金沢コミュニティシネマ企画「映画の極意vol.2」
『転校生』『お引越し』『櫻の園』の3本立てを観てきました。
どれもこれも観たことはあったのですが、転校生以外はスクリーンでは観てなかったので、今回の企画は中々良かったです。入場料は500円。3本観て1500円でした。
『お引越し』なんかは、祭りのシーンが大迫力で感動的でしたし、『転校生』はご存知の通り、最初と最後に8mm映写機風映像があるのですが、これが実際の映写機の音が微妙に混ざりあって雰囲気を盛り上げるのですよ。『櫻の園』でも、独特の音響効果があるミニシアターの自然リバーヴ効果が臨場感を増していました。やはり、映画館で観る映画はいいものだと痛感しました。
定期的に名画を上映してくれる名画座が金沢にも出来ないですかねぇ~
各映画の感想はコチラから
『転校生』『お引越し』『櫻の園』の3本立てを観てきました。
どれもこれも観たことはあったのですが、転校生以外はスクリーンでは観てなかったので、今回の企画は中々良かったです。入場料は500円。3本観て1500円でした。
『お引越し』なんかは、祭りのシーンが大迫力で感動的でしたし、『転校生』はご存知の通り、最初と最後に8mm映写機風映像があるのですが、これが実際の映写機の音が微妙に混ざりあって雰囲気を盛り上げるのですよ。『櫻の園』でも、独特の音響効果があるミニシアターの自然リバーヴ効果が臨場感を増していました。やはり、映画館で観る映画はいいものだと痛感しました。
定期的に名画を上映してくれる名画座が金沢にも出来ないですかねぇ~
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『転校生』は良かったなぁ。
最初に観たときは、元に戻ってからの演技がイマイチかと思っていたのに今になって見ると全く違和感がなかったです。やはり、若い頃に見るとツッコミたくなるということなのかなぁ。
大林映画はまだ半分も見てませんけど、尾道へは行ってみたい!
今頃コメントってのも間抜けですが、タイトルを見て思わず書きたくなりました。3本ともなつかしいっすねぇ、邦画好きとしてはどれも外せない逸品だと思いますが、大林宣彦監督の「転校生」は特に感慨深いです。尾道に行くのに課題映画5本とか言われて尾道三部作と新三部作を一生懸命見た覚えがあります。あの「転校生」の階段では、階段落ちシーン再現してみたりしましたよ(笑)。
映画のロケ地めぐりって面白いんですけど、尾道は街ぐるみで注力しているのでなかなかオススメなのです。なんてねー。こうやってリバイバルみたいに上映してくれるとなんだかうれしいですよね。