低体温症は生活習慣が原因かも

こんにちは店長の宮崎哲也です。
生活習慣病というと高血圧・高コレステロール・高尿酸値などを
頭に浮かべる方も多いかもしれません。

でも低体温というと大人の女性をイメージするかもしれませんが、
実は最近子供の低体温も問題になっています。生まれつき低体温の人は
いないと思うんです。子供の体温は３６．５度から３７度位と言われています。

でも小学生くらいになると３５度代の子供もいます。
だから私は低体温というのはある意味生活習慣病だと思うんです。
このまえインフルエンザの予防接種のときにほかの方が体温が３４．８度
というのが聞こえてきました。間違いなく低いです。

でも低体温の何がいけないのと言われると意外に知らないかたも多いです。
学校でも子供たちにそういう授業はないですし、当然です。でも
そういうことはとても大事だと思います。

体温が１度違うと何が違うのか。どうすれば低体温を改善できるのか。
いろんなテーマがあります。実際に本屋でも低体温の特集がこの時期多いです。

体の中で熱を作るのは筋肉です。
筋肉はタンパク質から作られます。だからタンパク質をしっかりとることが
大事です。

体内で糖質をエネルギーに変えるときに必要なのが、ミネラルやビタミンです。
しかし、ミネラル・ビタミンが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、
体温が上がらなくなり、低体温になってしまいます。最近は加工食品も多いので、ビタミンやミネラル分も少なくなります。

そして下半身の筋肉を付けるのも冷え対策にもなります。
毎日のちょっとした運動の積み重ねが大事になってきます。

低体温を少しでも改善するためにも少しずつ行動にうつしていきましょう。


すべてみやざきでは体感することができます。


ぜひ体感してみてください。



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