ブルータス、お前もハゲ!
ケヴィン・スペイシーがとうとうスキンヘッドになってしまった驚きは、かつて同じレックス・ルーサー役を演じたジーン・ハックマンを見たときの驚きほどではなかったけど、ついに堂々とハゲ頭にしたスペイシーに拍手喝采ものです(当然といえば当然かもしれませんが・・・)。それにしてもスーパーマン・シリーズはハゲネタが盛り沢山だという伝統を上手く引き継いでくれた。カツラの陳列棚を発見したロイスが驚いたり、ネタを子供にまで言わせるのですから相当こだわりがあるのかもしれません。
ハゲというテーマ以外にも、この映画には隠されたテーマがあるのかもしれない。一つは禁煙できないでいるロイスを伏線にした禁煙のテーマ。ここで登場するたばこの銘柄が「KENT」だと笑えるところだったのですが、そこまで笑いをネタにしたくなかったのでしょう。知らないタバコでした。また、スーパーマンが行方知れずだった期間が5年というのも微妙な設定で、ちょうど9.11同時多発テロの直前というのも墜落しそうになる旅客機を止めることにも意味があるのかもしれません。そして、「全てを助けると地球人は何もしなくなる」といった命題を、野球場に旅客機を放置していくといった演出で見事に表現していたのだと感じました。
映像面ではかなり凝ったカメラワークもあったり、特殊撮影とは思えないほどの空中遊泳シーンに浮遊感を味わえたり、幼少時代を過ごしたシーンにノスタルジックな気分に浸れたりで、かなり満足できました。ストーリーも宿敵レックス・ルーサーを再び登場させたり、新しくロイスの息子を登場させたり、スーパーマンが地球人に救われるという設定はなかなか良かったと思いますが、「世界はスーパーマンを必要としていない」といった重要なテーマが掘り下げられていなかったのがちょっと残念。彼女自身の恋愛感情も絡めたと想像できるその私的な論文でピューリッツァ賞を取るというのも・・・
オープニングタイトル、幼少期の映像、そしてリーヴ夫妻に捧ぐというテロップにほんのり涙を流してしまいました。
★★★★・
ケヴィン・スペイシーがとうとうスキンヘッドになってしまった驚きは、かつて同じレックス・ルーサー役を演じたジーン・ハックマンを見たときの驚きほどではなかったけど、ついに堂々とハゲ頭にしたスペイシーに拍手喝采ものです(当然といえば当然かもしれませんが・・・)。それにしてもスーパーマン・シリーズはハゲネタが盛り沢山だという伝統を上手く引き継いでくれた。カツラの陳列棚を発見したロイスが驚いたり、ネタを子供にまで言わせるのですから相当こだわりがあるのかもしれません。
ハゲというテーマ以外にも、この映画には隠されたテーマがあるのかもしれない。一つは禁煙できないでいるロイスを伏線にした禁煙のテーマ。ここで登場するたばこの銘柄が「KENT」だと笑えるところだったのですが、そこまで笑いをネタにしたくなかったのでしょう。知らないタバコでした。また、スーパーマンが行方知れずだった期間が5年というのも微妙な設定で、ちょうど9.11同時多発テロの直前というのも墜落しそうになる旅客機を止めることにも意味があるのかもしれません。そして、「全てを助けると地球人は何もしなくなる」といった命題を、野球場に旅客機を放置していくといった演出で見事に表現していたのだと感じました。
映像面ではかなり凝ったカメラワークもあったり、特殊撮影とは思えないほどの空中遊泳シーンに浮遊感を味わえたり、幼少時代を過ごしたシーンにノスタルジックな気分に浸れたりで、かなり満足できました。ストーリーも宿敵レックス・ルーサーを再び登場させたり、新しくロイスの息子を登場させたり、スーパーマンが地球人に救われるという設定はなかなか良かったと思いますが、「世界はスーパーマンを必要としていない」といった重要なテーマが掘り下げられていなかったのがちょっと残念。彼女自身の恋愛感情も絡めたと想像できるその私的な論文でピューリッツァ賞を取るというのも・・・
オープニングタイトル、幼少期の映像、そしてリーヴ夫妻に捧ぐというテロップにほんのり涙を流してしまいました。
★★★★・
毎度どうもです。
さすがに黄色い声は出せませんでしたけど、これほどまでクラーク・ケントにぴったりの俳優はなかなかいませんよね~キャスティングの勝利でした。
この映画、私はボンボン持ってキャ~キャ~言って観たいような映画です。
見事にスーパーマンっていう人材が見つかったものですね
昔の白黒のTVドラマ!
懐かしいです。
と言っても、再放送で数度見た程度ですが・・・
カラーになってからのTVドラマはたしか短く終わったんでしたよね?それは見てましたけど、4話くらいまでしか記憶にありません・・・
私も同じです!!
私はクリストファー・リーヴよりもっと昔、TVドラマのスーパーマンに心ときめかせた世代ですので、やはりこの映画は外せなかったです。
TBさせて頂きました。
そうなんですか・・・予告編でも・・・
俺は予告をまじまじと見ていなかったようです(汗)
今年はハゲ映画の当たり年ですから、今後もどんなハゲが登場するのか楽しみですね♪
俺が禿げたりして・・・ううう
あそこくらいしか笑うとこなかったもんで。
ケビン・スペイシーの出番が意外と少なく感じました。
アメコミに限らず、報復というテーマはこの時期問題がありますもんね。最後だってとどめをささないところが潔い終わり方だったと思います。
スーパーマンのパワーはどうやって抑えるのか・・・ちょっと感情が入ってしまうと物を壊してしまうし、ケント氏の私生活は苦労が絶えないんでしょう。
ウルヴァリンはまだ金属が拳から出てこないとわからないし、まだ自制が利くかもしれませんね~
X-MEN2をこの前初めて見ました。
かなりアクションを控えめにしてましたけど、今回はアクションがド派手?
今からワクワクしています・・・
ただ、途中スーパーマンが痛めつけられる件の後、復活してやり返すシーンがないことはちょっと物足りなかったです(汗)。まあ、アメコミにおいては、私怨による報復は御法度らしいので致し方なし、ですが。
それにスーパーマンのパワーを生身に人間に使ったらとんでもないことになるし。
まあ、そこら辺はウルヴァリンに任そう(爆)
「X-MEN/ファイナルデシジョン」もいよいよ公開!アクション・バトルムービーの要素が濃いらしく、賛否両論のようですが、楽しみにしてます。
明日の「英語で喋らナイト」にもヒューとハルがゲスト出演するみたいだし、映画の方も盛り上がって欲しいですね。ヒューの日本における最大のヒットが「ヴァンヘルシング」なので、それを超えて欲しいです(笑)いや、ヴァンヘルも好きですけど^^;
そうそう、スーパーマンの正体がさっぱりわかってないまま。
3なんて、ほんと番外編といった感じでした。
あれじゃリーヴ氏も可哀想。
ずっと1のイメージを残して、今回のリターンズを観ると最高なんですよね。
お疲れ様でした♪
よくよく考えたら、Ⅱで記憶をなくされたのは、きっとスーパーマンの正体だけですね。
「スーパーマンの夜」(でしたか?)という記事はリターンズでもちらっと出てきましたものね。
もう1回リターンズも観たくなりました~。
Ⅰ,Ⅱは、今回の映画につながる部分があるので観て良かったです。
Ⅲは、観なくて良いですね。続編のⅣが創られなかったのがわかるような気がします。
でも、Ⅱを観るとロイスは自分の子供の父親が誰だかわからないって事!?(笑)
でも旧作のスーパーマンもかっこ良かったです。
あのブルーの瞳に私も恋に落ちました。(笑)
好きなんですよ・・・スペイシー。
彼があの論文を読んだら、もっと違った攻撃の仕方もあったのかもしれませんね。
5年前を境に”スーパーマンは必要ない”が賞を取っているあたりが結構切なかったですね。
スペイシーのはげ姿、素晴らしかったですね。
またお邪魔します!では!
3Dでも観てみたい!
だけどオープニングから文字が飛んできてしまっては、クラクラしてしまいそうです・・・
>バーンズ様
この夏一番の映画だと称される方は多いですよね~
あの民衆が祈るような気持ちになってるシーンでは『スパイダーマン2』をも彷彿させましたが、ヒーローって、アメリカ人の心の拠り所となっているんでしょうね。
『キングコング』との比較も興味深いです。
やはりCGの迫力と臨場感だけでは観客の心を掴むことはできなくなってきているんですなぁ・・・
>berabo様
そっかぁ~やっぱり必要なんですよね。
こうなってくるとピューリッツァ賞を取った論文をぜひとも読みたくなってきます。
>MISAKI様
ロイスって面白い女性なんです。
あれだけどちらも目の前にしているのに同一人物だと気付かないというお茶目さ。
ご丁寧に身長についてもほぼ把握してるのに(笑)
旧作1は面白いですよね!
俺も5点満点つけてます。
ノスタルジックな風景はリターンズでもしっかり踏襲していますけど、旧作ではもっと時間を割いていましたからね。
2と3もご覧になるのですね・・・感想を聞くのがちょっと怖かったりします(笑)
>はっち様
ケヴィン・スペイシーって、いい人と悪い人のどちらも演じ分けられる素晴らしい俳優だと思います。
やはり決め手はヅラだったのか・・・
ルーサーのズラが、よかったわぁ~♪もう、突っ込んでください!っていってるような、似合わなさ・・・チャーミングっす~♪
1日に何度もすみません。書き込んだ後レンタルに行ったら借りられました!!
面白かった~。
クリプトンの惑星の部分もかなり長かったんですね~!
爆発する前の部分も今回の映画にちょっと入れてくれたら、お父さんの言葉ももっと響いたかも?
高校時代の列車の中の女の子が、あの女性記者だなんて、それにいっしょに空を飛ぶシーンも
旧作の方がロマンティックですね~
女性好みかも?
それに、セットがいかにも昔っぽくて面白かった!CGないのにすごいですね!
新聞社もタイプライターで打っている所が新鮮でした~
ⅡもⅢも奇跡的に借りられましたので今週じっくり観てみます!
旧作観ていない方は是非見比べてみて下さい!
オープニング、エンディングも同じだから、皆さん涙がにじむほど懐かしかったのですね~
もやもや感すっきりして良かったです。
でも!!
旧作を知らないと疑問がいっぱいです。
スーパーマンの再放送をしていた時も子供だったので、宇宙人だということも忘れてました。(笑)
宇宙人だったんだ~って感じで。
あの女の人とそんな仲だったっけ?恋人は、スーパーマンの正体知らなかったっけ?とか
あの悪役も誰?って感じで・・・。
旧作のスーパーマンを観たことない人にはちょっと唐突な映画かもしれません!
この間のテレビ放送見逃した(というより吹替えは好きじゃない)ので、レンタルで(今は借りられないだろうな~)
前作を観たいです。
何だか疑問がいっぱい、もやもやしてます!
でも、主役のスーパーマン役の方はギリシャ彫刻のよいうに美し過ぎてそれにはほれぼれしましたヨ。
やっぱ、スーパーマンは必要ですよ。
TBさせていただきました。
また、寄らせてください。
最新SFXを駆使して映像化されたスーパーマンの活躍はもちろん爽快なのですが(ガトリングガンで連射されても悠々と向かうシーンは久々にヒーローらしいヒーローだなと思ったな~)、僕は終盤、戦いで傷ついたスーパーマンのために祈る群衆の姿に感動しました。人類は未だ争いを止めず地球を滅ぼしかねないけど、でも一丸となればそれでもまだ奇跡を起こせるかもしれない。そんな希望や勇気が持てました。
少し前にDVDで見た「キング・コング」がイマイチだったのはもしかしたらこれだったのかもしれません。「キングコング」は映像的には文句なしだったけどストーリーは結局「人類は傲慢」に終始してしまった気がして・・・・・・確かにそうかもしれないけど、今まで散々言われたよ、ピーター・ジャクソンほどの才人が撮るほどの物でもないと思いました。
僕らは紛れもない人間であり人類。そりゃ卑怯で傲慢で偏狭で、まあ他にも色々ね(笑)
でも反面優しさもあれば強くもなれる、勇気も持てる。
何はともあれ未来へは歩むしかないから。それを導くのがスーパーマンの使命なんですね。
何かまだ書きたいことあるのですが(汗)、この辺で。他作と比べるのも無意味ですが「海賊」を見たときに感じたくだらなさは一欠片もなく、出来映えも段違いでした。
海賊も吉良怒って言われればそうじゃないけど、キャラクターに感情移入しづらいしあれだけ大騒ぎしてにも関わらずラストのしんみりした感じはちょっと置いてけぼり・・・・・・
サービスデーなのではしごを予定していましたが、余韻に浸りたいため、キャンセルして帰ってきました。いまだにテーマ曲が頭の中を駆け巡っています。3Dは、本当にスーパーマンが浮いているようでした。
はじめまして。
実はこの「なるほど」と思わせる文は、笑いを取るために書いたものだったのです(汗)
しかしこの映画も、大笑いするというよりクスクスと笑えるような小ネタも多かったですね~シリアスさとコミカルさのバランスも良かったと思いました。
旧作では1作目は見る価値があると思いますけど、2、3とドタバタ風になっていますので覚悟が必要ですよ(笑)
勝手ながらTBさせていただきました。
>「全てを助けると地球人は何もしなくなる」といった命題を、野球場に旅客機を放置していくといった演出で見事に表現していたのだ
kossyさんの記事のこの部分になるほどーと思わされてしまいました。
引用するような形で自分のブログに書かせていただいたんですが、どうか勝手をお許しくださいm(__)m
旧作を全く観ないで鑑賞したので、そのうち1、2作目あたりを観てから観直したいですね。
浮遊感のある空中飛行撮影。とくに少年時代が気持ちよかったです。
『スパイダーマン』も面白い飛行シーンだったけど、こういうアトラクションを経験してみたくなります。
禁煙したくなるようなシーンがあればもっとよかった(笑)
>ななな様
シリーズ3作目ではカツラが風で飛ばされるというドタバタコメディの典型的なシーンもありました。
そうですかぁ・・・苦手なんですね。
どちらかというと、若いときにオリジナルの映画を観ていたら感慨深かったりします。
>NAO様
ほんとにリーヴ氏にそっくり。
彼くらいピタリと役にあてはまる俳優が見つからなければ作られなかった映画でしょうね。
リーヴ氏はアカデミー賞で死が報じられた場面が一番印象に残ってます。みんなに愛されていた俳優。素敵です。
>でんでん様
そうなんですよね。
ヒーローってホントに必要なのかなぁ~などと悩んでいる人も多いはずで、ヒーロー映画さえ存在が危ぶまれている世の中。最近は特に悩めるヒーロー像といって内容のものが多く、これもまた例外ではありませんでした。
次のスパイダーマンも気になるところです。
トラックバックありがとうございます。
>「世界はスーパーマンを必要としていない」といった重要なテーマが掘り下げられていなかったのがちょっと残念。
復活とど派手なVFXに気がいってしまいましたが、確かにご指摘の点、弱かったかもしれません。『スーパーマン=ヒーロー=神』の居る理想郷、でももう少しアンチテーゼが欲しかったですね(^^ゞ
実は、全く期待しないで行った1人なんですが、かなり楽しめました♪
自分でもビックリ(^^)
相変わらず突っ込みどころ満載の映画でしたが、全体的に丁寧な作り方に好感が持てました。
それと、やはり主役。
これだけリーブに似ている人をよく探したな~と感心しました。
で、また新鮮な演技をしてくれてまたまた満足です。
>オープニングタイトル、幼少期の映像、そしてリーヴ夫妻に捧ぐというテロップにほんのり涙を流してしまいました。
同じくデス。
スタッフの心意気が伝わる映画だったと思います。
スーパーマンは見てもいなかったのでそういう細かい所で楽しめなかったどころか何の思い入れもなかったせいかちょいと楽しめませんでした。
あのタイツ姿は似合っていたのですが若干気持ち悪いなぁとも思ってしまったり(汗
まずは旧作を見ることをしたいと思います。
本作での空中シーンは圧巻でしたね。
いくらCGとはいえ素晴らしいの一言です。
禁煙のテーマには気付きませんでしたが、KENTとは茶目っ気たっぷりですね。
実は私もケントでKENTを吸っています。
漫画「ダイの大冒険」でも主人公はドラゴンと人間のハーフです。思わずこの漫画を思い出したのは俺だけではないはず。まぁ、漫画だからと思えばなんともないのかもしれません。
凄い能力を持ったものだから、大人になるにつれ人間的な苦悩があるでしょうね。
で、いたしたみたい(笑)
だから2の続編としたら辻褄が合うんだけど、百歩譲っても、人間としての遺伝子があの子に・・・だとしたらやっぱおかしいよね(笑)
つまらないこだわりなんだけどね(笑)
タバコ依存症には困ったものです。
なんとなくスーパーマンがいなくなってから吸い出したような設定だったけど、もちょっとはっきりさせてほしかったですね。
>sakurai様
一番良かったのはスーパーマンの役者ですよね。
これまでリメイクされなかったのもリーヴ氏に劣らない役者を見つけることができなかったからなのでしょう。
『X-MEN』も楽しみですけど、実は2をまだ観てない俺。ともあれ、俺も薦めまくらなくては・・・
>chikat様
浦島太郎状態。
一気におじいさんになった気分です(笑)
休んでた期間も2週間強だったですけど、これが限界ですね。『リターンズ』という言葉が自分にも当てはまると思うと、嬉しい映画でありました。
>Unknown様
どうもありがとうございます。
2年間ブログを続けてきて、全くページを開かない日が2週間も続くなんて自分でも驚きです。
これもみなさんの温かいコメントのおかげです。
>メビウス様
俳優というのはすごいものです。いくらギャラがアップするかといって自分のハゲまでネタにできちゃうんですから、たいしたものです。
かつてユル・ブリンナーが占いによってスキンヘッドにして大成功を収めたこともあって、ハリウッドにはそうした抵抗がないのかもしれません・・・・
>しんちゃん様
あれ、そんな影響まで与えてしまったのですね・・・
いつも速攻のトラックバック交換もあったから、そのためかもしれませんね。
北極が愛の巣でしたかぁ~
そういえば思い出しました。
でも3では記憶がなくなってるんですよね。
3の続編として作っていたら、ロイスは誰の子かわからずに苦悩していたことでしょう(笑)
で・・・この映画(笑)
私はあの子どもの正体がわかった瞬間ダメでした(笑)
おもわず旧作を見直しました(爆)
奴らは北極(?)の基地でいたしておりました(爆)
でもさぁ・・・やっぱ納得行かないんだよね。
宇宙人だもんなぁ・・・
あれだけ見事にハゲってるケビン・スペイシーを見ると、自分はパトリック・スチュアートが演じていたプロフェッサーXと間違えてしまうところでしたよ・・(^^;)
でもアメリカは植毛先進国と呼ばれてるほど育毛剤や植毛技術が発達してるのに、レックスはそれに肖らないのでしょうか?(汗
でも、忘れないで欲しいです。
ブログは、無理なく運営すれば良いのですよ。
ブログのアップを楽しみに待って下さる皆さんのことを、とても大切にされてきたあなたがこのブログを放置できたのを知り、安心しました。
また、いつでも放置したら良いと思います。
順序を間違えないで。
私も慌しく旅行に行ったりしていたもので暫くPCから離れていたらやっぱり浦島太郎でした。
一時的にプチコモリがあってあたりまえの人間、そして正常に戻られていて強い方だと思いました。
気楽になさってください。
たまに更新すれば、きっと皆さん楽しんでくださいますよ。
でも、さすがブライアン・シンガー、上手い。
周りも「まあスーパーマンはいいやあ」といってる人が多いもんで、薦めまくってます。これは見ないと損ですよね。
個人的にはリチャードが細いサングラスかけてくれないかあなどと不謹慎に思ってました。サイクロップス!
チョコレートはどうなったんだ(笑)。
映像は凄かったです!
俺は78年の『スーパーマン』も劇場で観た記憶があるのですが、当時でさえ幼少時のクラーク・ケントの飛ぶシーンは心地よかったです。クリストファー・リーヴさんのイメージを損なう俳優だったらどうしようかと思ったのですが、ほんとにいい俳優を見つけたものですね。オリジナル作品に敬意を払った見事な脚本と演出におそれいりました。
>AKIRA様
毎度どうもです。
せめて“ピューリッツァ賞候補”くらいにしておけば現実味があったのに、しかもそれほど喜んでなさそうだったロイスのため満点になりませんでした。
スペルもダメだったのですか・・・
>かのん様
ロイスの失恋。失恋によって素晴らしい文才まで発揮してしまったのかもしれませんよね。やはり内容となると、ある種の開き直った論調になっているんじゃないかとタイトルから想像できます。78年度版を観る限りでは、時間の逆回転という裏技も知らなさそうだし・・・・
かのん様は満点ですね~すごい~
>ゆかりん様
最初と最後。
細かい気配りによって旧作を知っている者の涙腺を攻撃してきましたよね。
にくい演出です♪
>Ageha様
テレビでやってたんですかぁ~~
こっちじゃ放映しなかったのかなぁ・・・
以前にもテレビでやってたのを見たことあるんですけど、
前半の田舎の部分がずいぶんカットされてました。
前作を知ってる人が多いのはうれしい。
タイトルバックから歓声があがりそうですよね。
しかし前の方に座って観たので名前が飛んでくると、よく読めませんでした・・・
地球逆回転というのは当時でも賛否両論だったような気がします。それだけインパクトが強い内容だったので覚えてるんでしょう、きっと。
>rukkia様
病院のシーンではドキドキしてしまいました。
注射もさせないし、外傷も縫合することができないんだろうし、どんな治療をしたんでしょうね。「スーパーマンの秘密を探る」みたいな研究対象にならなかったことが優しく感じられました。
どうして必要じゃないのか・・・「何もしなくなる」というのが伏線であったとしても、何もしなくなるのは災害救助隊くらいなものだし・・・(笑)
>たいむ様
旅客機放置は「どうするんだろ?」と疑問を投げかけるわざとらしいシーンだったと思います。あとで「何もしなくなるから」という言葉で「ははぁ~ん、なるほどぉ~」などと真っ先に思い出してしまいましたもん。
『ユナイテッド93』とセットで観ると、色んな感情が沸き起こりますよね。
>ミチ様
ありゃりゃ、同じ日に観てしまったのですね!
9.11の日にはちょうど地球から故郷に旅立ってしまった後。
あぁ、こんなときにスーパーマンがいれば・・・
78年公開当時はスターウォーズとスーパーマンのテーマ曲の区別がつきませんでした。
>にら様
ジョン・ウィリアムスって偉大ですよね。
聴いた瞬間に巨匠の作曲だとわかってしまうような。
もしかしてマーロン・ブランドの映像にも泣けてきました?
>ノラネコ様
パーフェクト!
ノラネコ様がおっしゃるのですから、間違いないですね。
オスカー視覚効果賞とかを独占してしまいそうな予感さえします。
旧作3、4作目を無視してるという設定を知らなかったものだから、ちょっとだけ頭を悩ませてしまいました。。。
>bakabros様
正義の味方という言葉がピタリと来ますよね。最近は「正義」という言葉がどうしても胡散臭く感じてしまっていたので、あらためて自分の純粋さを取戻したような気がします。
ただのヒーロー物のリメイクとは違う、重みを感じました。
オリジナルとキャラクターへの愛に溢れた素晴しい「ハリウッド映画」でした。
夏の最後に真打登場という感じです。
オールドファンも大満足でした。
でも、あのテーマ曲、口ずさんでるうちにいつのまにか『スター・ウォーズ』になっちゃうんですよねぇ(笑)。
てなわけで、TBさせて頂きます。
飛行機の落下シーンを続けて見てとても複雑でした。
「93」もスーパーマンに抱きとめて(?)もらいたかったです(泣)
オープニングがあまりに懐かしくて初っ端から泣きそうになりました。
間違ったTBを貼ってしまいました。
削除をお願いします!m(__)m
自分としてはブランクがありありだったのですが、
懐かしさいっぱいで、それだけでも充分楽しい作品でした。
>野球場に旅客機を放置していくといった演出
あはは。思った思った。
「コレどうするんだろう?って」
なるほどそういう解釈なんですねw
飛行機は今でも本当に一番安全な乗り物なのでしょうか(笑)
その後「ユナイテッド93」を見て微妙な感覚に陥りましたが(汗)
暴かれたのは胸板でした(^^;;;
受賞記事、読みたかったですね。
…どうして必要としないんでしょうかね。
やはりなにもしなくなるからでしょうか…。
クリストファーリーヴのスーパーマンを見たらよけいに
感動しちゃいましたね~。
よくぞ帰ってきてくれたと。
で、ピッチピチのスーツにもはげネタにもめげず
よかったよ~とエントリはしたものの。
前作のスーパーマンを知ってる人がたくさんいて
「あ~よかった、オバちゃんは私だけじゃなかったんだ」と
ヘンなとこで妙に嬉しかったAgehaさんなのでした。
知ってるといえば、自分の娘が知ってることに
びっくりしたんですけど。
・・・いつ見せたっけ??
「自分の好きな人生き返らせるのに
地球逆回転させたオッチャンの話やろ」
そこしか残らんか?(爆)
・・やっぱりどこまでも私のむすめやわ~・・・(笑)
娯楽大作を楽しむ感じで観に行ったのに思いのほか感動してしまいました。
英語のスペルも不完全なのに,なんで賞を取るんだと思いました。^^;
その論文を詳しく見せてほしかったですね。
コメント&トラックバックを失礼致します。
僕は、小さな頃に観たリチャード・ドナー氏監督作品の映画『 スーパーマン ( SUPERMAN ) 』 ( ‘78年 アメリカ )の記憶は余りないのですが、本作品は、主演であるスーパーマン役を演じた、クリストファー・リーヴさんを彷彿とさせるブランドン・ラウスさん、ロイス・レイン役を演じたケイト・ボスワースさんの新鮮な存在感に大きな魅力を感じた映画でした。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。