない塔の屋根からの映像は素晴らしかったですし、馬が子供を飲みこんだり、タールマンみたいな奴が暴れまわっているシーンも好きです。衣装デザイン賞あたりは狙えるかも・・・
★★★・・
「ここ笑うとこなんですけど~」というCMを思い出してしまいました・・・
今回、結構アソビ入れてましたね~。
役者たちは良かったんだけど、ワタシは変なCGキャラがイヤでしたあのオオカミも、、、、。
マットディモンはコメディっぽい役の方が個人的には好きです~
あの泥んこは人気ないですね・・・(笑)
クッキーマンになったところも笑ってしまいましたが、笑えない人は多かったようです。他の観客があまりにも笑わないものだから、笑いを先導してしまいましたよ~
マット・デイモンはコメディとアクションの両刀使いで頑張ってもらいたいですね。
あの泥んこは必要ないような。。
でも私もくすくすしました。
あとから考えてみると結構面白かったな。
そうそう、笑いのボルテージが上がってくるのはかなり後半なんですよね。笑わそうとする台詞もいっぱいあったんだけど、画面がシリアスだったのかなぁ~
泥んこマンも笑いの一環だととらえれば楽しいです♪
小学生でも観れそうでしょうか?特別な怖がりでもないから、ちょっと気持ちの悪いキャラクターは大丈夫だろうとは思っているのですが、設定がダークすぎたりするのかな?と。ハリーポッターは観てるんですけど・・・。
来月、月曜日が学校が休みの日があるので、そのときにどうかなと思ってまして。
感想でなくて質問ですみません。
名古屋人ってヘン?
もちろん、ジンジャーマンに変身するところもキュートでよかったです~♪
この映画で笑えなかった、私はまだまだヒヨッコなのかしら?w
私の行った試写会ではいろんな箇所で笑いが起こっていました~。
お子様も大丈夫のはずです。
若干、生首がころがるとかのグロっぽいシーンがありますけど、他は大丈夫でしょう。
お子様のためを思うのなら『キャプテン・ウルフ』の方が楽しめるかもしれませんよぉ~
>にや様
名古屋の人いいなぁ~
コチラじゃラストシーンでしか爆笑してなかったですよ。
俺は最初のイカサマシーンでクスクスしてたのですけど、回りも笑わないと爆笑しづらいものですね・・・
>映画子さま
ただ映画を楽しもうとすれば笑えないのかもしれないですね。
この映画を楽しむコツは思いっきり笑うことのような気がします。笑うぞ~~って意気込みが必要なのかな(笑)
私がおかしいのかちょっと悩んでしまいましたのでkossy様も同じだったのでちょっと安心。
だってこの映画おかしいですよね?
でも私は結果的には苦手な映画になってしまいましたけど。
不思議ですよね~
マット・デイモンがいい男だからってコメディアンとして見てなかったのでしょうか。あの兄弟は面白すぎですよね~
試写会ならば、進行役の方が「笑えますよ」と言ってくれればよかったのにね♪