ダメいぬ 鼓太郎のぼやき日記

立派なビーグルの洋犬なのに、お父しゃんからこてこての日本名を付けられたダメいぬ鼓太郎くんの"ぼやき日記"

鼓太郎地方、危機です!

2009-10-24 22:48:04 | ビーグルのぼやき
最初に、同居の義母が無事手術も終わり、昨日退院しました。

ご心配してくださった皆様、励ましのコメントをくださった皆様、ありがとうございました。

来週から、リハビリに通院になると思います・・・

やっぱり、健康が第一ですね。 




で、健康といえば・・・


現在鼓太郎地方は大変なことになっています。

       


巷でも問題になっている新型インフルエンザが大流行していまして、先週から大姉の通う中学校が学級閉鎖から、学校閉鎖になり。

昨日から小姉の通う小学校が学校閉鎖になっています。


ここ10日くらいの間に、すっごい勢いで広がっています。

ただでさえ行事の多いこの季節 

いろんな方面で影響も出ています。

文化祭の延期、新人戦の中止、そして・・・

来週に迫った、マーチングフェステバルの東北大会の参加さえ怪しくなってきました。


おかげさまで、伊藤家は全員無事なのですが・・・

夏休みでもないのに、子供たちが家にいるこの現状・・・

しかも、基本的には外出禁止


はぁ~ 

皆様のところは大丈夫ですか?

なんでも、40歳から70歳くらいの人はかかりにくいとか。


微妙なうわさが流れています。


なにはともあれ、うがい手荒いですかね~


さて、今日の鼓太郎君。

久々にチチと3人で散歩。


すると、以前よく拾った花梨の実を見つけました。

さっそく、カプ



あとは、脇目も振らず家路を急ぎます。




鼓太郎がまだ1歳の頃、花梨の木の奥に、年取った大きなわんこさんがつながれていました。

その脇で、おじいさんが畑仕事をしてました。



去年のいつからか、わんこさんの姿が見えなくなりました。

気付くと、おじいさんの姿も見えなくなりました。

そして、去年・・・花梨の実はほとんど成りませんでした。




わんこさんも、おじいさんもいなくなった裏庭の花梨の木。

いつしか、花梨の木があるのも忘れていました。

でも、今年・・・久しぶりに見上げた花梨の木には、数個の実がなっていました。




鼓太郎が嬉しそうに咥えて歩きます。

大きくて、口が疲れそうなのに、家まで一生懸命咥えて歩きます。




持ってきたからって、何をするでもなし、食べるでもなし。

でも、庭に持ってくるんです。

大事そうに咥えてくるんです。

今年は何個たまるのでしょう?

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