すみません、カルキン君の成長ぶりだけを確認しにいきました。やっぱり下手です。冒頭では自分の過去の栄光を自虐的に告白するかのようなシーンがあったので、「これは面白いかも!」と感じたのですが、それだけでした。
奇抜なアイデアとドラッグの大安売りで一躍メディアの寵児となった主人公マイケルなのですが、入場無料にしたり、ドリンク無料にしたりで、名を先に売ってしまうことが成功の原因だったのでしょう。後は、 . . . 本文を読む
途中までは最高のアニメだった。少年レイとスチームボールを追いかけるオハラ財閥と死んだと聞かされた父エドワードが半身が機械で覆われて登場。初期宮崎ワールドにも通ずる映像と展開でどんどん引っ張っていく。そして、こちらは味方かと思っていたらどんでん返しで「発明すること」の無情さを見せ付けられる。 . . . 本文を読む
両親が早くに亡くなり、親戚のもとで育てられたハラー。
満足に食事を与えられなかったおかげで、いつもお腹を空かしていた。
ハラーの11歳の誕生日に魔法学校の入学許可証が届いた。
自分が大食いで有名な魔法使い息子である事実を知ったハラーは早速入学手続きをとったのだ。
ハラー「それにしても発車ホームはどこなんだろう?」
駅に着いたハラーは目的の特急列車の発車ホームがどこにあるかわからなかったのだ。 . . . 本文を読む
アン・ビョンギ監督の『ボイス』より以前の作品だ。それなのに『ボイス』よりも怖いのだ。同じように音を重要視したホラーになっていて、何度もドキリとさせられた。ストーリーをとにかくサスペンスタッチに仕上げようと努力はしているものの、回想シーンと現在のシーンの区別がつきにくいのでわかりにくくもある。どちらかと言えば日本の怪談の雰囲気があるなぁ・・・
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